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きょうは「夏至」・・真夏がどんどん近寄ってきます!

きょう6/21)暦の上では、二十四節季の一つ『夏至』です!・・「夏」到来だ!
野に山に街中に夏の花が咲きみだれ、蒸し暑い香りがむんむんと漂ってきています。
夏を象徴する「ひまわりの花」・・こんな「ドヤ顔の花」で咲き、夏よ来いよとお出迎え!
  そこで一句575:夏至来る 大きな顔で 立ち迎え
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またあちこちで、当Blogでも何度か報じている夏を彩る紫陽花が咲き乱れています。
この紫陽花の品種は「ポップコーン」と言うらしいが「花びらの端に壁」があり、雨水を溜める出来るのか、水分補給」にも効果的なのかも・・いつも瑞々しい姿だ!
  そこで一句575:紫陽花や 花に水溜め 意気高し
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そんな紫陽花の咲く脇の垣根では、朝顔がその垣根に蔦を絡めての背比べ!
  そこで一句575:朝顔や 柿ね巻き込み 背比べ
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そして、これも「夏の花」と云うか夏の風物詩、『合歓の木の花』を発見!
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薄紅色の花に見とれているうちに、こちらも「目かショボーン!」・・眠くなってきた!
  そこで一句575:合歓の花 色に誘われ つい眠気
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誰が名付けたは定かでないが、ネムノキ・・ほんとうにしっとりとした花でした。

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堀切菖蒲園の花菖蒲を観る!(その2)

前頁(6/19)の続編・・堀切菖蒲園の花菖蒲のアップ画像。
ここ堀切菖蒲園の歴史は古く、歌川広重などの絵師にも何枚もの絵が描き残されていて、江戸庶民にも親しまれた菖蒲園であった。
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            (歌川広重・江戸百景「堀切の菖蒲」)より
また明治に入ってからこの周辺には、数個の菖蒲園が開設されてにぎわいましたが、幾多の戦争で水田化され閉鎖されました。そしてここ「堀切菖蒲園」だけは難を逃れ、昭和35年には都立として開園、そのご地元の葛飾区に移管され源氏に至っています。

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さて前頁(6/18)では、花の咲きている美しさを張ってみました。
ここでは、その花のきれい処を、アップしてみましょう!。
ここ堀切菖蒲園は、江戸時代からひきついたもので、「江戸流の古典的菖蒲」が多いことでも知られています。

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堀切菖蒲園の花菖蒲を観る!

昨日(6/18)は曇り空で、気温も比較的低かった。
『堀切菖蒲園』(東京・葛飾区)へ、内のカミさんと花菖蒲を観に行ってきました。
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咲き具合はちょっと遅かったかなと感じましたが、傷んでも後から後から咲いてきます。
したがって、今が見ごろといったところでしょうか!・・きれい処を堪能してきました。
ここの菖蒲園は、江戸時代から引き継がれてもので、花は『江戸花菖蒲』が主流です。
Blogは、2回シリーズの一回目でまずは、花菖蒲園内に咲く、纏まったきれい処を!
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水辺に咲く江戸風の『花菖蒲』江戸の絵師たちが、好んで書いたかるような光景です。
水面の睡蓮の花もその艶めかしい「見返り美人姿」を、のんびりと眺めているようす。
  そこで一句575:菖蒲咲き 見返り姿に 江戸偲ぶ
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そしてのんびりと菖蒲花咲く、回遊路を一回り。
コロナ禍の影響もありか、このようにきれいな花が咲いている割には入園者数は少なく、ゆっくりと「花の鑑賞」をすることが出来ました。
そんな園内の、片隅の日陰には、ちょうど見ごろの紫陽花が咲いていました
  そこで一句575:紫陽花や 水辺の花に 酔いしれて
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次の頁(6/20)では、これらの花アジサイの「花のアップ」貼ってみましょう。

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きょうのビック報道・・河井前法相 国会議員夫妻  逮捕!

実際には、昨日でしたが今日の紙面、テレビ報道番組は、このことで一色でした!
河井克行前法務大臣 とその妻河井案里参院議員は、法外な選挙資金を「票纏めにばらまいたのではないか!」といった公職選挙法の疑いで逮捕された。
しかも、安倍首相の側近でもあり、前法務大臣・・「法律の最高峰の番人」が、手を染めたのでは!ということでの逮捕!・・正に『空前絶後の容疑』でもある、
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昨年の7月に行われた参院選挙でウグイス嬢に既定の2倍の報酬を払った選挙違反だ!
それに始まり、夫である前法相が法外な『票の取り纏め』へと膨らんだ。
IMG_6942.gif笑っていられるに・・怒り!
以前から『選挙と金カネ』が問題視はされていた。
きょうの朝日新聞『天声人語』では、30年ほど前の『自民党最大派閥のドン』のお金の話題、脱税に関する生々しい経緯が書き記されていた!
うろ覚えではあるが、あの頃「『派閥のドン』の家の金庫から『金の延べ棒』が、一山も出てきた報道に驚かせてことを思い出す。

さてこちら、夫の克行氏は二世議員でもなく努力で国会議員になり、安倍首相の総理補佐官となる。そして法相にまで登り詰めた方だ。
ただその「法を守るべき前法相」の妻が自民党からの「選挙交付金=税金/ 1億5000万円」、「票の取り纏め」にばらまいたのではないか!という容疑である。
いずれにしても、安倍首相、安倍自民党総裁・・他人任せの答弁ではなく、国民の税金が投入されているのだ・・もっと「責任のある、説明」が要するのでは!
「アンリ 案里!」なんて 若い女の子の手を握っている場合じゃないでしょうに!・
IMG_0019.gif(朝日新聞・一口漫画 山田紳氏・画)


これから検察の取り調べで『政治と金』・・どう暴かれるか注視していきましょう。


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”夏に咲く花”たちは、いま元気に!

つい先日、また一つ歳が増えてしまったオグリ君ですが、その年齢に比例してあちこちの部品も老朽化しています・・少しでも保とうと毎日動くことの精を出している昨今!
同じ場所のウォーキングでも何か芸無しと、身近ではあるがちょっと違うコースを歩く。
最初に目についたのは、民家の植込みから顔を出す、濃い紫の花・・さっそくパチリ!
まるで「藤の花」のような形にも見えました。
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こちらは「綿菓子」のように、もこもことしたお花スモークツリー(煙の木)の花。
その花言葉は「煙」「はかない青春」だそうだ・・すぐに消えてはかないものの例え。
ところで「この もこもこした花」、雨が降ったらどうなるのだろうか?いっぱい水を吸い、しょぼんとなるのだろうか? はたまた雨水を弾き飛ばして元気づくのか?
  そこで一句575:雷雨去り 煙の木花 萎むかな
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何は問われ、そんな時に時・・もう一度訪ねて確認してみたいものだ。

こちらは、もう咲きだしています・・真夏が似合う百日紅(サルスベリ)の花。
幹の皮が剥けてするつるの肌となり、木登り名人もづっこけるそうだが!
まっ赤な花の塊が夏を呼び、やがてこの木には、蝉が止まって啼いてくれるでしょう。
  そこで一句575:雨上がり 花に見とれて サルスベリ
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なあんて、駄洒落てみましたぞー!

こちらの民家の前に咲く黄いろい花は何だろう?
へちまかな かぼちゃかな?・・近寄ってみたら何と『サボテンの花でした。
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よく温室などでみる大きな球形のサボテンの花は何度か見たことがあったが、このような平たい葉っぱのサボテンの花は初めてだ・・近寄って触ったら痛い!棘に刺された!
  そこで一句575:花サボテン 触れて刺されて 花睨み
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さんな散策路をスケッチしてみました。

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梅雨を彩る「アジサイの花」・・流山市(その2)

前頁(6/16)の続き・・流山市の紫陽花(その2)・・同じ「あじさいの道」ですが
場所は異なり、こちらは公民館前の『第二会場』の大きな土手に咲く紫陽花の丘です。
  そこで一句575:壁飾る 梅雨を迎える 花の宴
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こちらは花の好きな高齢者の方々が、昔からの紫系や赤系そして白色などの伝統的な品種を主に栽培しているようです。
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紫陽花は別名では『七変化』とも云われ、色が色々と変化していくとも云われています。
また、同じ株やその隣に植え付けしても、色調が異なることが多いとも云われています。
  そこで一句575:雨に濡れ 色も変わるか 七変化
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そして、梅雨の雨の中にしっとりと咲く紫陽花の花・・あの濃紺と云うか、濃い紫と云うかその色あいは、口では表現できない「藍色」などはとっても見ごたえがあります。
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ちょっとズームアップしてみました!
日陰に咲く紫陽花はうっとりしていて品格がいい。いつまで見ていても飽きません。
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こちらは光線の加減でしょうか、それとも土地の質地の違いだろうか、少し赤紫が加味したような色をしています。
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また、同じ毛玉のような紫陽花の花は、見る角度によっても異なります。
それら数個が片寄合う姿は、ふわふわとしていて、触れたら壊れそうだ!
  そこで一句575:紫陽花や 風船のよう 宙に舞ひ
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紫陽花と云えば、このような球形のものが多いようだが、『額アジサイ』なるものも多くあり、これもまた趣のある品種です。
あのお皿のような形の周囲に「ねじり鉢巻」をして、夏の暑さのなかを頑張ている姿・・その笑顔はとてもカッコいい姿ですよね。
  そこで一句575:真夏日も 紺鉢巻の笑顔見せ
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そんな額アジサイの「八重の花びら姿」は、王女様の『ティアラ』のよう輝いていました。
  そこで一句575:額アジサイ 輝く星の ティアラかな
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梅雨を彩る「アジサイの花」を観に!・・流山市

東京都では、ここ数日のコロナ感染者が40人から50人弱と、増え続け「陰鬱な雰囲気」
そして気温の方も、連日30度前後と蒸し暑い日が続いています・・外に出るのも・・・。
とは云うものの、この時期見られる花たちはどんどん咲いて、また散っていく!
早く見ておかないと、季節に乗り遅れてしまいます・・とは云っても遠出はね・・!
ということで、お隣の町『千葉県流山市・紫陽花』をみにいってきました。
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かつては『竹林』だったそうですが、地元の花好きなおじさんたちが土地を提供しみんなで開拓して、つくり上げた紫陽花の丘『あじさいの道』です。
  そこで一句575:この道は いつか来た道 紫陽花路
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このあじさいの丘を開拓された方々はすでに後期高齢者となっているために、現在はこの近くの『流山高等学園』の若い力が主力となり、受け継いでいるそうですよ。
従って、現在も見上げるような高い丘が、若い力により「色とりどりのアジサイ」で埋め尽くされています。その姿は、風が吹くと波のうねりよう。
そうです江戸の浮世絵師・葛飾北斎の富嶽三十六景の一コマのようにも見えました。
  そこで一句575:紫陽花や 北斎の波 うねる丘
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そんな紫陽花咲く丘の小径では、お母さんたちに連れられたお子さんらが走回ってた。
失礼してその後姿を一枚パチリ!・・ありゃ! キャンバスに向かう画家の後姿のよう!
  そこで一句575:キャンバスに 紫陽花描く 豆画伯
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さてこの「紫陽花の道」には、高校生という若い力がみなぎっているせいか、紫陽花の種類も多くあり見ていても楽しいところです。
こちらはここ数年人気のある「アナベル」で、白地に薄い黄や竹色が混じったようなの。
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数年前この花に最初に出会ったときの「これは凄いとの感動」は、今も忘れません!
  そこで一句575:アナベルや ほんのり気品 花アジサイ
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こちらはちょっとアップにしたものですが、花が毬のような形でなかったのが面白い!
・・まるで三日月か、西の空に陥る下弦の月か・・そんな感じに見えました。
  そこで一句575:夏至近し 下弦の月か アナベルか
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こちらは、一般的な額アジサイ系の花・・花の上に「てんとう虫」が一休み!
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紫陽花と云えは、思いつくのは「濃紺の手毬かな」
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こちらは同じような色調ですが、花びらのヘリに出っぱりがついています。
渦紫陽花の一種なのでしょうかね・・・??
しとしとと降る雨水を、葉の上に貯める為のでしょうかね!
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おもしろかったので、ちょっと大きく撮って見ました!
同じような品種でも、咲く昨場所によっては、こんなに色が異なるんですかね?
・・それとも七変化の異名どおりに、これから色が変わるのでしょうかね!
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そして最後・・カシワバアジサイの一種なのであろうか、小花がカシワバ一段と小さく、その小花がびっしりと片寄あいのアジサイ・・まるで「蒲団の綿」みたいな紫陽花
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そういえば、Blog友「長さんのリタイヤブログ」(詳細はここをクリック)に、これと似たような紫陽花(カシワバアジサイ”ハーモニー”)なるものがあったが、あれかも!
そんなオグリ君の「あじさい行脚」の一日でした。


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本格的な”真夏日”到来!・・Oh アッい!

首都圏は軒並み気温が30度を越へしていたようだ!・・朝からむんむん蒸し暑い一日に、てかてか照り、風は無し! 出かけるにはちょっと腰がひけれる雰囲気でした。
スーパーを覗くと、まっ赤な粒の「山形産・さくらんぼ」のパックが並んでいた!
おいしそうだなぁと、つい 手が伸びた!
  そこで一句575:サクランボ まっ赤な粒に つい手伸び
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6月15日・・きょうはオグリ君誕生日でした!
誕生会は当Blog(6/8)でも先日報じさせて頂きましたが、家族の都合で一週間ほど前に頂き、すでに終えています。
「えっ!・・何歳ですかって?」「あまりも何度も迎えていて、もう忘れました!
今夜の夕食のデザートには、このサクランボでも食べましょうか!

さて、毎年誕生日の時季には、あちこちの水辺や菖蒲田にきれいな菖蒲やアヤメの花が咲き誇り、誕生を祝ってくれます。今年も咲いてくれていて、とてもきれいな眺めでした。
  そこで一句575:菖蒲田や 水面を染める 花優し
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また、公園や花の好きな民家の庭先、公園などには色々の色や花の形をした紫陽花が今、見ごろを迎えていて歩いていても、楽しいひと時の時節です。
また日陰に咲く花はパッと明るさを与えてくれ、いい感じを見せてくれています。
  そこで一句575:紫陽花や 日陰潤おす 藍の灯か
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市内の小学校の前を通る。ここもいまは『コロナ禍』によってか、静かなり
その学校の塀の上からは、大きな枇杷の木が道の方へと枝を伸ばしていた。
生徒たちが居ないのをいいことにしてか、ヒヨドリやツグミどもが群れで押し寄せて来、「熟した枇杷の実」をギャーギャーとわめきながら食べていた!
  そこで一句575:びわ熟れる 虚勢の鳥が摘まみ食い
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誕生日の一日・・そんな自然現象を独りで味わってきた、オグリ君でした。

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雨に濡れて彩たる花たち!

コロナ禍対策のマスクに輪をかけての、うっとうしい梅雨空!・・いつまで続くやら!
でも雨に濡れて咲く花たちは、みずみずしくきれいでもある
こちらは春先からのツツジ群・・すでに花退化かと思いきやまだまだこんなに美しい
ましてや、梅雨空の雨にしっとりと濡れて若さを取り戻していた。
  そこで一句575:降る雨に 色も彩るや 紅つつじ
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そして梅雨空を明るくする花といえば、おなじみの『紫陽花』だろうか!
しっとりと濡れたときの、あの手毬のような花は美しさを倍化してくれます!
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七変化ともいわれる紫陽花。どの花を見ても同じようで、少しずつ異なっているからわけもなくおもしろい! 
ましてや今日のように、しとしとと降る雨中では色鮮やかとなる。
  そこで一句575:雨に濡れ 花アジサイや 色も彩へ
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小さな雨粒は「水玉」となり、小花にポンと乗りかかりガラス玉のよう輝いてみえる。
  そこで一句575:梅雨の花 水玉吸ひて ピカっ光
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うっとうしい梅雨も苦になりません。
そのシャワーを傘で撫でて梅雨の外出も楽しいものです・・但しマスクなければね!
そんなオグリ君の身近に咲く、「花めぐり・梅雨のひと時」でした。

その帰り道、市内を流れる新坂川では「新緑の葉の上に、目の覚めるような若葉色」のコラボの葉(or花かな)の木が雨に彩え、大きく揺れ動いていました!
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コロナ禍 対応の「2次補正予算」が決まる!

朝からシトシトと雨が降り続く、陰気な週末!・・さらに外出の自粛など、街中は陰鬱!  顔の大半を覆ったマスク美人だけの闊歩する姿が、目立つよう社会構造だ。
が、しかし幸いにも、自然界の花たちは美人顔をのぞかせて咲き誇る。
  そこで一句575:花萱草 暗い世相に 灯をともし
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さて、今日の新聞各社のトップ記事は、新型コロナウイルスで冷え込んでしまった、この世の中を活性化する追加予算『総額32兆円弱 第2次追加補正予算決定』の大見出しが躍っていた。
安倍首相胸を張って曰く、『支援を一日も早く届け、事業の継続と雇用、生活を守り抜く!』には、誰しも異存はないだろうが、超巨大な資金には「ハイエナ」的な黒い政商がはびこっている、気配が浮き彫りに!
・・いずれにしても「総額は決定した」のだから早急に、次へ進めてほしい。

それにしても今国会でのこの『衆参予算委員会』・・色々の疑惑が持ち上がりました!
せっかく栄えある大臣に任ぜられても「苦し紛れの虚偽答弁」で泣いた人もいたのでは!
その代表格は、この人か!・・森まさ子法務大臣
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首相、溺愛の友とも言われている東京高検検事長の定年延長に絡み、諸々の問題が続出
せっかく我が主人「宰相」のためにかばい続けてやったのに、当の検事長このご時世に、『賭けマージャン」に興ずるありさま!・・カチン!
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我が辞書に『法律の文字は無し!朕が法律だ!に従い、嘘の上塗り繰り返しでの数か月・・もうやっちゃいられないよ! やけのやんぱち か!・・お疲れさまでした!
いつも引かせて頂いている、朝日新聞・政治一口漫画にこんなのがあった。
IMG_6937a.gif(やくみつる画)
昭和47年のちょうどこの季節デビューした同姓同名・森昌子さんの『せんせい』をもじったものがおもしろかった。
本物の歌は 「淡い初恋 消えた日は  雨がしとしと降っていた・・・慕い続けた人の名は せんせい せんせい  それは 先生」
同名の大臣が唄うと、やくみつるさん流によると、こうなるようである!

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