清水市・・(その1)三保の松原周辺散策
岡崎に住む長男の家に二泊止まり、今日は今日は千葉の我が家へ戻る。
折角ここまで来たのだから、真っすぐ帰るのも「芸」がない。日本平から久能山東照宮へでもいってみようかと静岡駅へ下車。まずは「観光案内所」へ立ち寄り確認。
きょうは気象状況が悪く、午後からケーブルカーの運転中止になる可能性もありとのこと。となれば東照宮では千百段超の階段が待ち構える・・無理、無理、無理だ! それなら「風の向くままの気楽旅」・・勝手知ったる『三保の松原』へ行ってみようかと、静岡駅から三つ目の清水駅へ。
まぐろ水揚げ日本一を誇る清水漁港(左上)から観光船で日の出港(左中央)経由三保桟橋(右上)への20分ほどの船旅だ。
折角ここまで来たのだから、真っすぐ帰るのも「芸」がない。日本平から久能山東照宮へでもいってみようかと静岡駅へ下車。まずは「観光案内所」へ立ち寄り確認。
きょうは気象状況が悪く、午後からケーブルカーの運転中止になる可能性もありとのこと。となれば東照宮では千百段超の階段が待ち構える・・無理、無理、無理だ! それなら「風の向くままの気楽旅」・・勝手知ったる『三保の松原』へ行ってみようかと、静岡駅から三つ目の清水駅へ。
まぐろ水揚げ日本一を誇る清水漁港(左上)から観光船で日の出港(左中央)経由三保桟橋(右上)への20分ほどの船旅だ。
前にも当Blogで何度か紹介しているが、ここから見る駿河湾越えの富士山絶品だ。
その姿を内のカミさんにもぜひ見てほしいと来たのだが・・富士山はほっかぶり!裾野だけが駿河湾越しにどっかと腰を据えていた・・残念! 残念! またの機会か!
その右手には世界遺産に登録された『三保の松原』が約7㌔も続き、松原の裏手は真っ白い砂浜での富士の姿は、万葉集にも幾つも詠まれています。
今回はその辺パス。三保の松原の名勝地『羽衣の松』へとバスで直行した。
御穂神社と三保の松原をむすぶ「神の道」(板張りの道)。その両側には樹齢200年とも伝承の松並木が約500mほど続きます。
そして、やっと『羽衣の松』の広場へと到着です。
その姿を内のカミさんにもぜひ見てほしいと来たのだが・・富士山はほっかぶり!裾野だけが駿河湾越しにどっかと腰を据えていた・・残念! 残念! またの機会か!
その右手には世界遺産に登録された『三保の松原』が約7㌔も続き、松原の裏手は真っ白い砂浜での富士の姿は、万葉集にも幾つも詠まれています。
今回はその辺パス。三保の松原の名勝地『羽衣の松』へとバスで直行した。
御穂神社と三保の松原をむすぶ「神の道」(板張りの道)。その両側には樹齢200年とも伝承の松並木が約500mほど続きます。
そして、やっと『羽衣の松』の広場へと到着です。
現在の松は三代目だそうですが、今から数百年いや数千年の昔、この地に天女様が降りてきて、この松の初代の枝に「羽衣」を掛けたのかと「神代の逸話」を思い起こす。
記念撮影などした後は、白浜の浜辺へと進む。外国観光客も世界遺産という触れ込みに魅かれてか、たくさん来られて、浜辺で思い思いのひとときを過ごしていた。
私たちも砂場での仲間入り・・今日は風が強かった!
それが功を通したか!・・富士山頂の雲がスーと消え三保の松原越しに見え隠し始めた。
最後の最後に、美保での富士山が見られて本当に感謝感激でした。
この後は、おみやげやさんに立ち寄り、この後「あべかわ餅」など食し、弓なりの道路をバスに揺られて出発点の清水駅へと向かいました。