日一日と“深まる秋”
天気予報のおじさんたちのお話では「やっと秋らしい気温になった。平温です」と報道!
確かに・・きょうは家の中でも高齢の我が身では、チョッキを一枚重ね着でいいほど!
朝からしとしとと小雨交じりのちょびっとの肌寒さ!
長い間咲いては落ち、また咲くといった繰り返しで咲き誇って来た”萩の花”もそろそろ今年は見納め近しといったようだ・・お疲れさまでした!来年お逢いしましょう。
民家の塀から顔を出す石榴の実・・その大半は収穫されたのか、唯一が見え隠れ!
そこで一句575:熟柘榴 たった独りで子を守り
だんだらの長い坂を”難だ坂・こんな坂・エンコラ・ショ”と、登り詰める。
ふーっと大きく深呼吸・・爽やか秋風が肌をなでて通り過ぎていく・・いい気持ちだ!
そこで一句575:難だ坂 登り詰めれば 秋の風
公園入口の門をくぐり抜けると中央近くには、巨木の松の樹が立っている。
その根元には、すでにたくさんの松の葉・・それも普通見られる赤松などの葉とか異なり、その数倍もの大きさが既に落ち、敷き詰められていた。
銘板には「ダイオウショウ・長い針葉をもつ北米の原産地」とある・・なるほど!
すでにたくさんの針葉が重なり落ちて、これからの秋の虫たちの根倉となるのかな!
そこで一句575:松落葉 ふわり地面に 虫ニコリ
寒くなる夜空で鳴く秋の虫たちの、格好の居場所になるのでしょうか!
そしてこちら!・・・これもあちこちで見られる秋の草花。
石垣の上から顔をのぞかせて、秋風の風の吹くままのダンシングでした。
確かに・・きょうは家の中でも高齢の我が身では、チョッキを一枚重ね着でいいほど!
朝からしとしとと小雨交じりのちょびっとの肌寒さ!
長い間咲いては落ち、また咲くといった繰り返しで咲き誇って来た”萩の花”もそろそろ今年は見納め近しといったようだ・・お疲れさまでした!来年お逢いしましょう。
民家の塀から顔を出す石榴の実・・その大半は収穫されたのか、唯一が見え隠れ!
そこで一句575:熟柘榴 たった独りで子を守り
だんだらの長い坂を”難だ坂・こんな坂・エンコラ・ショ”と、登り詰める。
ふーっと大きく深呼吸・・爽やか秋風が肌をなでて通り過ぎていく・・いい気持ちだ!
そこで一句575:難だ坂 登り詰めれば 秋の風
公園入口の門をくぐり抜けると中央近くには、巨木の松の樹が立っている。
その根元には、すでにたくさんの松の葉・・それも普通見られる赤松などの葉とか異なり、その数倍もの大きさが既に落ち、敷き詰められていた。
銘板には「ダイオウショウ・長い針葉をもつ北米の原産地」とある・・なるほど!
すでにたくさんの針葉が重なり落ちて、これからの秋の虫たちの根倉となるのかな!
そこで一句575:松落葉 ふわり地面に 虫ニコリ
寒くなる夜空で鳴く秋の虫たちの、格好の居場所になるのでしょうか!
そしてこちら!・・・これもあちこちで見られる秋の草花。
石垣の上から顔をのぞかせて、秋風の風の吹くままのダンシングでした。