地球上の災害や崩壊・崩落などの原因は・・何か？

今年の夏は早々から、日本各地では、洪水や土砂災害が多く見られましたね。
これは日本だけではなく、世界の各地域でも発生しているようだ。
今朝も”秋の爽やかさ”は何処へ行ったやら・・今にも雨がこぼれ落ちそうな暗い気分！
　　そこで一句575：今日もまた　爽やか秋空　雲隠れ

専門的な詳しいことはわかりませんが、”地球温暖化”により、海水温などが上昇する・・
それらが”大いなる原因”ともいわれています。
朝日新聞「天声人語」を専用ノートに書き写しています。昨日の情報は石川県羽咋市の観光名所『千里浜･なぎさドライブウェイ』のお話が載っていた。

（夏場はとくに穏やかでこの千里浜は、8㌔程の砂浜海岸を誰でもドライブが楽しめます）
「此の砂浜は、日本で唯一の砂浜を車でドライブできる8㌔程の砂浜道路でも有名。
だが『最近その砂浜は痩せ細そり、波の高いときは危険信号！』とある。
石川県や羽咋市も金沢大学などの意見をかわし対策しているそうだが、その根源は人間様が「過去に”海の砂を採砂” や 山の”砂防ダム”などを造った『人為的が問題で砂の収支が崩れた！』とのことのよう。（詳細は朝日9/5付・天声人語・WEＢ参照ください）
オグリ君も今から45年前後前に富山県に赴任していた頃は、｢北陸三県｣がテリトリーで、近くに行った時など何度か走ってみたことがあり懐かしく当時を思い浮かべています。

話は代わり その”人為的が自然破壊”の要因といえば2頁前の ”我が友のエッセー集”  をめくっていたら、こんな記事があった。
     
タイトルは『人が入らなければ 地球環境は保全される話』
「韓国と北朝鮮が38度線で分断され はや65年。その境界線『非武装地帯』は、いずれの国も足を踏み込めない場所。その地域に両国が共同で調査したところ ”驚くべく自然環境の保全見られた！”とある・・動植物は昔のままの姿で生息していた！
如何に私たち人間は、自分たちの都合で この地球を破壊してきているか！が伺えますね。
詳細は、吉沢兄一Blog（2019.3.6)版（こちら）をClickしてみてください。

TOKYOパラリンピック閉幕・・その2

コロナ感染拡大のまっただ中に開催された”東京五輪”そしてパラリンピック閉会式が、昨夜は盛大に行われました。今朝の朝刊なそにはそれらのニュースでいっぱい！

参加国162か国。約4400人が参加したとある。すべての会場は一般客は入れずの無観客といった異例ずくめの大会となりましたが、参加されたされたアスリートたちにとってはむしろ、思い出の多き大会をみやげに帰国されたことでしょう！
日本の代表選手たちも「障碍者」という大きなハンデを背負ってのなか、普段の練習結果を存分に発揮し、見ごとな戦いぶりには頭が下がりました。
最終日（第12日目）のメ日本のダリストは大盛りでした！
　　陸上　金メダル　道下美里選手　　（女子マラソン）
　　　　　銅メダル　堀越信司選手　　（男子マラソン）
　　　　　銅メダル　永田務選手　　　（男子マラソン）
　　バトミントン
　　　　　金メダル　梶原大輝選手　　（男子シングルス）
　　　　　金メダル　里見紗李奈選手・山崎愁麻選手　（男子ダブルス）
　　　　　銅メダル　藤原大輝選手・山村浩選手　（男子ダブルス）
　　　　　銅メダル　藤原大輔・杉野明子　　（混合ダブルス）
　　車いすバスケットボール　　
              銀メダル　日本男子チーム
今回のパラリンピックでは、日本チームの前メダル数は　51個

　   銀 15個　     金 13個　      銅 23個 　・・でした！ 　　 あっぱれ！