春だ!春だ! 春本番!・・春光の侯!
今日の列島は予報通り、あちこちで22度の前後の陽春に恵まれ、土佐の高知では「桜開花の一番乗り」が告げられた。
だが明日からは、またもや天気が急変!肌寒い陽気も報じられているようだ!
そんななか、身近周辺の「春の模様」を眺めてきました。
毎度おなじみ江戸川・・その隣には「清浄水」を流す人工河川の「ふれあい松戸」が流るる。
まさに昭和の唱歌「春の小川」のごとく、さらさらのんびりと流れていた。
よくみると、もう春の芽吹きが!・・ちょっとアップしてみましよう。
そこで一句575:風にのせ 芽吹きのかほり ほんのりと
こんなにも新芽が出ていて、自然界はまさに「春本番の侯」である。
では、江戸川本流はどうなっているのだろうか?
まさに大河・・悠々と流れていた!
と突然爆音と同時に下流からモーターボートが驀進・・水上スキーを楽しむ人たちが!
春うららの水面は、大波と水しぶきにゆれて、白い線状を大きく残していく。
そこで一句575:春うらら ビートに蹴られ しぶき上げ
さらに別名「スーパー堤防」とも称する土手へ! すでにぽつぽつと菜の花が咲きだし、それにつられてか「枯草」も、これまた春の芽吹きを急いでいる様子だ。
そこで一句575:枯草に 慌て芽吹くや 土手の草
あと半月も過ぎると、この土手は菜の花で満開になります!
だが明日からは、またもや天気が急変!肌寒い陽気も報じられているようだ!
そんななか、身近周辺の「春の模様」を眺めてきました。
毎度おなじみ江戸川・・その隣には「清浄水」を流す人工河川の「ふれあい松戸」が流るる。
まさに昭和の唱歌「春の小川」のごとく、さらさらのんびりと流れていた。
よくみると、もう春の芽吹きが!・・ちょっとアップしてみましよう。
そこで一句575:風にのせ 芽吹きのかほり ほんのりと
こんなにも新芽が出ていて、自然界はまさに「春本番の侯」である。
では、江戸川本流はどうなっているのだろうか?
まさに大河・・悠々と流れていた!
と突然爆音と同時に下流からモーターボートが驀進・・水上スキーを楽しむ人たちが!
春うららの水面は、大波と水しぶきにゆれて、白い線状を大きく残していく。
そこで一句575:春うらら ビートに蹴られ しぶき上げ
さらに別名「スーパー堤防」とも称する土手へ! すでにぽつぽつと菜の花が咲きだし、それにつられてか「枯草」も、これまた春の芽吹きを急いでいる様子だ。
そこで一句575:枯草に 慌て芽吹くや 土手の草
あと半月も過ぎると、この土手は菜の花で満開になります!
さて、その江戸川での帰り道、白色のボケの花をみ付けた。
毎度言っていてごめん!・・私たち高齢者にとってあまりいい響きの名称ではない花!
でもゆっくり眺めると「白い木瓜の花」は「ピンク」がかり、とっても情緒あり。
そこで一句575:白木瓜や きれいにボケし ピンクかな
また道のわきの小さな空き地に、なんと「フキノトウの群生」を発見。
春光に誘われて咲きだしたのだろうか、これまた悠々と顔を覗かせる。
そこで一句575:春光り 路地から伸びる かほる顔
こちらはも毎度おなじみの「和紙の原料」となる『ミツマタの花』だ!
私の母の実家では、この木の皮を剥ぎ水車で引いて和紙をつくっていたことを思いだす。
またミツマタとは「同じ節から、三つの枝」でているところから名づけられている・・「フレミングの左手の法則」にも似ている!
そこで一句575:春暖に フレミング宿る 和紙の花
そんな春模様を眺めていた「オグリ君」でした。
毎度言っていてごめん!・・私たち高齢者にとってあまりいい響きの名称ではない花!
でもゆっくり眺めると「白い木瓜の花」は「ピンク」がかり、とっても情緒あり。
そこで一句575:白木瓜や きれいにボケし ピンクかな
また道のわきの小さな空き地に、なんと「フキノトウの群生」を発見。
春光に誘われて咲きだしたのだろうか、これまた悠々と顔を覗かせる。
そこで一句575:春光り 路地から伸びる かほる顔
こちらはも毎度おなじみの「和紙の原料」となる『ミツマタの花』だ!
私の母の実家では、この木の皮を剥ぎ水車で引いて和紙をつくっていたことを思いだす。
またミツマタとは「同じ節から、三つの枝」でているところから名づけられている・・「フレミングの左手の法則」にも似ている!
そこで一句575:春暖に フレミング宿る 和紙の花
そんな春模様を眺めていた「オグリ君」でした。