なぬ！『盗人猛々しい！」って、誰のこと！

「暑中見舞い」のころは、梅雨の長雨れ出さず仕舞い。
梅雨明けしたら今度は、猛烈な暑さに「外出」もままならず。
夏の代表の花、向日葵もいささかだれぎみか！
　　そこで一句575：デカ顔や　猛暑の影に　だらりかな
　　
昨日（8/8）は暦の上では『立秋』だったそうだ！・・うひぇ！　もう秋かよ！
ということだが、まだまだ当分続くこの陽気に、お見舞いを！ 
　残暑お見舞い申し上げます・・熱中症に気をつけて乗り切りましょう。

さて報道ニュースでは、いつまで続く『日韓経済バトル』、がこの夏の暑さを象徴しているかのように燃え滾っている。
　　

驚くべき発言は国家の元首たるものが『盗人猛々しい！』・・まるで日本でいう反社会的組織の親分さんのお言葉。それを国会の公式会議で堂々と述べての発信だ。
その原因の根幹をなすのが「1965年の日韓首脳会談『徴用工問題』にさかのぼる」
徴用工で迷惑をかけた方へと提供した「賠償・公金」はどこに消えたかはわからず、当事者らが今「補償金をくれ！」といってきている。
「青瓦台」は「知らぬ存ぜぬ。それ以上は何も語らず」。日本は補償金を出さぬなら「韓国法廷で争い、担保物件を処分充当する」と報道陣た国民と共に焚きつける。
手元の「電子辞書（大辞林）」『盗人猛々しい』を引いてみた＝「盗みや悪事を働き　それをとがめられても　ふてぶてしい態度をとったり　逆に居直るするさまを　ののしっていう」とある。
あれれ「首脳外交を踏みにじって、再保障を要求。言われたら『知らん存ぜぬ』で居直り、自国の最高裁で勝ち得た！と威張る政権国家」・・これこそ『盗戸猛々しい』では！
・・拝啓大統領殿：こんなことを言っちゃって世界からの外交信頼度は大丈夫なの！？