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小さい秋、見つけた! 「赤い実と会蚊取り小鳥」の童謡

今年の9月から今日まで猛暑、台風やら豪雨、地震などの自然災害に悩ませられました。
・・・もしかしたら、今の政権に「業を煮やす!」ての戒めか!
でも10月にはいり、少しづつ落ち着きを戻し始めている。
ちょっと違和感があり、遠出は出来ない。ということで近くを公園へ!
10月で終了したNHK朝の連ドラ『半分、青い。』にちなんでか、木々も少しづつ秋の色合いに変わりつつあるようだ・・とくに早生のイチョウの葉が、こんなにもう!
  そこで一句575:初秋かな 半分 青く 彩を待ち
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今月、20日を過ぎると一斉にあちこちから『彩』わたる情報が飛び込んでくるだろう。
こちらは桜の木・・すでに赤い葉っぱへと。木枯らしが吹きだすと、一斉にの落葉となり、冬への丸裸へと変身することだろう。
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そして、秋と云えばいろいろのおいしい実の多くなるシーズンだ。
私たちが小学校の話・・半世紀も前だから、ちょっと間違っているかも知れないが!
小1の教科書の「第1頁」の「赤い鳥」といった文章が載っていたような、それを先生のオルガン合わせて唄った!・・・ご同輩の方・・そんな覚えありませんか?
内容は『あかいとり ことり なぜなぜあかい あかいみをたべた  しろいとりことり なぜなぜしろい あおいみらべる…あおいとり ことり なぜなぜ」等々。
ここになっていた『赤い実』をみていたら、急になつかしく思い出しました。
  そこで一句575:赤い実や 付けて鳥待ち 秋景色
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この熟れた木の実も、冬に入る前に小鳥たちの胃袋に吸い込まれてしまうのだろうか。

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