あれから8年・・長かった!リアス線きょう開業!
東北の皆さん「おまっとうさまでした!」・・三陸鉄道リアス線はきょう釜石~宮古間が完成し、きょう開通式がありました。
四両の車両には待ちわびた乗客80人ほどが「出発進行!」共に、汽笛一斉出発していった。
過日(3/11)にも申し上げたが、東日本大震災からすでに11年。福島原発問題や個人私有の土地問題はなかなか難しい問題があるのかもしれないが、鉄道の改修などは「日本の政治力と技術力」を全力で投入すれな、当の昔に完成しててもよかったはずだ。
政治力もも財力も「がんばれ東北」は名ばっかりで、活用していなかったのでは!
長きにわたる「自民一強政治」がこの災害にのんびり構えたか、はたまた当時の「民主党・政権」が体たらくで出遅れ、自分たちのミスの尻拭いを自民党にまかせたものの、その要因で何も言えないのかな!?
この先まだまだ宮古~久慈間が未完成である。
都市部よりも不自由している北国の事故。安倍一強の政府、もっと現場を見て「優しい手」を差し伸べてほしいものだ。
四両の車両には待ちわびた乗客80人ほどが「出発進行!」共に、汽笛一斉出発していった。
過日(3/11)にも申し上げたが、東日本大震災からすでに11年。福島原発問題や個人私有の土地問題はなかなか難しい問題があるのかもしれないが、鉄道の改修などは「日本の政治力と技術力」を全力で投入すれな、当の昔に完成しててもよかったはずだ。
政治力もも財力も「がんばれ東北」は名ばっかりで、活用していなかったのでは!
長きにわたる「自民一強政治」がこの災害にのんびり構えたか、はたまた当時の「民主党・政権」が体たらくで出遅れ、自分たちのミスの尻拭いを自民党にまかせたものの、その要因で何も言えないのかな!?
この先まだまだ宮古~久慈間が未完成である。
都市部よりも不自由している北国の事故。安倍一強の政府、もっと現場を見て「優しい手」を差し伸べてほしいものだ。
桜開花でわくわく そしてその裏でイチロー選手が引退!
ここ数日、今か今かと毎日、靖国神社の「桜標準木」の話が続く!
そして昨日(3/21)は、二日続けての20度越えの気温にじっと耐えていた「東京のソメイヨシノ」も耐えきれずか咲き、ついに『桜の開花宣言』が発表されました!
まさに日本を象徴する美しい『桜・サクラ』です!
長崎を先頭咲き始めた日本の桜。そして博多、東京、横浜と昨日は開花しました。
気象庁の話だと「満開とは、80%の咲き具合を言う」そうで、それ以上になると早咲きの部分が落ち始めることになる。ということらしい。
明日からはまた10度台の花冷えの日が続き、お花見は来週末あたりが最高潮になるのでは!とのことのようである。
また 今日、高知、岐阜そして名古屋でも開花となったと、報じられています。
これから連日、桜前線の報道そして日本各地の「桜の便り」が聞かれることでしょう。
そして昨日(3/21)は、二日続けての20度越えの気温にじっと耐えていた「東京のソメイヨシノ」も耐えきれずか咲き、ついに『桜の開花宣言』が発表されました!
まさに日本を象徴する美しい『桜・サクラ』です!
長崎を先頭咲き始めた日本の桜。そして博多、東京、横浜と昨日は開花しました。
気象庁の話だと「満開とは、80%の咲き具合を言う」そうで、それ以上になると早咲きの部分が落ち始めることになる。ということらしい。
明日からはまた10度台の花冷えの日が続き、お花見は来週末あたりが最高潮になるのでは!とのことのようである。
また 今日、高知、岐阜そして名古屋でも開花となったと、報じられています。
これから連日、桜前線の報道そして日本各地の「桜の便り」が聞かれることでしょう。
そして、昨日は東京ドームで開催されたMLB、 マリナーズxアスレチック戦ではマリナーズのイチロー選手が9番で登場。試合終了後には、日米での28年の現役に終止符を打ち、引退発表をされました。
巨漢ぞろいの大リーガーで、小兵のイチロー選手は巨漢の間を鋭く抜くヒット、ある時はポトリヒットの俊足でかき回し、相手にとっては憎たらしい存在の一人。
また驚異的広範囲の守備力と強肩も、大リーガ泣かせの存在で人気者。
まだ45歳だそうですが、28年で4367本のヒットの金字塔をもち、第二の人生でも頑張ってください。
そんなきょうの報道番組、新聞はこのイチロー引退で埋まっていました。
巨漢ぞろいの大リーガーで、小兵のイチロー選手は巨漢の間を鋭く抜くヒット、ある時はポトリヒットの俊足でかき回し、相手にとっては憎たらしい存在の一人。
また驚異的広範囲の守備力と強肩も、大リーガ泣かせの存在で人気者。
まだ45歳だそうですが、28年で4367本のヒットの金字塔をもち、第二の人生でも頑張ってください。
そんなきょうの報道番組、新聞はこのイチロー引退で埋まっていました。
春が来た来た 春が来た!(その2)・菜の花満開!
きょうも20度前後の気温が予想されつ首都圏。いろいろの花が満々と咲いて来ている。
前頁に引き続いて「菜の花」お話です。
広大な敷地にまっ黄色に咲く菜の花・・まさに春先の代名詞でしょうか!
そんな姿を追って、身近なところでスケッチしてきました。
つくばエキスプレスの江戸川に架かる鉄橋界隈には、いまなの花が満開に咲いています。
丸で川の土手をべたっと黄色に埋め尽くし、花の中に入るとあのほんのりした香りが!
そこで一句575:菜の花や 土手を黄で染め『香』でぬり
菜の花はかって、別名「菜種花」とも呼ばれていた。
この花の実から「菜種油」という油が取れて、農家などでは重宝がられ栽培されていた。
しかし最近はサラサラ油が好まれがちで食用としては少なく、観賞用が多いようだ。
しかしその花の美しさは目立つために、桜とのコラボが良く組み込まれ、描写のアングルに好まれるようである。
そこで一句575:キャンバスを べたりと塗るや 菜種花
そんなパァーと広大に広がる菜の花の群から離れて、ぽつねんと咲くひと塊の花は、また見逃せないアングルでもある。ローアングルにすると青空が大きく入りダイナミックに!
そんなこぼれ菜の花は背が大きく伸び、春風になびいていた。時々訪れる「蝶や蜜ハチ」には風を利用し背を丸めて、止まり易くしているかのようにも見えた。
そこで一句575:風強し蝶や止まれと 腰かがめ
前頁に引き続いて「菜の花」お話です。
広大な敷地にまっ黄色に咲く菜の花・・まさに春先の代名詞でしょうか!
そんな姿を追って、身近なところでスケッチしてきました。
つくばエキスプレスの江戸川に架かる鉄橋界隈には、いまなの花が満開に咲いています。
丸で川の土手をべたっと黄色に埋め尽くし、花の中に入るとあのほんのりした香りが!
そこで一句575:菜の花や 土手を黄で染め『香』でぬり
菜の花はかって、別名「菜種花」とも呼ばれていた。
この花の実から「菜種油」という油が取れて、農家などでは重宝がられ栽培されていた。
しかし最近はサラサラ油が好まれがちで食用としては少なく、観賞用が多いようだ。
しかしその花の美しさは目立つために、桜とのコラボが良く組み込まれ、描写のアングルに好まれるようである。
そこで一句575:キャンバスを べたりと塗るや 菜種花
そんなパァーと広大に広がる菜の花の群から離れて、ぽつねんと咲くひと塊の花は、また見逃せないアングルでもある。ローアングルにすると青空が大きく入りダイナミックに!
そんなこぼれ菜の花は背が大きく伸び、春風になびいていた。時々訪れる「蝶や蜜ハチ」には風を利用し背を丸めて、止まり易くしているかのようにも見えた。
そこで一句575:風強し蝶や止まれと 腰かがめ
春が来たきた春が来た!
三日続けて天候に恵まれ、特に東京都心では今日(3/20)は今季初めての20度越え・・21.5度を記録した。
毎日「桜の開花で宣言」でにぎわっている「靖国神社の標準木」の周り。きょうは報道各社の記者で大変な賑わいのようであった。
春到来に、公園の花壇もにぎわいだしました。
毎日「桜の開花で宣言」でにぎわっている「靖国神社の標準木」の周り。きょうは報道各社の記者で大変な賑わいのようであった。
春到来に、公園の花壇もにぎわいだしました。
午後3時過ぎ、気象庁の係官が登場・・結果は「花の数四輪を確認、あと一輪不足のため、明日へ持ち越し」と発表し、後にしていった。
こちらは一昨日の当Blogでも述べた「松戸市新坂川のコヒガン桜」だが、あれから二日。今年もよろしくね!と言わんばかり、もうこんなに咲いていました。
そこで一句575:誇らしげ 今年もサクラ やってきた
まだまだ、蕾が多いために遠くから見ると、赤味の色合いが多い・・週末ごろには、ピンクの桜並木となることでしょう。乞う、ご期待を! ちょっとアップしてみました。
さて、そのぽかぽか陽気に誘われて、ウォーキング方々江戸川まで出てみた。
河川敷にはシートを敷いて「ママ友たち」が楽しそうに語り合い、座を作っていた。
無風のぽかぽか5月の陽気に、お子さんも輪に入り、話も弾んでいるようみえた。
そこで一句575:春うらら ママ友輪にも 子だくさん
河川敷の端の方には、我が千葉県の花「菜の花」が、しょぼんと咲いていた。
河川敷にはシートを敷いて「ママ友たち」が楽しそうに語り合い、座を作っていた。
無風のぽかぽか5月の陽気に、お子さんも輪に入り、話も弾んでいるようみえた。
そこで一句575:春うらら ママ友輪にも 子だくさん
河川敷の端の方には、我が千葉県の花「菜の花」が、しょぼんと咲いていた。
春よ来い!・・桜の開花はいつごろか!
首都圏周辺はほんとうに暖かくなりました。
となると都々逸『梅が咲いたが 桜はまだかいな!」という節回しが、脳裏を巡る。
最近は梅や桜、特に桜の品種改良が多く早咲きが好まれ、その品名もわかりにくい。
かつては「早咲きの桜の代名詞」は『河津桜』だろうか!
オグリ君もその早咲きに魅せられて、何度か伊豆の河津町を訪れています。
しかし今はこの銘木を各地の自治体などが譲り受け、川筋や山の斜面などに植え、ソメイヨシノの前哨戦として早々の『桜祭り』に利用しているようだ・・これも河津桜かな?
そこで一句575:紅ザクラ 惜しみ愛しまれ 笑顔かな
また桜の咲くシーズンの前後して濃ピンクの花・・ハナモモの花が目立つ季節でもある。
こちらは比較的花持ちし、それらの合間の期間を飾ってくれ楽しめる花でもある。
そこで一句575:紅梅の散る 影据えて もの笑顔
またこに時期初春から先始め、意外と地味ながら目立つのは「マンサクの花」か!
風にひらひらと手招く姿が、いじらしい。
そこで一句575:風刺すや マンサクひらり 招き花
となると都々逸『梅が咲いたが 桜はまだかいな!」という節回しが、脳裏を巡る。
最近は梅や桜、特に桜の品種改良が多く早咲きが好まれ、その品名もわかりにくい。
かつては「早咲きの桜の代名詞」は『河津桜』だろうか!
オグリ君もその早咲きに魅せられて、何度か伊豆の河津町を訪れています。
しかし今はこの銘木を各地の自治体などが譲り受け、川筋や山の斜面などに植え、ソメイヨシノの前哨戦として早々の『桜祭り』に利用しているようだ・・これも河津桜かな?
そこで一句575:紅ザクラ 惜しみ愛しまれ 笑顔かな
また桜の咲くシーズンの前後して濃ピンクの花・・ハナモモの花が目立つ季節でもある。
こちらは比較的花持ちし、それらの合間の期間を飾ってくれ楽しめる花でもある。
そこで一句575:紅梅の散る 影据えて もの笑顔
またこに時期初春から先始め、意外と地味ながら目立つのは「マンサクの花」か!
風にひらひらと手招く姿が、いじらしい。
そこで一句575:風刺すや マンサクひらり 招き花
ところで毎度もの話題だが、桜の開花はいつ頃になるのだろうか?
気象庁の話だが『桜の開花 600度の法則』というのがあるそうだ・・「2月の最高気温の積算温度が600度を超える頃に咲く」ということらしい。
東京の今年2月の積算は、昨日18日で584.8度らしい・・後ちょっと!のようだ。
また、気象庁の係官がきょう『靖国神社の基準樹』を確認したが、一輪だけで「開花宣言はお預け!」というこでした。
気象庁の話だが『桜の開花 600度の法則』というのがあるそうだ・・「2月の最高気温の積算温度が600度を超える頃に咲く」ということらしい。
東京の今年2月の積算は、昨日18日で584.8度らしい・・後ちょっと!のようだ。
また、気象庁の係官がきょう『靖国神社の基準樹』を確認したが、一輪だけで「開花宣言はお預け!」というこでした。
春よ来い!・・いろいろの花が咲き始めました!
今日は「お彼岸の入り」
自然界は正直だ。つい先日までは、マフラーをしダウンのコートでも「Oh! 寒い!」と言っていたが、昨日今日と、少し動くと汗ばみコートを脱ぎたくなる。
買い物がてら街中散歩。時々通る道の家の軒先から、きれいなモクレンの花が咲いていた。いつ頃から咲いていたのだるうか・・気が付かなかった。
真っ青な空に向かって、さっそうと咲くモクレンは、気持ちいい。
そこで一句575:モクレンや 大空指して にほい咲き
この赤紫のモクレンもいいが、純白のハクレンもスッキリしていて、いいもんだ。
さらに進むと、小さな株ではあったが、ユキヤナギが咲いていた。
この花はソメイヨシノの咲くころに、その桜の下で雪の積もったように咲き揺れ動いている(?)と、記憶していたがこんなに早くから咲きだしているのか!
そこで一句575:ユキヤナギ 風に揺らゆら なでの腰
そして春の花と言ったら何といってもサクラでしょう!
待ち遠しいですね! パッと咲き パッと散ってしまう桜ですが、色々の桜がありまた桜前線もあって、見ようによっては結構長い時期楽しめるのもサクラかも。
私たちの住む松戸市内には、2月の末から3月初旬に「河津桜」が咲き、めじろとのコラボを当Blogでも何度か伝えてきました。
この先松戸競輪場近くの新坂川沿では、早咲きの枝垂れ「コヒガン桜」が咲き出します。今日見てきたら蕾が膨らみ花もチラホラといった感じでした・・楽しみですね。
そこで一句575:時近し 蕾和らぐ 花の宴
3/18撮影
また街はずれの花屋さんの店先では「春の花」で、こんなにきれいに着飾っていました・・こちらも春よ来い来い 春よ来い出した。
そこで一句575:華やかに 春を飾るや 花の店
そんなソメイヨシノ咲く前の「花いろいろ」をスケッチしてみました。
ところで首都圏のソメイヨシノの桜前線は、いつ頃になるのかな?・・楽しみですね!
自然界は正直だ。つい先日までは、マフラーをしダウンのコートでも「Oh! 寒い!」と言っていたが、昨日今日と、少し動くと汗ばみコートを脱ぎたくなる。
買い物がてら街中散歩。時々通る道の家の軒先から、きれいなモクレンの花が咲いていた。いつ頃から咲いていたのだるうか・・気が付かなかった。
真っ青な空に向かって、さっそうと咲くモクレンは、気持ちいい。
そこで一句575:モクレンや 大空指して にほい咲き
この赤紫のモクレンもいいが、純白のハクレンもスッキリしていて、いいもんだ。
さらに進むと、小さな株ではあったが、ユキヤナギが咲いていた。
この花はソメイヨシノの咲くころに、その桜の下で雪の積もったように咲き揺れ動いている(?)と、記憶していたがこんなに早くから咲きだしているのか!
そこで一句575:ユキヤナギ 風に揺らゆら なでの腰
そして春の花と言ったら何といってもサクラでしょう!
待ち遠しいですね! パッと咲き パッと散ってしまう桜ですが、色々の桜がありまた桜前線もあって、見ようによっては結構長い時期楽しめるのもサクラかも。
私たちの住む松戸市内には、2月の末から3月初旬に「河津桜」が咲き、めじろとのコラボを当Blogでも何度か伝えてきました。
この先松戸競輪場近くの新坂川沿では、早咲きの枝垂れ「コヒガン桜」が咲き出します。今日見てきたら蕾が膨らみ花もチラホラといった感じでした・・楽しみですね。
そこで一句575:時近し 蕾和らぐ 花の宴
3/18撮影
また街はずれの花屋さんの店先では「春の花」で、こんなにきれいに着飾っていました・・こちらも春よ来い来い 春よ来い出した。
そこで一句575:華やかに 春を飾るや 花の店
そんなソメイヨシノ咲く前の「花いろいろ」をスケッチしてみました。
ところで首都圏のソメイヨシノの桜前線は、いつ頃になるのかな?・・楽しみですね!
春の川辺でひろった出来事
この時季は、晴れていても冷たい風が吹きつけたり、また強風が急に吹きつけたりと、低気圧のいたずら多く暖かからといって防寒具なしでの外出は危険だ。
ダウンジャケットを手にして、川の土手沿いの小道をぶらりと出かけて歩いてみる。
魚釣りが公的に認められている「ため池」があり、いつ行っても釣り好きの人たちでにぎわっている。
きょうはぽかぽか陽気、太公望たちもお弁当持ちで、釣りを楽しんでいるようだ。
その陽気のわりには、魚も食いついてくれないようだ・・出るのはアクビと眠気かな。
そこで一句575:春うらら 太公望もアクビ湧き
でも楽しそうに湖面をのぞき込み、獲物とにらめっこ!
そんな沼の脇には、大きく育った雑草がもっこりと!
その名は定かではないが、我がの田舎では「オオバコ」と言ってたような気がする。
春先は疾風が多く、雨も降る。そんな時この大きな葉っぱの中に小さな虫たちが入っているの見たことがある。
そこで一句575:疾風に 虫も逃げ込む オオバコ葉
葉っぱはもう青々として元気よし!
ダウンジャケットを手にして、川の土手沿いの小道をぶらりと出かけて歩いてみる。
魚釣りが公的に認められている「ため池」があり、いつ行っても釣り好きの人たちでにぎわっている。
きょうはぽかぽか陽気、太公望たちもお弁当持ちで、釣りを楽しんでいるようだ。
その陽気のわりには、魚も食いついてくれないようだ・・出るのはアクビと眠気かな。
そこで一句575:春うらら 太公望もアクビ湧き
でも楽しそうに湖面をのぞき込み、獲物とにらめっこ!
そんな沼の脇には、大きく育った雑草がもっこりと!
その名は定かではないが、我がの田舎では「オオバコ」と言ってたような気がする。
春先は疾風が多く、雨も降る。そんな時この大きな葉っぱの中に小さな虫たちが入っているの見たことがある。
そこで一句575:疾風に 虫も逃げ込む オオバコ葉
葉っぱはもう青々として元気よし!
清水市(その2)・・富士山をみる
前頁の続き・・3/10から13日の愛知、京都、静岡の旅(当Blog3/10~16 頁)も今日で終了です。その最後は日本一の山、富士山です。
前頁では、せっかく清水港から観光船へ乗り、駿河湾に浮かぶ「富士山」を見ようと意気込みましたが、残念ながらできませんでした。
さて、三保の松原から清水駅に向かう途中、県道99号からUターン国道150号に入った途端右前方に、雲が切れた富士山が大きく見えパスと並走・・うっぷん晴らしとなる。
前頁では、せっかく清水港から観光船へ乗り、駿河湾に浮かぶ「富士山」を見ようと意気込みましたが、残念ながらできませんでした。
さて、三保の松原から清水駅に向かう途中、県道99号からUターン国道150号に入った途端右前方に、雲が切れた富士山が大きく見えパスと並走・・うっぷん晴らしとなる。
そして清水駅からおさかな市場への専用通路では、もうこんなみごとな富士山が!
あまりの美しさに専用通路から降り、駅前のオブジェを利用してこんな景観を撮ってみた
このオブジェが出来た頃はこのラーメン屋はなかったのでしょうが、今ではちょっと景観が壊れてしまいました。場所を移動してみたがいいアングルは見つかりません。
この後はちょっと遅めのランチ・・清水港といったら「新鮮魚貝ランチ」特に観光の皆さんが狙うのは「まぐろ」でしょうか。
当日は水曜日。市場のお買い物店やお食事店は定休日。一部の店しか開いていません!
そんなかから美味しそうなお店を選んで、海鮮丼と金目を肴に旅の仕上げと、明日17日が私たちの結婚記念日を祝い、一日早い「ビール」で乾杯でした。
お食事処は、漁港らしく大漁旗が飾られ、また海面にはカモメが数十匹も浮かび、船が入港すると一斉に飛び出す、そんな光景が見られました。
あまりの美しさに専用通路から降り、駅前のオブジェを利用してこんな景観を撮ってみた
このオブジェが出来た頃はこのラーメン屋はなかったのでしょうが、今ではちょっと景観が壊れてしまいました。場所を移動してみたがいいアングルは見つかりません。
この後はちょっと遅めのランチ・・清水港といったら「新鮮魚貝ランチ」特に観光の皆さんが狙うのは「まぐろ」でしょうか。
当日は水曜日。市場のお買い物店やお食事店は定休日。一部の店しか開いていません!
そんなかから美味しそうなお店を選んで、海鮮丼と金目を肴に旅の仕上げと、明日17日が私たちの結婚記念日を祝い、一日早い「ビール」で乾杯でした。
お食事処は、漁港らしく大漁旗が飾られ、また海面にはカモメが数十匹も浮かび、船が入港すると一斉に飛び出す、そんな光景が見られました。
さてランチ後は「風の吹くままの気まぐれ旅」。晴れわたった紺碧の空に立ちはだかる富士山を見ながら、帰途へと就きました。
清水市・・(その1)三保の松原周辺散策
岡崎に住む長男の家に二泊止まり、今日は今日は千葉の我が家へ戻る。
折角ここまで来たのだから、真っすぐ帰るのも「芸」がない。日本平から久能山東照宮へでもいってみようかと静岡駅へ下車。まずは「観光案内所」へ立ち寄り確認。
きょうは気象状況が悪く、午後からケーブルカーの運転中止になる可能性もありとのこと。となれば東照宮では千百段超の階段が待ち構える・・無理、無理、無理だ! それなら「風の向くままの気楽旅」・・勝手知ったる『三保の松原』へ行ってみようかと、静岡駅から三つ目の清水駅へ。
まぐろ水揚げ日本一を誇る清水漁港(左上)から観光船で日の出港(左中央)経由三保桟橋(右上)への20分ほどの船旅だ。
折角ここまで来たのだから、真っすぐ帰るのも「芸」がない。日本平から久能山東照宮へでもいってみようかと静岡駅へ下車。まずは「観光案内所」へ立ち寄り確認。
きょうは気象状況が悪く、午後からケーブルカーの運転中止になる可能性もありとのこと。となれば東照宮では千百段超の階段が待ち構える・・無理、無理、無理だ! それなら「風の向くままの気楽旅」・・勝手知ったる『三保の松原』へ行ってみようかと、静岡駅から三つ目の清水駅へ。
まぐろ水揚げ日本一を誇る清水漁港(左上)から観光船で日の出港(左中央)経由三保桟橋(右上)への20分ほどの船旅だ。
前にも当Blogで何度か紹介しているが、ここから見る駿河湾越えの富士山絶品だ。
その姿を内のカミさんにもぜひ見てほしいと来たのだが・・富士山はほっかぶり!裾野だけが駿河湾越しにどっかと腰を据えていた・・残念! 残念! またの機会か!
その右手には世界遺産に登録された『三保の松原』が約7㌔も続き、松原の裏手は真っ白い砂浜での富士の姿は、万葉集にも幾つも詠まれています。
今回はその辺パス。三保の松原の名勝地『羽衣の松』へとバスで直行した。
御穂神社と三保の松原をむすぶ「神の道」(板張りの道)。その両側には樹齢200年とも伝承の松並木が約500mほど続きます。
そして、やっと『羽衣の松』の広場へと到着です。
その姿を内のカミさんにもぜひ見てほしいと来たのだが・・富士山はほっかぶり!裾野だけが駿河湾越しにどっかと腰を据えていた・・残念! 残念! またの機会か!
その右手には世界遺産に登録された『三保の松原』が約7㌔も続き、松原の裏手は真っ白い砂浜での富士の姿は、万葉集にも幾つも詠まれています。
今回はその辺パス。三保の松原の名勝地『羽衣の松』へとバスで直行した。
御穂神社と三保の松原をむすぶ「神の道」(板張りの道)。その両側には樹齢200年とも伝承の松並木が約500mほど続きます。
そして、やっと『羽衣の松』の広場へと到着です。
現在の松は三代目だそうですが、今から数百年いや数千年の昔、この地に天女様が降りてきて、この松の初代の枝に「羽衣」を掛けたのかと「神代の逸話」を思い起こす。
記念撮影などした後は、白浜の浜辺へと進む。外国観光客も世界遺産という触れ込みに魅かれてか、たくさん来られて、浜辺で思い思いのひとときを過ごしていた。
私たちも砂場での仲間入り・・今日は風が強かった!
それが功を通したか!・・富士山頂の雲がスーと消え三保の松原越しに見え隠し始めた。
最後の最後に、美保での富士山が見られて本当に感謝感激でした。
この後は、おみやげやさんに立ち寄り、この後「あべかわ餅」など食し、弓なりの道路をバスに揺られて出発点の清水駅へと向かいました。
そうだ 京都へ行こう!(その3)・・東福寺
前頁(3/12)の続き・・・東福寺
さて今回の三つ目の訪問は、京都五山の一つ・・臨済宗の本山・東福寺
市バス・東福寺前で下車。そこからどの位歩いたろうか・・東福寺系のお寺の前を幾つか通り抜け、やっと着きました。
門をくぐる前に回廊があり、本殿をバックにした紅葉谷間が眺められる・・これぞ東福寺紅葉谷じゃと言わんばかりのアピールの一コマで、観光客の入園をそそる場面だ。
今の時期は枯れ枝の谷間だが、シーズンはみごとな紅葉場面を見せてくれることだろう。
門をくぐるとさすがは京都五山。広い境内には建物や木々もいっぱいだ。
さっそく正面の建屋へ。
入館料を支払い中に入る。
その前に「きょうはドラマの撮影隊が入っているのでご迷惑をかけるかもしれません」と
見た感じは「大奥」関係だろうか、たくさん腰元とスタッフが、太陽光線と格闘中。
ちょっと失礼・・知らぬふりしての後姿を一枚ぱちり!・・と、やったがコレだ!
さてここ東福寺は、周囲の山がモミジに覆われた紅葉寺としても有名らしい。
それを回廊から見るようだが、今は枯れ枝の谷と山!
門をくぐる前に回廊があり、本殿をバックにした紅葉谷間が眺められる・・これぞ東福寺紅葉谷じゃと言わんばかりのアピールの一コマで、観光客の入園をそそる場面だ。
今の時期は枯れ枝の谷間だが、シーズンはみごとな紅葉場面を見せてくれることだろう。
門をくぐるとさすがは京都五山。広い境内には建物や木々もいっぱいだ。
さっそく正面の建屋へ。
入館料を支払い中に入る。
その前に「きょうはドラマの撮影隊が入っているのでご迷惑をかけるかもしれません」と
見た感じは「大奥」関係だろうか、たくさん腰元とスタッフが、太陽光線と格闘中。
ちょっと失礼・・知らぬふりしての後姿を一枚ぱちり!・・と、やったがコレだ!
さてここ東福寺は、周囲の山がモミジに覆われた紅葉寺としても有名らしい。
それを回廊から見るようだが、今は枯れ枝の谷と山!
さて、手元のガイドブックにみる「一面真っ赤な紅葉」がうらめしい。
この他に、枯山水の石庭が有名らしい。
その代表が南庭の『八相の庭』と称する石庭だ。
西庭は、サツキの刈込と砂地をかずら石で方形に囲んだ庭。
いまは葉っぱばかりですが、5月頃は若葉に真っ赤なサツキが咲いてのお出迎え!
東庭、雲文様の地割に円柱状の石で、北斗七星を型どる。
(後の構図を重んじてしまい七つ石が2本しか写らなかった失敗作でした)・・ご愛敬
北庭は、ウマスギゴケの緑と色鮮やかな敷石を組み合わせ、さらに周囲にサツキの丸刈りとで組み合わせた庭。これも5月ごろは華やかさを増すでしょう。
そんな美しい庭先を見た後は、境内にある禅宗最大にして日本最古の遺構‣三門(国宝)を見物し、東福寺を後にした。
(国宝・室町時代 五間 山戸 二階 二重門 高さ22m)
この他に、枯山水の石庭が有名らしい。
その代表が南庭の『八相の庭』と称する石庭だ。
西庭は、サツキの刈込と砂地をかずら石で方形に囲んだ庭。
いまは葉っぱばかりですが、5月頃は若葉に真っ赤なサツキが咲いてのお出迎え!
東庭、雲文様の地割に円柱状の石で、北斗七星を型どる。
(後の構図を重んじてしまい七つ石が2本しか写らなかった失敗作でした)・・ご愛敬
北庭は、ウマスギゴケの緑と色鮮やかな敷石を組み合わせ、さらに周囲にサツキの丸刈りとで組み合わせた庭。これも5月ごろは華やかさを増すでしょう。
そんな美しい庭先を見た後は、境内にある禅宗最大にして日本最古の遺構‣三門(国宝)を見物し、東福寺を後にした。
(国宝・室町時代 五間 山戸 二階 二重門 高さ22m)
このあとは、京都駅地下にあるいつもの店で「おばんざい」を食し、17時半の電車で愛知へと戻る。