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きょうから6月 今度は「梅雨の季節」に入りつつ!

コロナ禍の規制緩和は、きょうから「第二ステップ」にはいる。
施設などの入場緩和、学校の様子、首都圏繁華街人出の様子、お店の客の様子などで、きょうの報道番組は「各地」からの一喜一憂での声を報道、にぎわっていた。
また、すでに沖縄県や九州南部や四国などでは、『梅雨入り』になってはいるが、その他の「列島各地の梅雨予想」なども話題。また「コロナ禍のによるマスクと熱中症対策など、専門の先生方の「注意対策」などが、目だっていた。
IMG_6884.gif 6/1東京スカイツリー周辺

さて梅雨といえば、しとしとという雨が降り続く毎日だが、これも自然の「恵みの雨」で、これが無かったら農作物は大打撃・・我慢我慢の一か月余。これでまた『巣ごもり』か。
また、梅雨といえばショウブやアヤメの花、ハスやスイレンの花が咲き、また七変化ともいわれているいろいろの種類の紫陽花が咲き誇り、すでに一部は咲き始めていた。
そんな紫陽花。これから一雨ごとの、雨蛙や蝸牛が増えてきて、楽しみがまた増える。
  そこで一句575:雨蛙 ひと雨ごとに 声高く
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また、蝸牛・・文部省歌詞にもある如く「おもしろい形」をしているが、葉っぱの上にギラリと光るものをときどき出しながらのっしのっしと進みます。
  そこで一句575:蝸牛 ひと雨毎に 葉もギラリ
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これもまた「梅雨どきの風物詩」なのかも。
また、紫陽花といえば「雨蛙」がよく似合う・・葉っぱの上でケロケロ鳴く姿は可愛い。
でもあまり近づくと、ぴょんと葉陰へ!・・下手をすると地上へ落ちてしまうことも!
  そこで一句575:雨蛙 葉っぱひと蹴り 葉の果てに
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郊外の山の下にあった小さな公園の端に、何という名の木かは知らないが、葉っぱがこの様に垂れ下がったような面白い樹があった・・梅雨時のシトシト雨が降ったなら、あの垂れ下がった葉っぱの先端に水玉が!
  そこで一句575:走梅雨 垂れる葉先にゃ 水光り
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なあんて想像をして、一服しながらのんびりと、ひとり楽しんでみました
・・とはいうものの、機会があったらどのようになるか、見てみたい気がします。

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