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河原のススキ穂が きれいな"秋の季節"を描いています

昔の諺に“女心と秋の空”がある。コロコロと心変わりをするというたとえごとのようだが、昨日とはうって変わってのすばらしい秋空! 首都圏からも富士山が微笑み返しをしてた。
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ただ、冷たい北風が強く吹きつけていたので、外出される方は皆さんコートなどを羽織りの冬支度!のようでした。
そんな秋空に誘われ出かけるにも・・コロナ感染数はここにきて激減してるとはいえども、人混みを馳けての身近を闊歩となる毎日!
いつものコース江戸川周辺はいま、秋の陽射しを浴びたススキの穂がとてもきれいでした。
  そこで一句575:画 いち面 芒ヶ原の穂や輝けり
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きょうは風が強く吹きすさび、穂並みがゆらりゆらりと大きく浮き沈み、秋の陽射しに光り輝いていた。
  そこで一句575:芒の穂 風に任せて 輝けり
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河川敷の花畑はいまの季節コスモスが見ごろを迎えておりススキの白穂との共演がみられ秋の美を競っていました!
  そこで一句575:秋桜 揺らぐ芒とコラボ組み
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こちらは例の”黄花”セダカアワダチソウ・・ススキの白穂と”背比べを申し入れ”とばかりに、近づいてはちょっかいを出しているようす!
  そこで一句575:秋晴れや 泡立ちの花 いきり立ち
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そんな芒と戯れてた晩秋近しの夕日は、風が強かっただけにスカッとしていました!
  そこで一句575:夕闇を茜で染めゆ 暮れの秋
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そんな秋模様の一日をスケッチしてきたオグリ君でいた!

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松戸タウン紙 ”UKIUKI” 創刊20周年おめでとうございます

今朝の千葉県松戸市の新聞折込に、地元タウン情報誌「UKIUKI」が配布されていた。
そのタイトルに『おかげさまで420周年特別号』とある。そこには20021011日に『UKIUKI創刊号』が発刊されたとある。
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ねぇ ねぇ オグリ君!なぜこんなことをきょうは書くの?
・・「じつはね オグリ君は、2006.から2013年ごろまでこの情報紙UKIUKIの外部契約記者に所属していてね 市内やその近郊の街中を記事集めにかけめぐっていたの!」
・・つい懐かしくなり、きょうは当オグリ君Blogにも書き込んでしまいましたの!

そして、契約記者の最初が、「紙面トップに採用」されたのが、コレでした!
  2006年4月1日 第124号 シェルパくんが走る!
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その当時の感動は当Blog左下端Ogurikun検索欄全角UKIUKI]と入力
5番目の「エイプリルフールではありません・・」題目をClickしてみてください。

かつては東京方面から長野方面へ行くには”信越本線”が主なルートで、横川駅からは機関車を 二両連結し、アブト式の特殊なレールで碓井峠を越え軽井沢へとはいります。
その横川駅には”駅弁”通なら誰でも知るともいえるおぎのや・峠の釜めし“がありました。
だが時代の流れには勝てず長野新幹線の開通により、信越本線 横川駅~軽井沢駅間が廃線となりました。その後その廃線を利用して、2005.3.26から”観光用トロッコ列車「シェルパくん」”が登場し、観光用として一役をかってきています。

たまたまオグリ君がその情報を知り取材、UKIUKI一面で採用されましたそれがこれでした!
(”シェルパくんコース見処”の詳細公式Web碓氷峠鉄道文化むら(ここをclick) 参照を!)

今回の創刊20周年に当たり、きょうはその当時の「古いタウン紙 UKIUKI」を引っ張り出してみて感慨にふけこむオグリ君でした。
このほかにも、当UKIUKIトップに採用されたものの一部が見られます。
興味のある方は、当Blogの左端Ogurikun検索欄に、全角 小全角[UKIUKI]と入力、また各「題目」をclickするとすべてが見られます。


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日光の旅 二日目 その2 日光美術館周辺を散策

日光の旅の続き(最終章)・・食事処“妙月坊”周辺散策
日光輪王寺に近い日光美術館駐車場に車を置いて来ていたので、昼食方々その周辺を散策。
あたり一面は苔の生す緑の濃い森林だ・・なにか小雨にぬれた軽井沢周辺を歩いて感じだ。
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日光と云えばなにか山の幸やお蕎麦・湯葉などの和食が似合いそうだが内のカミさんらは、日光は“洋食”が有名でおいしいよ!ということなのでそんな店を探しながらぶら~り!
木々の梢や葉っぱには、いま着付着したばかりの雨水が光っていた
  そこで一句575:秋の雨 木々の梢の水の玉
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そんなこんなでスマホのWebをたよりにお店を探し歩いたが、お目当ての店は満杯!
苔生す林の中は住職さんの自宅らしき家並みがあり景観もまた楽し。

そんななか質素でもあり、おもしろそうなお店“妙月坊”を発見!
入口の藪ではコウロギの鳴き声が聞こえだし、一人でに笑みがこぼれだすような洋食店だ!
  そこで一句575:耳澄ます コウロギの音に 客笑顔
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ちょうど席が空いたところで入店する。さっそくお店おすすめメニューを注文!
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東照宮から輪王寺周辺の道のりを数時間歩き廻った田めか喉も乾く。
出されたビールぐっびと飲み干し、栃木牛を食す。
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この店“妙月坊”はその名の如く以前は寺の敷地であり、そこを利用し ”庵風の建屋”をつくったとのことでした。建屋の内外ともに薄暗く隠れ家的なレストランでした。
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質素だが広い敷地をふんだんに活用され、また店の入口にある樹木・・その名前はわかりませんが、びっしりと小枝がはり出し、近づいてみると“蓑虫”数個寂し気にぶらさがる。
  そこで一句575:細き枝 蓑虫ぶらりよ風にゆれ
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この後は東武日光駅前のおみやげ屋さんなどをのぞき込み、息子らが予約してくれていた電車で帰途へ・・この特急ロマンスカーには、一両に6室のみの「コンパートメント」がついています。約ひと坪ほどの個室ですが大人四人で少々の宴会もでき、このコロナ禍のなか楽しい旅も思い出の”〆”となりました。
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と同時にせっかくの”家族旅行”だからとめったに出来ないことをしてあげようとの息子たちの“親思い”の配慮に感謝し、初めて乗車した“コンパートメント”車内での美酒に酔いしれたひと時でした・・多謝!

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秋の十五夜・・満月!

澄み切った秋の夜空に輝くお月さん・・空を仰いで眺めみる人によっては、感慨深く“美しい!” “きれいだ!”と思う人あり。また冷たく感じる人もありのかなぁ!?
さて今夜は旧暦の9月15日・・満月だ!その時季は、すすきの穂がきれいな時でもあり、 お月様もそのすすきの穂を高い夜空から見おろしてるかのようにも見える。
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私たちが幼かったころの田舎では”十五夜”といえば必ず ”すすきの穂とお団子”のお供え物がつき物でした。
そんなことから、すすきの穂の方も ”お月さん こんばんは!”とみあげているのかも!
  そこで一句575:満月を 待ちわび揺らく白穂かな
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さて、先月の今ごろは、中秋の名月の話をしました。

一昨日の18日は、歌の歌詞にも出てくる『十三夜』・・なぜ十月だけは満月よりも、その二日前の十三夜がもてはやされるのかな? Webをひらいてみたら・・

十三夜(後の月)は、一昨日18(旧暦913日)の月を眺める日本独自の風習です。
諸説ありますが、旧暦815日の「中秋の名月」を眺める風習(十五夜)は中国から伝わったもので、この頃の日本では台風の時期に重なることが多いため、秋晴れとなることが多い旧暦9月に2
回目のお月見を設定したものとされています。里芋を供えることから「芋名月」と呼ばれる十五夜に対し、十三夜ではこの時季に収穫される栗や枝豆を供えることから、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれてるそうです。
今年の『十三夜』は雲などで見過ごしましたが、きょうは快晴そしてみごとな夕日”
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そのあとには大きな満月が顔を出す!・・そんな大空をパチリ!
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話はちょっと変わりますが、地球温暖化での潮流の変化か! はたまたサンマのおいしい味を覚えた隣国などが無造作に取り急いだかは定かでないが、ここ数年、秋の味覚“サンマ”の漁獲高が激減。しかもそのサイズも小さくなっています。
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そんなサンマを肴に一献盃をかかげ、”10月の満月”を見上げてたオグリ君でした。
  そこで一句575:焼さんま 味かわらねど 小ぶりかな   


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平成の怪物“松坂大輔投手”が引退!

高校野球 甲子園大会での1998年準決勝 横浜高校ⅹPL学園 戦 シーソーゲーム延長17回 250球の熱投での衝撃的な大勝利。そのほかの試合でも大活躍での優勝の中心人物”
プロ野球でもライオンズ入団やメジャーなど他の球団を渡り歩いてのお題活躍!
まさに日本の野球史に残る、“平成の怪物”西武の松坂大輔投手(41)が、昨夜19日の
対 日本ハム戦を最後に引退した。
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その引退試合は入団した時と同じのエースナンバー“18”つけての登場でした!
その先頭打者は母校 横浜高校の後輩 近藤に5球を投げてのフォアボール(4-1)でした!
観客総立ちの中で試合で、マウンドの土を撫ぜてベンチへと退いていった!
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選手としての最後の試合は負け試合でしたが、チームメイトに観客にまた多くのファンに惜しまれながらの引退試合となる。
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試合後は観客からの「ありがとう!」「おつかれさん!」とのエールが飛びかようなかを、
両手を振りふりのグランド一周でのご挨拶!・・お疲れさまでした
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松坂投手のプロ野球での投手としての生涯記録
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でした。

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衆議院議員総選が公示されました!

日本の夜明けを思わすような見事な秋晴れの首都圏の朝!
富士山はきれいに見えている朝です。
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ここ数年、長期安倍政権でのご本人に関する諸問題 桜を観る会。モリカケ学園・・これらに関する公文書の証拠隠滅・隠ぺい、改ざん等堂々とやってきた。
それらのが行動が国民の前で審判(?)される機会がやって来た!
その週銀総選挙は、昨日19日公示。31日選挙・開票がおこなわれます。
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国会議員・政府関係者全員がそれを覆ってきたわけれはありません。しかし一部とはいえ「間違った行為」であることは間違いないでしょう。
各党の党首の第一声が報道番組で語らえていた
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あの方は我が街の大先生だ!での一票もいいが、今回ばかりは有権者に与えられた“一票”を投票所に足をはこんで、有意義に使いたいとおもいます。

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日光の旅 第二日(日光東照宮界隈)

日光時の旅二日目(前頁の続き)・・日光東照宮界隈
一日目はよい天気でしたが、きょう二日目は予報通り朝から小雨が降りしきる一日でした。
川治温泉から、きょうの目的地“日光東照宮”へと向かう。
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小雨にぬれた苔がうっすらと心地いい、石段交じりの参道を上る。
ここには何度か来てはいるが、平成の大修理補修が完成してからは初めてだ。
陽明門はどんなにきれいになっただろうと、心がわくわく気分なり。
508体もの彫刻が施されているという豪華絢爛の門で、その数をゆっくり眺めていたら日が暮れてしまうとも言われている代物で別目「日暮らしの門」ともいわれる。
きょうは残念ながら、この小雨交じりの天候に金箔はよどんで見えた!
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こちらは陽明門前にある“神厩舎”の壁面の彫刻三猿の彫刻・・見ま猿‣聞か笊・言わ猿)などとも言われ、有名な彫刻である。
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こちらは東照大権現こと徳川家康公が分骨されているとされる、“奥宮”へのぼる入口にある江戸時代の彫刻家・左甚五郎の作と称する“眠り猫”
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その門をくぐり抜けると、権現公の眠る“奥宮”への長い石段の杉林が続きます。
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その杉並からは東照宮のご本殿の屋根が、小雨にぬれしっとりと見えていた。
  そこで一句575:しっとりと 権現舘に秋の雨
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さらに上りつめると、そこには”奥宮”・・です
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この後は元来た石段を下り、本宮内部鳴龍の館の説明などを受け陽明門をぬけ広場へと!
そこには高さ35mの国宝 ”五重の塔”がデーンと立つ。現在は特別公開中の塔の芯柱を小窓からのぞき見もでき、周囲の十二支干支等の彫物などをまぢか見物できます。
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 左は東照宮の五重塔 裏側から”芯柱”を拝見!できる) (右はこのクリアファイルが頂けます)
このあとは、隣接の輪王寺でご祈祷などをを見学。
その周囲を散策。紅葉などの秋を楽しんだ。
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  そこで一句575:細雨降り 紅葉の色や 色を増し
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東照宮などの境内下を流れる大谷川。そこに架かる朱色の橋が”神橋”です。
きょうは小雨にぬれて、その色も鮮やかに見えました。
  そこで一句575:秋の雨 神橋ぬぐい朱色増し
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そんな光り輝く日光東照宮の旅・・きょうはちょっと天候には恵まれませんでしたが。たくさんの旅の思い出を噛みしめることのできた楽しい家族旅行でした。

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日光の旅 第一日目 その3(半月山&中禅寺)各 展望台

日光の旅・・前頁(10/16)の続き
午前中は奥日光の竜頭の滝で、錦織りなす高原の秋を堪能!
中禅寺湖畔の食事処でお楽しみの昼食だ!・・ここに来たからには、名物の”川魚料理”とお蕎麦を食すことにする
てんぷら蕎麦には、舞い上がるような”巨大 舞茸天ぷら”が2個も御ついてきたのには、家族そろってびっくりだ!
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更に肉厚の大きな“ひめます”の塩焼きと日光名物の“生湯葉”等々で、運転するお兄ちゃんを除いてのビールでゴクリと乾杯・・ 満腹満腹!
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このあとは、中禅寺湖畔の高台のある標高1752m “半月山展望台”までドライブだ!
今日は天候も良く、四方の連なる山の峰がきれいに見えました。
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・・半月山展望台詳細はWebより「半月山展望台」等と入力checkしてみてください・・
こちらの近くの山肌は、すでに枯葉が落ちているのかな? はたまたこんな白骨のような木の肌なのかは定かでないが、白枝の木々がたくさん立ち並び踊る姿でお出迎え!
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とても面白い山肌の景観だったので、ズームアップしてもう一枚パチリ!
  そこで一句575:枯葉落ち 骨々ロックダンシング
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こちらは、近くの山肌が幾重にも凸凹と繋ぎ合い山肌。
その遥には、まるで南アルプスを眺めるあの柔らかい遠望姿を思い出されます。
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そんな展望台でのんびり過ごした後は、元来た道を下ることしばし。そこには、日光の名所ちゅうの名所“中禅寺湖”が一望できる“中禅寺湖展望”があり、ここでまた小休止!
お茶碗をかぶせたような円錐形の男体山をバックに湖は見渡せます
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中禅寺湖は、この男体山を湖畔から見るもよし。また観光船などで湖上から見るのも良し。
しかしこうして、高台から見下ろすのもまた格別である
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そんないろいろの“日光の旅路”を堪能したあとは、きょうの宿泊地 湯けむりの宿 “川治温泉 柏屋”へと直行、湯船でくつろぐ。
この宿の部屋や露天風呂からは、この様に鬼怒川に架かるアーチ橋。さらにその上の空間を走る“野岩鉄道”の大鉄橋がこのような形にで見られます。
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またお宿ではそこを走る予定時刻表まで用意してあり、もしかすると“撮り鉄さん”らにも、人気の宿なのかもしれませんね・・ちょっと暗かったがこんな感じで部屋からパチリ!
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でした。

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日光への旅 第一日目 その2(竜頭の滝は紅葉満載!)

日光の旅・その2 竜頭の滝へ  
前頁の続き・・東武日光駅前の レンタカー店 からは、長男の運転で一路“竜頭の滝”へ!
くねりくねりのヘアピンカーブを“いろは坂”を右に左へとカーブをきって登りいく。
いろは坂の紅葉はまだちょぼちょぼ・・名物の“車の渋滞”はまだなく、すいすいと走行。
登り詰めれば“中禅寺湖”が広がる。湖畔沿いを“竜頭の滝”目指して走る。
中禅寺湖では、釣り人の小舟かたくさん浮かべ、釣りを楽しむ姿も見られる。
  そこで一句575:釣り人や のたりのたりと秋楽し
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目的の駐車場へ車を止め、滝となる下流から竜頭の滝まで、いざ出発進行!
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情報通り、竜頭の滝周辺はきれいな紅葉でいまが見ごろ!
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標高1355mの橋の上からのぞき込む。つい最近の降雨で水量も多く迫力感あり。
その急な流れもいささか遠慮がちか、紅葉に流れる音のボリュームを絞り遠慮がち!
  そこで一句575:紅葉谷 渓流音も 赤に染め
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見てください!・・紺碧の空に輝く真っ赤な紅葉・・まさに奥日光の自然美だ!
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その赤い葉っぱに”赤とんぼ”が!・・さっそくパチリ!のはずだったのだが、見惚れているうちに”赤とんぼ”はいずこかへと飛んでイッチ・チィ!
  そこで一句575:優雅にも 赤き葉っぱに 赤とんぼ
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渓流沿いの歩経路を下る。岩肌の急流をザァーザァーと轟音を掻き立てての水の流れだ。
ひらひらと紅葉が風に舞いながら落ちていく・・水に落ちたかと思いや、波にもまれてかき消されまた浮き上がり!
  そこで一句575:爆音に ひらり紅葉 すぐに消え
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こちらは、まさに名サーファ並にうまく波に乗る名手かな?
  そこで一句575:激流に サーファ紅葉 波任せ
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川にばかり見惚れていないで周辺を煽げば、美しい紅葉と白樺のコントラスト!
青空バックにいい光景が!
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そして目的地の”竜頭の滝”へと到着です。
その真正面にある茶店の狭いベランダは観光客でいっぱいだ!
パンフレットでお馴染みの太めと細めの滝が並んで水を落としています。
今は快晴、紅葉はビューティーフルなるものの滝とのコラボは、見ていてはとってもきれいだが、写真に収めるのは我が腕ではこんなものか!
とあれ周囲の皆さんも、必死になってパチパチとシャッター押して楽しんでいました。
  そこで一句575:もみじ滝 シャッター切りて 顔を染め
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年に一度・・そんな竜頭の滝のいまが真っ盛りの紅葉狩りを満喫してきたオグリ君でした。

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日光への旅 第一日目(その1)

ここ数日夏日を思わす陽気が続くも、今日あたりからは寒さも加わる晩秋模様が予想!
そんに陽気の変わり目の今日から明日にかけ(10/15~16)、息子らが一か月ほど前に予約しておいた“日光旅行”へと出かける。東武鉄道・特急スペーシアでの出発!
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北千住を出発時はガラス窓に晴れ間の陽射しが見えたが、だんだんと空模様は怪しげに!
予報では今日は持ちそうといった処だが、春日部を過ぎる頃からはさらに怪しげな空模様だ・・せっかく楽しみにしていたのに・・もぐもぐ!
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普段のおこないがいいのかは定かではないが、栃木県にはいるとどんどん晴間も広がり、車窓からの山並みも笑顔を見せて晴れ間が広がる。
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そして遥かに見える栃木の名峰・男体山の見え始め!
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真っ青な空にその雄姿が近づいてくる。
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こちらは何という山だろうか?・・切り立った山並みが青空にくっきりと!
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そんな風景をのんびり見ている間に、スペーシア号は東武日光駅へと到着!
空は雲一つない快晴のドライブ日和だ!
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駅前の「カーレンタルショップ」で予約しておいた車を借り受け、ここからは長男の運転で“いろは坂”をのぼり中禅寺湖畔を走ぬけて、きょうの目的地の“竜頭の滝”へと向かう予定だ。(次頁・・その2へ続く)

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