きょうはお彼岸のお中日
きょうはお彼岸のお中日・・墓守を継承しているお家では、お墓をお掃除しお花を揚げて墓参りをする・・そんな風習を守りながら一日を過ごしたことでしょうか!
また、秋たけなわ・・30度を超す真夏日に汗を拭きふき大空を眺める!そんな秋の空だ!
そこで一句575:空高し 木々も仰ぎ見ゆ 白い雲
そんな秋の一日をお彼岸ということもあり、隣の街の寺町をのんびりと歩いて来ました。
この時期ここのお寺の門前にはちょうど見頃の“萩の花”が秋風に揺らされて咲いていた。
そこで一句575:門前を広く盛咲く 萩の花
また、秋たけなわ・・30度を超す真夏日に汗を拭きふき大空を眺める!そんな秋の空だ!
そこで一句575:空高し 木々も仰ぎ見ゆ 白い雲
そんな秋の一日をお彼岸ということもあり、隣の街の寺町をのんびりと歩いて来ました。
この時期ここのお寺の門前にはちょうど見頃の“萩の花”が秋風に揺らされて咲いていた。
そこで一句575:門前を広く盛咲く 萩の花
寺門をくぐり抜け本堂前へと進む!
小林一茶ゆかりのお寺で、一茶やその俳句の盟友らの句碑があちことに建っています。
こちらのお寺も、やはり江戸年間からの歴史を伝承する。
樹齢数百年ともいわれるイチョウの樹木がご神木となり、境内の中央にデンと鎮座する。
その境内の隅っこには今が旬(?)の“曼珠沙華”の花が細々と咲き、前方の立木のひょうきんさは裏腹に、訪れる”彼岸の墓参りの人”達に、和みの彩りを添えていました。
そこで一句575:枝踊る 静かに見入る 彼岸花
そんなお彼岸のお中日・・”暑さ寒さも彼岸まで”とは云うものの、首都圏のきょうの気温は 30度前後の真夏日。しかも風もなく、蒸し暑い陽気でした!
が、そんな日の夕日は、みごとな夕焼けでした・・そんな姿を一枚ぱちり!
あまりにもきれいだったので、もっとアップしてみようと思い土も、モタモタと!
“秋の夕沈みは、つるべ落とし”とまでのスピード感は無いにしろ、アッという間の沈み様!・・でもなんとかこんな一枚の画像を残すことが出来ました。
ところで今年も、本日を含めって残る日数は、ちょうど100日!
ほんとうに早かった、265日が今過ぎさっていきます。
ほんとうに早かった、265日が今過ぎさっていきます。