日光への旅 第一日目 その2(竜頭の滝は紅葉満載!)
日光の旅・その2 竜頭の滝へ
前頁の続き・・東武日光駅前の レンタカー店 からは、長男の運転で一路“竜頭の滝”へ!
くねりくねりのヘアピンカーブを“いろは坂”を右に左へとカーブをきって登りいく。
いろは坂の紅葉はまだちょぼちょぼ・・名物の“車の渋滞”はまだなく、すいすいと走行。
登り詰めれば“中禅寺湖”が広がる。湖畔沿いを“竜頭の滝”目指して走る。
中禅寺湖では、釣り人の小舟かたくさん浮かべ、釣りを楽しむ姿も見られる。
そこで一句575:釣り人や のたりのたりと秋楽し
目的の駐車場へ車を止め、滝となる下流から竜頭の滝まで、いざ出発進行!
情報通り、竜頭の滝周辺はきれいな紅葉でいまが見ごろ!
標高1355mの橋の上からのぞき込む。つい最近の降雨で水量も多く迫力感あり。
その急な流れもいささか遠慮がちか、紅葉に流れる音のボリュームを絞り遠慮がち!
そこで一句575:紅葉谷 渓流音も 赤に染め
見てください!・・紺碧の空に輝く真っ赤な紅葉・・まさに奥日光の自然美だ!
その赤い葉っぱに”赤とんぼ”が!・・さっそくパチリ!のはずだったのだが、見惚れているうちに”赤とんぼ”はいずこかへと飛んでイッチ・チィ!
そこで一句575:優雅にも 赤き葉っぱに 赤とんぼ
渓流沿いの歩経路を下る。岩肌の急流をザァーザァーと轟音を掻き立てての水の流れだ。
ひらひらと紅葉が風に舞いながら落ちていく・・水に落ちたかと思いや、波にもまれてかき消されまた浮き上がり!
そこで一句575:爆音に ひらり紅葉 すぐに消え
こちらは、まさに名サーファ並にうまく波に乗る名手かな?
そこで一句575:激流に サーファ紅葉 波任せ
川にばかり見惚れていないで周辺を煽げば、美しい紅葉と白樺のコントラスト!
青空バックにいい光景が!
そして目的地の”竜頭の滝”へと到着です。
その真正面にある茶店の狭いベランダは観光客でいっぱいだ!
パンフレットでお馴染みの太めと細めの滝が並んで水を落としています。
今は快晴、紅葉はビューティーフルなるものの滝とのコラボは、見ていてはとってもきれいだが、写真に収めるのは我が腕ではこんなものか!
とあれ周囲の皆さんも、必死になってパチパチとシャッター押して楽しんでいました。
そこで一句575:もみじ滝 シャッター切りて 顔を染め
年に一度・・そんな竜頭の滝のいまが真っ盛りの紅葉狩りを満喫してきたオグリ君でした。
前頁の続き・・東武日光駅前の レンタカー店 からは、長男の運転で一路“竜頭の滝”へ!
くねりくねりのヘアピンカーブを“いろは坂”を右に左へとカーブをきって登りいく。
いろは坂の紅葉はまだちょぼちょぼ・・名物の“車の渋滞”はまだなく、すいすいと走行。
登り詰めれば“中禅寺湖”が広がる。湖畔沿いを“竜頭の滝”目指して走る。
中禅寺湖では、釣り人の小舟かたくさん浮かべ、釣りを楽しむ姿も見られる。
そこで一句575:釣り人や のたりのたりと秋楽し
目的の駐車場へ車を止め、滝となる下流から竜頭の滝まで、いざ出発進行!
情報通り、竜頭の滝周辺はきれいな紅葉でいまが見ごろ!
標高1355mの橋の上からのぞき込む。つい最近の降雨で水量も多く迫力感あり。
その急な流れもいささか遠慮がちか、紅葉に流れる音のボリュームを絞り遠慮がち!
そこで一句575:紅葉谷 渓流音も 赤に染め
見てください!・・紺碧の空に輝く真っ赤な紅葉・・まさに奥日光の自然美だ!
その赤い葉っぱに”赤とんぼ”が!・・さっそくパチリ!のはずだったのだが、見惚れているうちに”赤とんぼ”はいずこかへと飛んでイッチ・チィ!
そこで一句575:優雅にも 赤き葉っぱに 赤とんぼ
渓流沿いの歩経路を下る。岩肌の急流をザァーザァーと轟音を掻き立てての水の流れだ。
ひらひらと紅葉が風に舞いながら落ちていく・・水に落ちたかと思いや、波にもまれてかき消されまた浮き上がり!
そこで一句575:爆音に ひらり紅葉 すぐに消え
こちらは、まさに名サーファ並にうまく波に乗る名手かな?
そこで一句575:激流に サーファ紅葉 波任せ
川にばかり見惚れていないで周辺を煽げば、美しい紅葉と白樺のコントラスト!
青空バックにいい光景が!
そして目的地の”竜頭の滝”へと到着です。
その真正面にある茶店の狭いベランダは観光客でいっぱいだ!
パンフレットでお馴染みの太めと細めの滝が並んで水を落としています。
今は快晴、紅葉はビューティーフルなるものの滝とのコラボは、見ていてはとってもきれいだが、写真に収めるのは我が腕ではこんなものか!
とあれ周囲の皆さんも、必死になってパチパチとシャッター押して楽しんでいました。
そこで一句575:もみじ滝 シャッター切りて 顔を染め
年に一度・・そんな竜頭の滝のいまが真っ盛りの紅葉狩りを満喫してきたオグリ君でした。