うぅ～ん！暑くてもう いや！

朝から寒暖計がうなぎ登り！東京ではこの夏最高の35.6℃を記録・・外での体感温度はいかほどとなっていたことか・・道路付近の日向は、40度超前後だったろうか！
空を仰げば、真っ青な空に白い雲がまぶしく輝いて、もこもこと！
　　そこで一句575：夏の雲　まぶしさ残し　何処ゆく

ほんま！・・よほどのことでもなければ、外出は（ＸＸＸ！）出かけたくありません。
真夏花でもおなじみ、サルスベリ。漢字で書けばこうなる・・百日紅。
木の幹の皮が剥けると白肌の堅い幹となり、木登り名人の猿の爪が立たずに落ちた！　か否かは定かではないが、そんな名前を付けられて迷惑顔で「赤く」なる。
　　そこで一句575：サルスベリ　名前恥ずかし　赤く染め

この木の花には、甘い蜜があるのか蝉が好んでとまって啼き叫ぶ。
しかし連日、こうも暑くては蝉も活躍できずに、深い葉っぱの中でジージージーだ。
だが夕方になるとお腹も空いてくるか、百日紅や色々の木々に集まっての蝉しぐれ。
　　そこで一句575：夕暮れや　蝉しぐれの声　腹に沁み

・・・でした！