WBL 日本の若武者 大谷翔平選手の2021年は終わる！

和製WBLで大活躍した“二刀流 OUTANI”・・ことエンジェルスの大谷翔平選手・・単独でWBLへのりこみ、みごとな成果を収め、米国野球ファンを魅了してくれました。
その大谷翔平選手の2021年が、日本時間の4日(米国10/3）すべて終了しました。

何といってもあの巨漢がずらッと並ぶ米大リーガーの選手たちに引けを足らずの大活躍！
大リーガーのベーブルースといえば、少し野球をかじった人ならば、その名前は知っているだろう！打って良し投げて好し！ホームラン王とピッチャーでの10勝以上の二桁記録！
それに匹敵する記録に挑戦した大谷選手！”米ブルースの再来か”かとももてはやされた！
だが最後の頃には、”認定四球”に苦しみ、敬遠・敬遠の連続で撃たせてもらえない！
だが最終試合では、先頭打者本塁打でみごと”有終の美の46号本塁打”を放つも、本塁打王には2本及ばずとなりました。

投手としてはあまる強くないエンジェルスに在籍するも、23試合に登場 9勝2敗。2桁には一歩及びませんでしたが、奪三振456　被安打98　失点48　で防御率 3.18
打撃では155試合出場:本塁打46号のほか安打136本　100打点　103得点　打率0.257
走っては26盗塁と輝かしい記録を残した“2021年”でした。
そんな大谷翔平選手の明日への希望を担うかのように、“ニッポンのきょうの夕日はこんなにきれいに輝いていました！
　　そこで一句575：M L B　若き球児や　ゆめ無限