掛川花鳥園へ行ってきました！

8月28日、掛川花鳥園（静岡県掛川市）へ行ってきました！

たくさんの種類のフクロウが主で、この他にもインコや鳥など小動物が放されています。
そのフクロウについては、当Blog（8/29）付 二編をスクロール参照ください。
今回はそんな中から、ペンギンのクール爽やかな一編を紹介します。
ペンギンの住まいは天井がビニールハウスのような造りの片隅にありエアコンはガンガン！
ですが、この夏ではけっこうな暑さ。でも彼らは爽やかにスーイスーイと遊泳中！


また数匹は陸に上がり、なにやら天井を仰ぎながら口を開けている・・どうやらシャワーを浴びて、その冷たい水を口にしているようだ。

水槽の水よりも、こちらの方が当然ながら”おいしい”のようだ！

そのペンギンたちも、のんびり遊泳ばかりはしておられません。たくさんの来園者に自分たちも何かサービスをと、飼育係にお姉さんとともに日ごろの特訓技を披露する。
世は東京五輪で湧いています・・ということで仲間とスィースィーと競争したり、ゴルフ(？)のまねごとや障害物競争などetc.を！

勝った者には、ご褒美に金メダルが送られる。
でも彼らにとってはメダルよりも副賞の「お魚」の方に目が向いていました。
　
さてその東京五輪。現在は「2020+1 パラリンピック」が連日、熱を帯びています！
　　《 TOKYO 2020+1 パラリンピック第9日目(9/1）日本のメダリスト )　　

　　　　金メダル　杉村英孝選手　　（ボッチャ個人）
　　　　銀メダル　木村敬一選手　　（競泳男子200㍍平泳ぎ）
　　　　銅メダル　諸石光輝・菅野浩二　　（車いすテニスダブルス）

 

そんななか、きょう（9/2）の朝日新聞 一面にこんなコラムが掲載されていました。
　　【事故16年　なりたい私に】　アーチェリー 岡崎愛子選手

16年前に起きたJR宝塚線脱線事故（2005.4.25）。当時 同志社大学2年生だった彼女は、その電車の先頭車両に乗っていて事故に遭遇した。
「このまま死ぬのか！」と思いつつも命だけは取り留めたが半身が不随。「生きるのなら楽しみたい！」と、母に勧められてアーチェリーを始めてこの舞台に立つことが出来た・・」
読んでいても、目頭がジーンと熱くなるコラムでした。