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啓蟄も過ぎ、虫以外にもゴーンと金がうなる!

昨日は暦の上では啓蟄・・冬眠していた虫たちもむくむくはい出す候という事か。
しかし今日は、昨日は迄の暖かさとは打って変わっての寒い一日でしたね。
そんな中、分厚く高い要塞のような塀の拘置所から108日目10億円の保釈金を支払い、保釈され出てきた男がいた
ただ超有名人ということで、マスコミなどから目くらませの変装スタイルでの出獄だったが、報道各社は見逃すことなくその姿を捉え、世界に発信していった。
「無罪ならなぜ堂々と!」と、なぜ姑息な姿またまた疑問と驚きを投げかけた。

話変わって、こちらは『気分清らか、ホーホケキョ』と一句ひねりて、今日は大阪地裁の門を堂々とくぐる者がいた。
「私たちは無罪。300日もの間国策勾留されたが、正々堂々と司法判決を受ける」と!
しかし『森友学園』は、「報道や国会のやり取り」からみて、誰が見聞きしても「首相、国側が限りなくグレー」と言えるが、『勝ち目のない戦』のような気がする裁判だ。
この司法は「土地取得に詐欺あり!」ということだが、『本質の行政側の隠ぺいや忖度は皆無で不起訴』はたして「虎穴の中の巨大虎の目をくりぬくことができるか」注視したい。

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