バスツアー 秩父の旅(その1)・・宝登山のロウバイ
早春の秩父路・・立春も過ぎ「もうすぐ春ですね」の歌声が聞こえそう!
関東でも山里深い、秩父路へ春を告げる「宝登山のロウバイ」を観に行ってきました!
ここ宝登山山頂一帯には約15,000ヘーベーの敷地に、約三千本ものロウバイが植えられていると言われてる。
関東でも山里深い、秩父路へ春を告げる「宝登山のロウバイ」を観に行ってきました!
ここ宝登山山頂一帯には約15,000ヘーベーの敷地に、約三千本ものロウバイが植えられていると言われてる。
「宝登山ロープウェイ」で約五分ほどで、山頂へ到着。
このあとは、一面がロウバイ咲く山肌の「上坂と階段」で自由散策コース。
高齢者にはちょっときつい参観コースです。
でもそこは今、ロウバイの甘い香りいっぱいの別天地でした。
ちょっと周りを遠望してみましょう。
山里深い里は、まさに「春よ来い! 早く来い!」といった様相だ。
そこで一句575:里山や 春待ち顔の香待ち
さらに山頂へに登ると、甘い香りのロウバイの花がほぼ満開に咲き、たくさんの訪問者に笑顔と香りを振りまいていました。
そこで一句575:宝登山や 春訪れて 香に酔い
また近くには、今が見ごろの紅梅もたくさん咲き、晴れ渡った空へと着飾っていた。
そしてその陰には、ここでも秩父の山並みが見られました。
今の宝登山・・本命の「ロウバイや紅梅」は見ごろ。さらに白梅も少しづづで春が咲き始め、梅の立役者三者の「そろい踏み」が見られました。
そこで一句575:白梅や 木々の合間に 目覚め咲き
場所を変えての日当たりのいい山肌では、白梅もこんなに咲き、霧でかすんだ先にはこれまた秩父の山並みが、のぞいて見えています。
そこで一句575:白梅の香り待つ里 露に濡れ
このあとは、一面がロウバイ咲く山肌の「上坂と階段」で自由散策コース。
高齢者にはちょっときつい参観コースです。
でもそこは今、ロウバイの甘い香りいっぱいの別天地でした。
ちょっと周りを遠望してみましょう。
山里深い里は、まさに「春よ来い! 早く来い!」といった様相だ。
そこで一句575:里山や 春待ち顔の香待ち
さらに山頂へに登ると、甘い香りのロウバイの花がほぼ満開に咲き、たくさんの訪問者に笑顔と香りを振りまいていました。
そこで一句575:宝登山や 春訪れて 香に酔い
また近くには、今が見ごろの紅梅もたくさん咲き、晴れ渡った空へと着飾っていた。
そしてその陰には、ここでも秩父の山並みが見られました。
今の宝登山・・本命の「ロウバイや紅梅」は見ごろ。さらに白梅も少しづづで春が咲き始め、梅の立役者三者の「そろい踏み」が見られました。
そこで一句575:白梅や 木々の合間に 目覚め咲き
場所を変えての日当たりのいい山肌では、白梅もこんなに咲き、霧でかすんだ先にはこれまた秩父の山並みが、のぞいて見えています。
そこで一句575:白梅の香り待つ里 露に濡れ
というわけで、現在のオグリ君にとっては、大変キツイコーコスでしたが老骨にむち打ち、カミさんとの「二人三脚の旅の一歩」は終了しました。
次は秩父の寒さの本場『三十槌(みそつちのつらら)』見学へ向かいました(次頁へ)