青春18きっぷの旅・・成田山新勝寺界隈を散策(その2)
前頁(9/8)”青春18きっぷでいく ”成田山新勝寺" 散策(その2)
JR成田駅東口をで信号を左折すると毎年”初詣”人出ビッグワンを誇る”新勝寺の表参道”。
細い道路をはさんだ両側には、土産物屋飲食店がびっしると立ち並ぶ。
成田国際空港のおひざ元とあって、いつ行っても外国人や観光客でにぎわった街並みだが今か異なる。まさに”閑古鳥が鳴く”といったよう、人通りは”数えられる”程の少なさ!
名物の“うなぎやさん”の店先では、ヤケッパチでうなぎを裁く職人の姿が寂しそう!
急勾配の坂を下り終えると、新勝寺の総門がある。
中にはいると出店が一軒のみあるが、お客はだれもいないようでの閑散さ!
その正面には、「朱塗りの仁王門」とも称される門があり、両側には、ぎょろ目玉の仁王様が鎮座。中央には大きな提灯が飾られています。
その提灯をドアップにしてみました。
午前11時前、ちょうど法要に出かける住職さんの一行が、階段を上っていくところです。
境内の正面に向かい右手には、“三重塔”が曇天の空を突っついていた。
JR成田駅東口をで信号を左折すると毎年”初詣”人出ビッグワンを誇る”新勝寺の表参道”。
細い道路をはさんだ両側には、土産物屋飲食店がびっしると立ち並ぶ。
成田国際空港のおひざ元とあって、いつ行っても外国人や観光客でにぎわった街並みだが今か異なる。まさに”閑古鳥が鳴く”といったよう、人通りは”数えられる”程の少なさ!
名物の“うなぎやさん”の店先では、ヤケッパチでうなぎを裁く職人の姿が寂しそう!
急勾配の坂を下り終えると、新勝寺の総門がある。
中にはいると出店が一軒のみあるが、お客はだれもいないようでの閑散さ!
その正面には、「朱塗りの仁王門」とも称される門があり、両側には、ぎょろ目玉の仁王様が鎮座。中央には大きな提灯が飾られています。
その提灯をドアップにしてみました。
午前11時前、ちょうど法要に出かける住職さんの一行が、階段を上っていくところです。
境内の正面に向かい右手には、“三重塔”が曇天の空を突っついていた。
成田山新勝寺といえば“弘法大師”によって敬刻開眼されたという ご本尊の“不動王”
そのご本尊さまにご祈祷をしてもらう道場です・
きょうもその有難い“護摩木祈祷”を願う信者が、たくさん来られています。
その供養を見学させて頂く!・・”護摩木が炎”となり燃え上がる中での”読経と鳴り物!”
・・終了後は、何か心が洗われたような清々しい気持ちになりました。
この画像は当寺の公式HPより
このあとは、先ほど来た参道の坂道をのぼる。
時計は1時半を過ぎていた!・・「腹がへった!」
成田山道といえば・・“うなぎ”の蒲焼でしょ!
参道には、いい匂いが漂っていました!・・行列のできるそんな店先では、どんどんとうなぎを焼いている“鰻 駿河屋”の、のれんをくぐる!
お値段の結構でしたが、“味も格別!"・・けっこうな味でした。
そのあとは、お土産屋さんを覗きながら、カミさんと家路へ急ぐ!