箱根周遊の旅へ(その1)・・大涌谷の黒たまご
首都圏は春爛漫、どちらを向いてもザ・サクラ!
きょう(3/27)も、22度前後と3月にしては記録的な暑さだ。
列島の太平洋側では「夏日」を記録したところもあるような陽気となっていた。
そんなかグッドツーリスト・バスツアーで箱根周遊の旅に出抱えてきました。
首都高速道の渋滞で、目指すは富士山のふもと御殿場市ですが大きく迂回し、埼玉県の圏央道を経由・東名高速道の旅となる。
海老名JCTで東名道に入るとまもなく前方に富士山が見が!
これは観光バスのフロントガラスから見たのを写したもの・・・やっと来たか!
午前中は良く晴れていた・・雪化粧のでっかい富士山は前方そして右に左へと、バスがくねって走る度に変動する。
そして最初の訪問地、御殿場にある「えびせんべいの里」へと到着。
店内の全てに製品が色々の種類の「えびせんべい」には驚きだ!
ここの2回の休憩場所から見る富士山 さすがは御殿場。オグリ君の里、松戸で見る富士山とはスケールがぜんぜんちがいました・・「よう!日本一!」
この後は、つづら折りの峠を越えての天下の剣、箱根路を走る。
そして秋のススキが原で有名な「仙石原」へ。秋にはススキの銀穂が一面を埋め尽くす。
現在、山の斜面は野焼きで、真っ黒。平地にわずかの枯れススキが残っていた。
そして大涌谷へ到着。いつ来たきりだろう バスを降りると硫黄の匂いがプンプンだ。
ここの名物は『黒たまご』は温泉の熱湯につけて茹でたものが真っ黒になり「一つ食べると、寿命が7年延びる」といわれているために、観光客はみなさんい買い求めていく。
噴火口では湯気と煙がもくもく出ている。また黄色の硫黄が、異様な雰囲気をつくる。
外国人観光客にも人気があり、国際色豊かな観光地でもある。
そんな観光客は、黒たまごを食べながらこんなオブジェを囲んでの記念撮影だ。
ということで、我らもパチパチと!
きょう(3/27)も、22度前後と3月にしては記録的な暑さだ。
列島の太平洋側では「夏日」を記録したところもあるような陽気となっていた。
そんなかグッドツーリスト・バスツアーで箱根周遊の旅に出抱えてきました。
首都高速道の渋滞で、目指すは富士山のふもと御殿場市ですが大きく迂回し、埼玉県の圏央道を経由・東名高速道の旅となる。
海老名JCTで東名道に入るとまもなく前方に富士山が見が!
これは観光バスのフロントガラスから見たのを写したもの・・・やっと来たか!
午前中は良く晴れていた・・雪化粧のでっかい富士山は前方そして右に左へと、バスがくねって走る度に変動する。
そして最初の訪問地、御殿場にある「えびせんべいの里」へと到着。
店内の全てに製品が色々の種類の「えびせんべい」には驚きだ!
ここの2回の休憩場所から見る富士山 さすがは御殿場。オグリ君の里、松戸で見る富士山とはスケールがぜんぜんちがいました・・「よう!日本一!」
この後は、つづら折りの峠を越えての天下の剣、箱根路を走る。
そして秋のススキが原で有名な「仙石原」へ。秋にはススキの銀穂が一面を埋め尽くす。
現在、山の斜面は野焼きで、真っ黒。平地にわずかの枯れススキが残っていた。
そして大涌谷へ到着。いつ来たきりだろう バスを降りると硫黄の匂いがプンプンだ。
ここの名物は『黒たまご』は温泉の熱湯につけて茹でたものが真っ黒になり「一つ食べると、寿命が7年延びる」といわれているために、観光客はみなさんい買い求めていく。
噴火口では湯気と煙がもくもく出ている。また黄色の硫黄が、異様な雰囲気をつくる。
外国人観光客にも人気があり、国際色豊かな観光地でもある。
そんな観光客は、黒たまごを食べながらこんなオブジェを囲んでの記念撮影だ。
ということで、我らもパチパチと!
この後は、湖畔にある【箱根園】昼食をとる。・・・次頁へ続く!
箱根周遊の旅へ(その2)・・駒ヶ岳&水陸両用車
箱根周遊の旅・・箱根園での昼食後は、各自自由行動。
私たちは「天気も良し」ということで、目の前にあるロープウェーで駒ケ岳へ登る。
駒ケ岳は海抜1327m。箱根園下駅から山頂駅まで1800mを7分で昇るパノラマだ。
20分間隔で、一度に101人が乗車できる大型ゴンドラだ。
山頂駅をめざして、いざ出発!
高度を上げていく毎に、周囲の風景が変わってきます。
芦ノ湖の全景がみえ、山腹にあるゴルフ場が小さくもみえてきます。
上から降り出来たゴンドラとすれ違い!
お互いの乗客が手を振っている様子を・・ぱちり!
山頂に到着!・・Oh!寒い。風が冷たい。温度計は10度を示していた。
先日降った雪、ここ箱根では「交通渋滞とトラブル」で難儀した」ことを思い出す。
山頂には神社があるが、時間もないので「今回はパス!」
寒くなってきたので、望遠で記念撮影をしたのち早々に退却!
私たちは「天気も良し」ということで、目の前にあるロープウェーで駒ケ岳へ登る。
駒ケ岳は海抜1327m。箱根園下駅から山頂駅まで1800mを7分で昇るパノラマだ。
20分間隔で、一度に101人が乗車できる大型ゴンドラだ。
山頂駅をめざして、いざ出発!
高度を上げていく毎に、周囲の風景が変わってきます。
芦ノ湖の全景がみえ、山腹にあるゴルフ場が小さくもみえてきます。
上から降り出来たゴンドラとすれ違い!
お互いの乗客が手を振っている様子を・・ぱちり!
山頂に到着!・・Oh!寒い。風が冷たい。温度計は10度を示していた。
先日降った雪、ここ箱根では「交通渋滞とトラブル」で難儀した」ことを思い出す。
山頂には神社があるが、時間もないので「今回はパス!」
寒くなってきたので、望遠で記念撮影をしたのち早々に退却!
ところで先ほど箱根園で食事をしたときに、園の庭先に大きな樹があった。
かつて電機のHitachiのCMで「この樹 何に樹 気になる樹……」という樹に似ていて気になっていたが、時間つぶしに行ってみた。
一本の桜でした。でも花が咲くのはまあだまだ先らしい。それだけ箱根は寒いのだろう。
そういえば、周辺には桜の花はみあたらなかった!
かつて電機のHitachiのCMで「この樹 何に樹 気になる樹……」という樹に似ていて気になっていたが、時間つぶしに行ってみた。
一本の桜でした。でも花が咲くのはまあだまだ先らしい。それだけ箱根は寒いのだろう。
そういえば、周辺には桜の花はみあたらなかった!
その樹の隣の道端に、黒い異様な形のバスが止まっていた。
なんだろうと遠巻きに見ていたら、突然芦ノ湖めがけて走り出した!
そうか!水陸両用車だったのか!・・残念、写真を撮り損ねた!
近くにいた職員の方に尋ねたら、購入したばかりで営業運転ではなく「慣らしの試運転中」
從って「すぐに戻ってきますよ!」ということなので待つこと10分程、ばっちりでした!
いい記念に成りました。
この後は芦ノ湖沿の「箱根関所のテーマパーク」前を通り小田原方面へと向かいました。