東福寺江へ再訪問!
先日(4/27)、東福寺の巨大ツツジのお話をした。
・・境内を取り巻く斜面いっぱいにツツジが咲いていて、それはもう観た人でしか感想はわきません・・というと、ちょっとオーバかもしれませんが!
そんなわけで、我が家へ帰りその話をしたらうちのカミさんも行ってみたい!・・ということになり、再訪問してきました。
ということで、その写真をはってみましょう(前回と一部重複するかも。ご了承の程)
まずは、ほぼ赤のツツジの中に、薄紅色が混じったツートンカラーのモミジ群!
土手一面に咲いたつつじの軍団。緑とのツートンカラーが気にいった!
前列は、5月の後半から咲き始めるというサツキの株。いまはツツジが群れをなす。
東福寺本堂の屋根をバックに、ツツジが咲乱れています。
そして最後、カキツバタが咲き始めていました
一巡して、うちのカミさんの評価の一言!・・「こんな近くでこれだけ立派なつつじを堪能でき満足!・・その浮いた経費分で、何か美味しいものでも食べましょう!
まさに小市民の一言なり!・・ということで、同じJR武蔵野線でいけるショッピングモール「越谷レイクタウン」へ直行!・・GWで混み合うなか、ウインドショッピングやらお食事やらの諸々のひとときを過ごしてきました。
・・境内を取り巻く斜面いっぱいにツツジが咲いていて、それはもう観た人でしか感想はわきません・・というと、ちょっとオーバかもしれませんが!
そんなわけで、我が家へ帰りその話をしたらうちのカミさんも行ってみたい!・・ということになり、再訪問してきました。
ということで、その写真をはってみましょう(前回と一部重複するかも。ご了承の程)
まずは、ほぼ赤のツツジの中に、薄紅色が混じったツートンカラーのモミジ群!
土手一面に咲いたつつじの軍団。緑とのツートンカラーが気にいった!
前列は、5月の後半から咲き始めるというサツキの株。いまはツツジが群れをなす。
東福寺本堂の屋根をバックに、ツツジが咲乱れています。
そして最後、カキツバタが咲き始めていました
一巡して、うちのカミさんの評価の一言!・・「こんな近くでこれだけ立派なつつじを堪能でき満足!・・その浮いた経費分で、何か美味しいものでも食べましょう!
まさに小市民の一言なり!・・ということで、同じJR武蔵野線でいけるショッピングモール「越谷レイクタウン」へ直行!・・GWで混み合うなか、ウインドショッピングやらお食事やらの諸々のひとときを過ごしてきました。
ようこそ オグリ君Blog.へ!
ようこそ ”オグリ君Blog” へ
マスコットのオグリ君です!
当Blog『オグリ君の散歩道』発刊の第一歩は 2004.12.26. でした。
そして本日ここに4,800回目の記事投稿を迎えました!(左上カウンター参照)
思えば「13年余もよく続いたものだ!」と、自分で自分を褒めてあげたい気持です。
マスコットのオグリ君です!
当Blog『オグリ君の散歩道』発刊の第一歩は 2004.12.26. でした。
そして本日ここに4,800回目の記事投稿を迎えました!(左上カウンター参照)
思えば「13年余もよく続いたものだ!」と、自分で自分を褒めてあげたい気持です。
その第一頁を今繁々と見つめてみました!よろしかったら(こちら)をClickください。
今からみると当時のものは貧弱かもしてません。でもこれが、第一歩の始まりです。
その後、画像を多く取り入れ、また2年ほど前からは、俳句には()ながら・・
「画像にあわせて、一句575」をひねり添えてみました。
その筋の方には『こんなのは俳句じゃない!』と、陰でのお叱りを受けているのカモ!
「白々しいかもしれませんが、年寄りの戯言と、お許しください!」
今からみると当時のものは貧弱かもしてません。でもこれが、第一歩の始まりです。
その後、画像を多く取り入れ、また2年ほど前からは、俳句には()ながら・・
「画像にあわせて、一句575」をひねり添えてみました。
その筋の方には『こんなのは俳句じゃない!』と、陰でのお叱りを受けているのカモ!
「白々しいかもしれませんが、年寄りの戯言と、お許しください!」
このペースで進めば、今年の11月までには栄えある 5000回記事投稿に!
・・・出来る予定です。
・・・出来る予定です。
体力と気力あっての「継続」でしたが・・何とかそれまでは、がんばりたいです!
それでは、その時期にまたお会いいたしましょう!
ご支援 またコメント等、よろしくお願いします! オグリ君より
それでは、その時期にまたお会いいたしましょう!
ご支援 またコメント等、よろしくお願いします! オグリ君より
春のお楽しみ・・ゴールデンウィーク始まる!
きょうからゴールデンウィークが始まりました!
長い休暇をとれる人は、今日から来月の6日までの9日間だ。
お子さん連れで田舎へ帰る人。グループで行楽地へ出かける人。その他諸々の休暇を楽しむ人で有名行楽地などは、人ひとヒトでにぎわうことでしょう。
ケガなどせぬよう注意して、思いである休暇を過ごしてくださいね。
さて昨夜から今日にかけての報道のトップは、昨日板門店で開催された『南北朝鮮首脳会談』に関する大見出しでいっぱいでした・・今朝の各紙も勿論この記事でした。
昨日は板門店近くの特設プレスセンターに1000人以上の記者さんたちが詰めかけた。
「両首脳の動向のすべてがディスプレイに生中継」、その微妙な動向を見逃さないようにと、記者さんたちはメモを取っていたらしい。
「骨肉の争い」が続いてきた南北朝鮮・・昨日の両首脳の笑顔は何だったのでしょう!
韓国主催の晩さん会には両首脳ご夫人同伴で、北朝鮮から持っていったというお墨付きの土産「美味しい冷麺」が、でたようですよ!
首脳会談終了後、両首脳は「板門店宣言『南北は完全な非核化目標』」に署名。
引き続き、両首脳の会見・・すべてが笑顔での会談に終始したようである。
一つの国が分断されていて、お互いに睨み合っていて見仕方ない。
ましてや「核兵器」をちらつかせての睨み合いは、abnormalだ。
お互いいがみ合っていないで、ぜひ話し合いで解決をしてほしいと世界は願う。
ただ、今までも何度か話し合いがもたれていたが、どこかで壊れていった!
専門家の評価には「まだまだ予断を許さない」が、大半の評価ようでもある。
今日の朝日新聞・政治一コマ漫画には、針 すなお氏 のこんなのが掲載されていた。
足元がおぼつかない握手!
長い休暇をとれる人は、今日から来月の6日までの9日間だ。
お子さん連れで田舎へ帰る人。グループで行楽地へ出かける人。その他諸々の休暇を楽しむ人で有名行楽地などは、人ひとヒトでにぎわうことでしょう。
ケガなどせぬよう注意して、思いである休暇を過ごしてくださいね。
さて昨夜から今日にかけての報道のトップは、昨日板門店で開催された『南北朝鮮首脳会談』に関する大見出しでいっぱいでした・・今朝の各紙も勿論この記事でした。
昨日は板門店近くの特設プレスセンターに1000人以上の記者さんたちが詰めかけた。
「両首脳の動向のすべてがディスプレイに生中継」、その微妙な動向を見逃さないようにと、記者さんたちはメモを取っていたらしい。
「骨肉の争い」が続いてきた南北朝鮮・・昨日の両首脳の笑顔は何だったのでしょう!
韓国主催の晩さん会には両首脳ご夫人同伴で、北朝鮮から持っていったというお墨付きの土産「美味しい冷麺」が、でたようですよ!
首脳会談終了後、両首脳は「板門店宣言『南北は完全な非核化目標』」に署名。
引き続き、両首脳の会見・・すべてが笑顔での会談に終始したようである。
一つの国が分断されていて、お互いに睨み合っていて見仕方ない。
ましてや「核兵器」をちらつかせての睨み合いは、abnormalだ。
お互いいがみ合っていないで、ぜひ話し合いで解決をしてほしいと世界は願う。
ただ、今までも何度か話し合いがもたれていたが、どこかで壊れていった!
専門家の評価には「まだまだ予断を許さない」が、大半の評価ようでもある。
今日の朝日新聞・政治一コマ漫画には、針 すなお氏 のこんなのが掲載されていた。
足元がおぼつかない握手!
東福寺の巨大雛段のツツジ群が満開!
過日(4/15)の当Blogで流山市にある古刹『東福寺の牡丹の花と目つぶしの鴨』のお話をした。
その帰り道に同寺を取り巻くように巨大なツツジ群があるのに驚いた。
その時はこのつつじは実際に咲くのだろうか?と思った。でもたくさんの蕾が、今にも「咲きたい 咲きたい!」と、行っているようにも見えた。
我が身の廻りでは、今一番咲いている花と言えば「つつじの花」ということで、今日訪問してみました!
その帰り道に同寺を取り巻くように巨大なツツジ群があるのに驚いた。
その時はこのつつじは実際に咲くのだろうか?と思った。でもたくさんの蕾が、今にも「咲きたい 咲きたい!」と、行っているようにも見えた。
我が身の廻りでは、今一番咲いている花と言えば「つつじの花」ということで、今日訪問してみました!
今回も流鉄流山線に乗車。鰭ヶ崎下車。そこから歩いて5分ほどだ。
前回来た時はまだ八重桜が咲き、またかなりが落花となりその情景が、きれいでした。
(その様子は、当Blog 4/15を参照してみてください(こちらをClickしてください)。
さすがに2週間近くもたっていて、桜はすべてが葉桜でした。
本堂の裏へ回り急な階段脇から見る、見事なつつじの土手に度肝を抜かれました。
そんな訳で「論より証拠」何も語らずに、どひゃっとその情景の画像を貼ってみます!
急斜面の土手は目測で10m近くあり。
そこがこのように、ツツジひな壇で埋め尽くされています。
お寺の敷地をLの字に、斜面を覆うようこのようにズ~と続いているから壮観です。
近所に住む奥さんと立ち話・・以前は赤以外の色もあったが、ツツジがぐんぐん伸びて切ってしまったりで、一色になってしまったんですよ!と話してくれた。
でも、歩いて探すと、こんな色のツツジも混じって咲いていてとてもきれいです。
ひな段になって咲く姿は、平面に群れをなして咲くつつじとは一味違い壮観です。
近くから見上げるのも良し、また遠くからの景観もまたいいものだ。
最後は車道側から、離れて撮った画像をどうぞ!
”百聞は一見に如かず!”現場に足を運んで、実際に見ては如何でしょうか!
つつじの後の6月頃には皐月の植え込みもあり、また賑わうようですよ!
前回来た時はまだ八重桜が咲き、またかなりが落花となりその情景が、きれいでした。
(その様子は、当Blog 4/15を参照してみてください(こちらをClickしてください)。
さすがに2週間近くもたっていて、桜はすべてが葉桜でした。
本堂の裏へ回り急な階段脇から見る、見事なつつじの土手に度肝を抜かれました。
そんな訳で「論より証拠」何も語らずに、どひゃっとその情景の画像を貼ってみます!
急斜面の土手は目測で10m近くあり。
そこがこのように、ツツジひな壇で埋め尽くされています。
お寺の敷地をLの字に、斜面を覆うようこのようにズ~と続いているから壮観です。
近所に住む奥さんと立ち話・・以前は赤以外の色もあったが、ツツジがぐんぐん伸びて切ってしまったりで、一色になってしまったんですよ!と話してくれた。
でも、歩いて探すと、こんな色のツツジも混じって咲いていてとてもきれいです。
ひな段になって咲く姿は、平面に群れをなして咲くつつじとは一味違い壮観です。
近くから見上げるのも良し、また遠くからの景観もまたいいものだ。
最後は車道側から、離れて撮った画像をどうぞ!
”百聞は一見に如かず!”現場に足を運んで、実際に見ては如何でしょうか!
つつじの後の6月頃には皐月の植え込みもあり、また賑わうようですよ!
久しぶりに爽やかな朝・・富士山が光っていた!
2、3日モヤモヤ天気。と、いっても巨大な低気圧の到来で、雨風の激しい大荒れが続いた日本列島でしたが、今日は予報通り朝からの快晴に見舞われた首都圏でした。
その雨風に流れ落されたか、西の空には久しぶり白き富士の嶺がくっきりと見えました。
そこで一句575:春の嵐(らん)霞む大空 掃除かな
やはり富士山を見ると心が癒されて、爽やかになります。
その雨風に流れ落されたか、西の空には久しぶり白き富士の嶺がくっきりと見えました。
そこで一句575:春の嵐(らん)霞む大空 掃除かな
やはり富士山を見ると心が癒されて、爽やかになります。
さて、つぎに北東を眺めてみた。
上空はきれいな青空だが、遥か彼方にはもくもくと濃い色の怪しげな雲が湧いていた。
報道番組や新聞などを見ていると、一強安倍政権は今話題となっている「改ざん、隠蔽、防衛省日報、セクハラ疑惑」・・」等々の課題は先送り。毎度答弁の「調査継続中!」で「解散風」をちらつかせながらの国会審議を単独でも進めるようだ。
そこで一句575:春深し 政乱の雲に 疑惑消へ
さらに大阪地検特捜部は、「財務省 森友学園に関する公文書改ざん」での時の人「佐川元国税庁長官立件は見送り!」打ち切るらしいが、ほんとうかしら!
公文書改ざん!・・本当は、悪質きわまる行為で重犯罪と聞いていたのだが!
ぼろぼろと出るは出るわの「虚偽とボロ」。まるで学園校庭下のゴミのよう出てきた疑惑。
でも、おっかない地検特捜部の鬼検事も「金バッチ」には手が出なようでもある!
ぶっちょう面で画面に顔を出すゴットファーザーも、笑顔が出る日が間近かも!
でもこの方のような政治家スタイルは半世紀前のスタイルで、平成の政治家には向いてないようですね!と、テレビ画像で「誰かが言っていました!」よ・・同感!
上空はきれいな青空だが、遥か彼方にはもくもくと濃い色の怪しげな雲が湧いていた。
報道番組や新聞などを見ていると、一強安倍政権は今話題となっている「改ざん、隠蔽、防衛省日報、セクハラ疑惑」・・」等々の課題は先送り。毎度答弁の「調査継続中!」で「解散風」をちらつかせながらの国会審議を単独でも進めるようだ。
そこで一句575:春深し 政乱の雲に 疑惑消へ
さらに大阪地検特捜部は、「財務省 森友学園に関する公文書改ざん」での時の人「佐川元国税庁長官立件は見送り!」打ち切るらしいが、ほんとうかしら!
公文書改ざん!・・本当は、悪質きわまる行為で重犯罪と聞いていたのだが!
ぼろぼろと出るは出るわの「虚偽とボロ」。まるで学園校庭下のゴミのよう出てきた疑惑。
でも、おっかない地検特捜部の鬼検事も「金バッチ」には手が出なようでもある!
ぶっちょう面で画面に顔を出すゴットファーザーも、笑顔が出る日が間近かも!
でもこの方のような政治家スタイルは半世紀前のスタイルで、平成の政治家には向いてないようですね!と、テレビ画像で「誰かが言っていました!」よ・・同感!
鉄人2215 逝く!
ため息がつくような山場でも、がむしゃらにバットを振り赤ヘルが宙を飛ぶ!・・「空振り三振」の場面がテレビで何度も何度も見られた!・・が、ファンは納得した!
元広島カープで「2215連続出場の金字塔」を打ち立て、ミスター赤ヘル山本浩二選手と広島の黄金時代を生き抜いた衣笠祥雄氏が亡くなられました。享年71歳。
私たちとほぼ同年代を生き抜き、顔に似合わず温和な性格がファンも多かったようだ。
勝負に出た時の三振は「攻撃的三振」といい「見逃しは情けない」と言っていたそうだ。
テレビでの対談では、当初の監督に「おい!衣笠売るもの何かをつくってこい!」と!
さて困り・・何物も怖がらず がむしゃれに! 仮にバットが空を切っても、当たれば遠くへと飛んでいく」という理論に達したと言っていた。
スランプに陥っても「からりと晴れ上がる青い空は必ず来る!」と黙々と励んだそうだ。
その結果が、試合数2677⑤ 通算安打2543本⑤ 本塁打502号⑦ 打点1448点⑪
(〇内の数値は歴代順位)
しかし、がむしゃらに球に食らいついていった打法は、ディットボールも多く話題性も多かったが、ぶっつけられても怒らず投手に手を挙げて不屈の精神で出塁、最長不倒の「2215連続試合出場」を記録をつくり「鉄人衣笠」の偉業をつくりあげた。
後に、『野球殿堂入り』そして『国民栄誉賞』を授与されました。
野球関係者、そしてプロ野球ファンのみんなから親しまれてきた衣笠さん!
4月25日朝日新聞 朝日川柳にこんな句が載っていた。
死去なんてウソだと言ってアイアンマン 詠人 神奈川県・高田さん
衣笠さん お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。
元広島カープで「2215連続出場の金字塔」を打ち立て、ミスター赤ヘル山本浩二選手と広島の黄金時代を生き抜いた衣笠祥雄氏が亡くなられました。享年71歳。
私たちとほぼ同年代を生き抜き、顔に似合わず温和な性格がファンも多かったようだ。
勝負に出た時の三振は「攻撃的三振」といい「見逃しは情けない」と言っていたそうだ。
テレビでの対談では、当初の監督に「おい!衣笠売るもの何かをつくってこい!」と!
さて困り・・何物も怖がらず がむしゃれに! 仮にバットが空を切っても、当たれば遠くへと飛んでいく」という理論に達したと言っていた。
スランプに陥っても「からりと晴れ上がる青い空は必ず来る!」と黙々と励んだそうだ。
その結果が、試合数2677⑤ 通算安打2543本⑤ 本塁打502号⑦ 打点1448点⑪
(〇内の数値は歴代順位)
しかし、がむしゃらに球に食らいついていった打法は、ディットボールも多く話題性も多かったが、ぶっつけられても怒らず投手に手を挙げて不屈の精神で出塁、最長不倒の「2215連続試合出場」を記録をつくり「鉄人衣笠」の偉業をつくりあげた。
後に、『野球殿堂入り』そして『国民栄誉賞』を授与されました。
野球関係者、そしてプロ野球ファンのみんなから親しまれてきた衣笠さん!
4月25日朝日新聞 朝日川柳にこんな句が載っていた。
死去なんてウソだと言ってアイアンマン 詠人 神奈川県・高田さん
衣笠さん お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。
初夏の花が咲いています
夏らしいカラフルな花が咲いています。
中での最近人気があるようなのは、モッコウバラか!
繁殖力がいいのか、家庭の庭先から塀を乗り越え、生け垣に混じり身を乗り出して、咲き誇っている。
薔薇と云ってもトゲが無いそうで、若い人やお子さんにも好まれるのかも!
また小花が集合して、鞠のような花を形成し「大きな顔」をしている様がおもしろい。
そこで一句575:モッコウバラ 花が花呼び 花と哉
鞠のような花と云えば、この時季目立つの「西洋シャクナゲ」か!
白や赤色、そして黄色などもたまに見受けられます。
どちらかと云えば、日陰を好むのだろうか・・そんな処で見下ろすよう咲いていた。
また下向きの花の部分は、テントウムシなどの小昆虫のお休み場に適しているようだ。
そこで一句575:シャクナゲや 手毬の花に 虫を寄せ
また小雨降る日蔭に咲く花・・といえばその雰囲気に合う花は「ヤマブキの花」か!
ヤマブキの花と云えば実をつけず、頭に浮かぶのが「太田道灌」かもしれない。
『七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つさえ無きぞ悲しき』でしたかね?
・・道潅が雨にあい、蓑を借りたいと立ち寄った処、その家の娘が「あまりの貧乏で蓑も無く、お貸しできません!」と黙って山吹の一枝を差し出したいう逸話が残っているようだ。その八重のヤマブキもいまあちこちで咲いています。
そんな昔の教科書を思い浮かべてみたオグリ君でした。
中での最近人気があるようなのは、モッコウバラか!
繁殖力がいいのか、家庭の庭先から塀を乗り越え、生け垣に混じり身を乗り出して、咲き誇っている。
薔薇と云ってもトゲが無いそうで、若い人やお子さんにも好まれるのかも!
また小花が集合して、鞠のような花を形成し「大きな顔」をしている様がおもしろい。
そこで一句575:モッコウバラ 花が花呼び 花と哉
鞠のような花と云えば、この時季目立つの「西洋シャクナゲ」か!
白や赤色、そして黄色などもたまに見受けられます。
どちらかと云えば、日陰を好むのだろうか・・そんな処で見下ろすよう咲いていた。
また下向きの花の部分は、テントウムシなどの小昆虫のお休み場に適しているようだ。
そこで一句575:シャクナゲや 手毬の花に 虫を寄せ
また小雨降る日蔭に咲く花・・といえばその雰囲気に合う花は「ヤマブキの花」か!
ヤマブキの花と云えば実をつけず、頭に浮かぶのが「太田道灌」かもしれない。
『七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つさえ無きぞ悲しき』でしたかね?
・・道潅が雨にあい、蓑を借りたいと立ち寄った処、その家の娘が「あまりの貧乏で蓑も無く、お貸しできません!」と黙って山吹の一枝を差し出したいう逸話が残っているようだ。その八重のヤマブキもいまあちこちで咲いています。
そんな昔の教科書を思い浮かべてみたオグリ君でした。
高圓寺の”長寿藤”を観る!
ここの処初夏の天候、全国的に真夏日が続いた。
そんな先週の土曜日(4/21)千葉県市川市にある高圓寺の長寿藤を観に行ってきた。
この藤は千葉県でも屈指の銘木で、市観光協会のHPでは「樹齢200年といわれ、一本の幹から4本の枝分かれとなり藤棚を形成。全盛には1㍍を越す花房がびっしり下がる」
当Blogでも今までに数回、報じてきていました(末記のWebをClickして!)。
しかし、藤も生き物。樹齢には勝てないようで、我らと同じく歳を取る毎に老齢化は避けられず、花房の数も少なくなり、短くなってきているようだ。
いつもなら5月GWに「藤祭り」があるようですが、今年はいづれの春の花は、咲き始めが例年にくらべ早いために早々に行ってみました。
結果は、ご覧の通りでかつての豪華さはありませんでした。。
そこで一句575:長寿藤 栄華の花も 過去となり
藤棚の下の通路に入ってみても、かつての栄華極めたころの姿、色ではありません。
これは、観に行った日が早すぎたのではなく、樹齢の老齢化と思われます。
そこで一句575:長寿藤 四枝の栄華 今は夢
でも写真を撮る場所と角度では、こんな画像にもなります。
但し、花房の長さは、1㍍には程遠い長さでした。
現在、藤の花に再起を願う募金を募っていましたが、樹医さんによる「再生、再起」なることを祈りましょう。
そして近い将来、かつての「長寿藤」が見られるのを楽しみにしているオグリ君でした。
そんな先週の土曜日(4/21)千葉県市川市にある高圓寺の長寿藤を観に行ってきた。
この藤は千葉県でも屈指の銘木で、市観光協会のHPでは「樹齢200年といわれ、一本の幹から4本の枝分かれとなり藤棚を形成。全盛には1㍍を越す花房がびっしり下がる」
当Blogでも今までに数回、報じてきていました(末記のWebをClickして!)。
しかし、藤も生き物。樹齢には勝てないようで、我らと同じく歳を取る毎に老齢化は避けられず、花房の数も少なくなり、短くなってきているようだ。
いつもなら5月GWに「藤祭り」があるようですが、今年はいづれの春の花は、咲き始めが例年にくらべ早いために早々に行ってみました。
結果は、ご覧の通りでかつての豪華さはありませんでした。。
そこで一句575:長寿藤 栄華の花も 過去となり
藤棚の下の通路に入ってみても、かつての栄華極めたころの姿、色ではありません。
これは、観に行った日が早すぎたのではなく、樹齢の老齢化と思われます。
そこで一句575:長寿藤 四枝の栄華 今は夢
でも写真を撮る場所と角度では、こんな画像にもなります。
但し、花房の長さは、1㍍には程遠い長さでした。
現在、藤の花に再起を願う募金を募っていましたが、樹医さんによる「再生、再起」なることを祈りましょう。
そして近い将来、かつての「長寿藤」が見られるのを楽しみにしているオグリ君でした。
尚、「長寿藤」の全盛時の画像は、PHから「市川市 高圓寺 長寿藤」等で見られます。
また「へぼな画像」ですが、ちょうど十年前の当Blogが有りましたので紹介しておきます。
今回の画像と、ぜひ見比べてください。2008年5月4日オグリ君散歩道(ここをClick)
また「へぼな画像」ですが、ちょうど十年前の当Blogが有りましたので紹介しておきます。
今回の画像と、ぜひ見比べてください。2008年5月4日オグリ君散歩道(ここをClick)
列島は、4月なのに真夏日が続出だ!
きょうも各地で真夏日が続出。熊谷や桐生では30度を超えたという。
首都圏も28度前後と、まだ慣れぬ暑さに体がついていけない!
公園に出て見ると、日陰のベンチはみな満席!・・帽子をとってうちわ替わりの人も!
首都圏も28度前後と、まだ慣れぬ暑さに体がついていけない!
公園に出て見ると、日陰のベンチはみな満席!・・帽子をとってうちわ替わりの人も!
さて、先日も当Blogでお伝えした「松戸市中央公園」の『ハンカチノキ』はどうなったか。
きょうは真っ青な空にたくさんのハンカチが光り輝き、その葉数が増え続けていた。
4月というのにこの暑さ、ジワリと出る汗を拭けとばかりに、ひらひらとなびいていた。
そこで一句575:汗じわり 花ハンカチや 日ごと増し
すでに、地面にはたくさんの白い葉が落ちている。あるものはちゃっかりと植え込みに落ちて、悠々とお昼寝か!
そこで一句575:暑き春 散るハンカチや 居そうろう
この後は川辺を歩きながら、我が家へと戻る。
その川の中にある浮島には、たくさんのミドリガメが甲羅干し、いやお昼寝か?
水辺の亀も急な暑さに、涼しいはずの川面でいささかグロッキーの様子だ。
そこで一句575:真夏日に 亀もうだるか 水辺寝か
あまり凄いので、カメラを広角に引いて全般をみてみました。
そんな、4月の異常気象の周辺をスケッチしてみました。
でも明日からは、また20度前後に急変するようですよ・・体調管理にご用心を!
きょうは真っ青な空にたくさんのハンカチが光り輝き、その葉数が増え続けていた。
4月というのにこの暑さ、ジワリと出る汗を拭けとばかりに、ひらひらとなびいていた。
そこで一句575:汗じわり 花ハンカチや 日ごと増し
すでに、地面にはたくさんの白い葉が落ちている。あるものはちゃっかりと植え込みに落ちて、悠々とお昼寝か!
そこで一句575:暑き春 散るハンカチや 居そうろう
この後は川辺を歩きながら、我が家へと戻る。
その川の中にある浮島には、たくさんのミドリガメが甲羅干し、いやお昼寝か?
水辺の亀も急な暑さに、涼しいはずの川面でいささかグロッキーの様子だ。
そこで一句575:真夏日に 亀もうだるか 水辺寝か
あまり凄いので、カメラを広角に引いて全般をみてみました。
そんな、4月の異常気象の周辺をスケッチしてみました。
でも明日からは、また20度前後に急変するようですよ・・体調管理にご用心を!
西新井大師の”牡丹”の後は、舎人公園へ!
前頁の続き・・きれいな牡丹と藤の花を堪能してきました。
この後は、JR日暮里駅から舎人までの「モノレール・舎人ライナー」で都立・舎人公園へ!
当時、足立区舎人地区には鉄路は無く、都バスしか走っていない地域でした。
その住民の悲願の新交通として、ちょうど10年前の 2008.3.30に開通しました。
その頃、オグリ君は、松戸情報紙「UKIUKI」の仕事で、取材をしそれを作成したことがある懐かしの交通機関でもあります。
今回は西新井大師近くのある「西新井大師西駅」からの乗車となります。
詳細は【松戸UKIUKI】よりバックナンバーを、または(こちら)Clickし見てください。
そんな街並みと新交通日暮里・舎人ライナー」を10年ぶりに、うちのカミさんとのデートの旅(おのろけ!かな)となりました・・懐かしさがジーンときました。
この後は、JR日暮里駅から舎人までの「モノレール・舎人ライナー」で都立・舎人公園へ!
当時、足立区舎人地区には鉄路は無く、都バスしか走っていない地域でした。
その住民の悲願の新交通として、ちょうど10年前の 2008.3.30に開通しました。
その頃、オグリ君は、松戸情報紙「UKIUKI」の仕事で、取材をしそれを作成したことがある懐かしの交通機関でもあります。
今回は西新井大師近くのある「西新井大師西駅」からの乗車となります。
詳細は【松戸UKIUKI】よりバックナンバーを、または(こちら)Clickし見てください。
そんな街並みと新交通日暮里・舎人ライナー」を10年ぶりに、うちのカミさんとのデートの旅(おのろけ!かな)となりました・・懐かしさがジーンときました。
舎人公園近くにはライナーの操作場があり、線路のこんなに広く、また地上に降りるレールがあり、こんな感じになっています。
浜松町からの羽田モノレールと同じく電車も駅舎も、みな無人での運営で動いています。
まもなく舎人ライナーが、入線してきます。
浜松町からの羽田モノレールと同じく電車も駅舎も、みな無人での運営で動いています。
まもなく舎人ライナーが、入線してきます。
さてエスカレータで地上に降りると、右も左の緑一面の広大な公園の舎人公園です。
詳細は「舎人公園」で(検索)をしてみて下さい。
ここには、自称千本桜があり、通常ですと4月いっぱい桜が咲いていますが、今年はほとんどが葉桜・・申し訳なしと「数本の八重」が咲いているのみでした。
また、ここにはワシントンからの出戻り(逆輸入)桜の孫、そしてレーガン元大統領が来日した時のお手植え桜が目玉となっています。
今回は、桜も終わりということで、上面をスラッーと見物して帰ってきました。
まずは、駅前で花園がお出迎え!
そこで一句575:夏近し 花壇の色も 華やかに
公園内は、どちらを向いても若葉の緑でいっぱいでした。
そんななかで、若者たちがBBQを楽しんでいます。
また池には、カモやカモメなどの水鳥が、水温む池で夏を待っているよだ。
若葉は、日一日と濃さを増しています。
そこで一句575:波静か 夏待ち顔の葉も深く
そんな光景ともお別れ、舎人ライナーで日暮里まで戻りました。
その途中、荒川を渡るときはこんな光景が見れました。
詳細は「舎人公園」で(検索)をしてみて下さい。
ここには、自称千本桜があり、通常ですと4月いっぱい桜が咲いていますが、今年はほとんどが葉桜・・申し訳なしと「数本の八重」が咲いているのみでした。
また、ここにはワシントンからの出戻り(逆輸入)桜の孫、そしてレーガン元大統領が来日した時のお手植え桜が目玉となっています。
今回は、桜も終わりということで、上面をスラッーと見物して帰ってきました。
まずは、駅前で花園がお出迎え!
そこで一句575:夏近し 花壇の色も 華やかに
公園内は、どちらを向いても若葉の緑でいっぱいでした。
そんななかで、若者たちがBBQを楽しんでいます。
また池には、カモやカモメなどの水鳥が、水温む池で夏を待っているよだ。
若葉は、日一日と濃さを増しています。
そこで一句575:波静か 夏待ち顔の葉も深く
そんな光景ともお別れ、舎人ライナーで日暮里まで戻りました。
その途中、荒川を渡るときはこんな光景が見れました。