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流通のお話!・・「一円玉の旅がらす」

オグリ君の友達、KYさんのBlog1/23付に「アナログ人間の嘆き」が載っていた。
私たち高齢者にとっては、日ごろの「AI化の進歩」には目を見張るとくにスマホ
これを完全駆逐できたら世の中なんでもそろい、また寝て暮らせるような勢いだ。
アマゾンなどは夜に「ポン」と注文すれば、翌日配達され金銭も決済されてしまう。
でも昭和の戦後を駆け抜けたアナログ人間は、お店に出かけ物を見て、触れて、時には店員さんにお話を聞いてから買わんと、何か物足りなくもあり不安が生ずる。

キャシュスレスもどんどん進んでいく・・「自分を守る」にはカード決済は怖い気もするが、確かに便利なのかもしれない。
1/28朝日新聞「天声人語」「一円玉のお話」が載っていた。財布の中の一円玉、ピーク時より8%も減っているそうだ。カード決済が多いせいだというが、なぜか踏みこめない
でもいい! 笑われてもいい!・・アナログ人間は、今まで通り「財布の小銭入れをかき回し」一円玉で支払いを続けていこう。

ただ、JR「Suica」は、もう手放せず、きょうも体へのひも付きでご出発!

さて、きょうは快晴でしたが、風が身に染みわたるほどの寒い一日でした。
そんな日の夕日は、若干ガスっていましたが、別天地のようにもみえました。
  そこで一句575:厳寒の空にバルーン 空焦がし
DSCN2461a.gif
西の空を見ていると、目がちかちか痛くなる。カメラ任せに撮ってみた!
行ったことはないが、アラブのような情景に圧倒された。
そして、夕日が沈むとまた「平静の夕景」となり、何か「ほっと」した。
  そこで一句575:寒き夕 ほっと溜息 シルエット
DSCN2463a.gif


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