きょうから10月・・神無月

きょうから十月。手元の辞典を開けば「陰暦では『神無月』の異称。多くの神様が出雲へと旅立ち、神々は空っぽになるともいわれる月。季語は"冬"とある。
今月も当オグリ君ブログの月初めに紹介をしている、わが友人の俳句集『私撰 月季俳句集』より、画像付きの俳句を一筆啓上させて頂きます。
　　　　夕焼けを キャンパスにして 鳥の往く

そろそろセーターが欲しくなるころですね。そのセーターを着込んで西の空を眺めていると、北からの”渡り鳥が“くの字”を描きつつ南に向かう姿が見られます。
また夕方にはきれいな夕日がそして澄んだ大空にはダイナミックな"夕焼空"が描かれます。
広大な旅先でそんな夕日を見てみたい！ が、その願望も“コロナ禍”で打ち消されています。
が、菅内閣の最後の置き土産か否かは定かでありませんが「本日10月1日」から全国に発せられていた『緊急事態宣言＆まん延防止措置』等が解除された。
とはいえ、連日発しられている"感染者数字”を見ていると"おっかなびっくり”の毎日！
当面は今まで通り身近でのウォーキング、そこで出会った”自然の恵み”で我慢となるか！
この画像は、昨年10月「谷津バラ園」の情景です。

その時期になると同じような”薔薇に画像”をわんさと撮りまくり、またしてもパソコンに負担をかけることとなることであろうか！