そうだ 京都へ行こう!(その2)・・智積院
京都見物(3/12)前頁(京都国立博物館)の続き
さて京都のぶらり風任せの旅・・つぎは、真言宗智山派総本山『智積院』へ!
この寺院の建屋の右方向へ10mほど行くと、ご自慢庭園がある。
この時期の京都は桜の時期には少々間があり、人出も少なくゆっくりと見物ができます。
境内の庭園には今の時季、濃ピンクの梅と白梅があちこちに咲き乱れとってもきれいだ。
本堂前までぶら~り! 行き通う見知らぬ人も、とってもきれいですねと話しかける。
本堂では簡単にお参りを済ませる。
この参道、これからの桜や秋の紅葉の時期には、きっときれいに彩さえることだろう。
そんな思いをしながら園内の横道へ! いたる所が苔で埋められている。
これから先、この枯れ木は若葉が萌え、雨に濡れた苔の園の時期・・もう一度訪ねたい。
我が手元の「ガイドブック」によると、この寺はつつじの時期が良いとある。
風薫る五月晴れ、苔地に赤つつじ花!・・そんな思いを一人脳裏に思い浮かべてみた。
また、この花はマンサクだろうか、この時季ひとり爽やかに咲き誇る。
この寺院の建屋の右方向へ10mほど行くと、ご自慢庭園がある。
この時期の京都は桜の時期には少々間があり、人出も少なくゆっくりと見物ができます。
境内の庭園には今の時季、濃ピンクの梅と白梅があちこちに咲き乱れとってもきれいだ。
本堂前までぶら~り! 行き通う見知らぬ人も、とってもきれいですねと話しかける。
本堂では簡単にお参りを済ませる。
この参道、これからの桜や秋の紅葉の時期には、きっときれいに彩さえることだろう。
そんな思いをしながら園内の横道へ! いたる所が苔で埋められている。
これから先、この枯れ木は若葉が萌え、雨に濡れた苔の園の時期・・もう一度訪ねたい。
我が手元の「ガイドブック」によると、この寺はつつじの時期が良いとある。
風薫る五月晴れ、苔地に赤つつじ花!・・そんな思いを一人脳裏に思い浮かべてみた。
また、この花はマンサクだろうか、この時季ひとり爽やかに咲き誇る。
そうだ 京都へ行こう!(その1)・・京都国立博物館
愛知県から京都へ・・新幹線もバンバン走っているが、年寄りの旅はのんびりと「時刻表任せ」の夫婦旅もまたいいものだ。
JR東海のCM『そうだ 京都へ行こう』に見習い「青春18きっぷ」で、京都をぶら~りと「風任せ」で回ってきました・・JR岡崎駅を7時過ぎ出発。
この辺の東海道線には「新快速」が数多く走っているために、意外と早く京都へ到着。
駅前で「市バス一日券(600円)」を購入・・後は頂いたマップを眺めて後はの市内見物だ。
内のカミさんが是非行ってみたいと言っていた『京都国立博物館』へ第一歩!
ちょっと認識不足ではあったが、以前に何かで聞いた気もしたが「ここは重要国宝を後々の世代に、いい環境で残し引き継ぐ場所」。従って「京都の寺社仏閣の重要文化財がずらり展示されていて、ここへくればそれらを一堂に見られる」と思っていた。
でも、そんなわけないですよね!・・京都の住職さんは絶大なる力を持っているので、寺の宝物を簡単に国とはいへ、引き渡すわけないですわ・・てなことでした!
ただ、入り口近くにあった一対の金剛力像は圧巻でした。巨大な像が金網も何もなく真っ黒の壁の前に立ちはだかり、手に取るように見られます。
この他にも色々の国宝級の仏像が、説明付きで手に取るよう身近で見られます。
現在の特別展は中国近代絵画の巨匠『斉白石』展(3/17まで)(展示室は撮影禁止)
この他に『雛祭りと人形』展が開催・・なかなかお目にかかれない、江戸時代の武家文化のお雛様を堪能してきました。
JR東海のCM『そうだ 京都へ行こう』に見習い「青春18きっぷ」で、京都をぶら~りと「風任せ」で回ってきました・・JR岡崎駅を7時過ぎ出発。
この辺の東海道線には「新快速」が数多く走っているために、意外と早く京都へ到着。
駅前で「市バス一日券(600円)」を購入・・後は頂いたマップを眺めて後はの市内見物だ。
内のカミさんが是非行ってみたいと言っていた『京都国立博物館』へ第一歩!
ちょっと認識不足ではあったが、以前に何かで聞いた気もしたが「ここは重要国宝を後々の世代に、いい環境で残し引き継ぐ場所」。従って「京都の寺社仏閣の重要文化財がずらり展示されていて、ここへくればそれらを一堂に見られる」と思っていた。
でも、そんなわけないですよね!・・京都の住職さんは絶大なる力を持っているので、寺の宝物を簡単に国とはいへ、引き渡すわけないですわ・・てなことでした!
ただ、入り口近くにあった一対の金剛力像は圧巻でした。巨大な像が金網も何もなく真っ黒の壁の前に立ちはだかり、手に取るように見られます。
この他にも色々の国宝級の仏像が、説明付きで手に取るよう身近で見られます。
現在の特別展は中国近代絵画の巨匠『斉白石』展(3/17まで)(展示室は撮影禁止)
この他に『雛祭りと人形』展が開催・・なかなかお目にかかれない、江戸時代の武家文化のお雛様を堪能してきました。
『京都国立博物館』は京都駅からバスで10分ほど。庭園からは京都タワーも見えます。
またすぐ近くには、かの有名な『三十三県間堂』があります。
展示の開催予定等詳しくは『京都国立博物館』公式HPを参照下さい。
展示の開催予定等詳しくは『京都国立博物館』公式HPを参照下さい。
東日本大震災・・あれから8年たちました!
2011年3月11日・・恐怖の大揺れ、そしてあの見たことなかった巨大津波!
”東日本大震災”・・これは当時、毎日伝えられてきた新聞の一ページ目です。
それらを目のあたりに見、仰天してからはや8年の歳月がたちました。
毎年この時期になると、報道関係は『被災地の現状!』の特集を詳しく組んでくれる。
「日本の11年前からの国力ならば、復興はまたたくまにできるのでは!」・・しかし福島原発の後遺症、また他の地域でも土地の所有権 先祖様から引き継いだ土地を守りたいなど諸々の問題を抱え、なかなか復興が進まぬ所があるよだ。
今年もその当日前後には、帰らぬ家族 身内の霊を悼みいろいろの慰霊祭がありました。
報道(朝日新聞 天声人語)によると、ある方は「津波で3人の家族を亡くしたという。里帰りで出産のため家にいた娘、生まれたばかりの孫そして妻へと3個の灯篭を川に流したという。最初はあっちへ、こっちに来たりしていたが、やがては三個がひと塊いなったという。その男性は『あの世にいっても三人は一緒なんだな』と・・」読んでいても、ジーンとくる話であった。
”東日本大震災”・・これは当時、毎日伝えられてきた新聞の一ページ目です。
それらを目のあたりに見、仰天してからはや8年の歳月がたちました。
毎年この時期になると、報道関係は『被災地の現状!』の特集を詳しく組んでくれる。
「日本の11年前からの国力ならば、復興はまたたくまにできるのでは!」・・しかし福島原発の後遺症、また他の地域でも土地の所有権 先祖様から引き継いだ土地を守りたいなど諸々の問題を抱え、なかなか復興が進まぬ所があるよだ。
今年もその当日前後には、帰らぬ家族 身内の霊を悼みいろいろの慰霊祭がありました。
報道(朝日新聞 天声人語)によると、ある方は「津波で3人の家族を亡くしたという。里帰りで出産のため家にいた娘、生まれたばかりの孫そして妻へと3個の灯篭を川に流したという。最初はあっちへ、こっちに来たりしていたが、やがては三個がひと塊いなったという。その男性は『あの世にいっても三人は一緒なんだな』と・・」読んでいても、ジーンとくる話であった。
仮設住宅での避難民はまだ5万人もいるという。
せっかく高層の災害公営住宅に入居しても、隣との人間関係が希薄になり「仮設住宅での寄り合い生活の方がよかった」という話もあるようだ・・心のケアもたいへんのよう。
せっかく高層の災害公営住宅に入居しても、隣との人間関係が希薄になり「仮設住宅での寄り合い生活の方がよかった」という話もあるようだ・・心のケアもたいへんのよう。
当時(2011年)の「一年を一文字で表す漢字」は「絆」でしたね。
日本人が一体になって「がんばろう 東北」と、当時は呼び合ってきたが7年8年と歳がたつと、その『絆』という字がだんだんと薄れてきているようである。
日本人が一体になって「がんばろう 東北」と、当時は呼び合ってきたが7年8年と歳がたつと、その『絆』という字がだんだんと薄れてきているようである。
岡崎市までのドライビング!
我が家の長男が車で帰省して来た・・ということでその帰り車に妻と便乗、長男の家へ。
こちらを出るときはまあまあの天候でしたが、関西方面から天気が崩れの予報!
東名高速へ入った頃から、雲行きは怪げになってはきたが、渋滞もなく快調に走る。
町田を過ぎても富士山はおかんむりか、姿が見えず。
足柄から御殿場の近くなって、やっと前方に近くに見え隠れ!
我が家から2時間ほどの走行で、鮎沢PAで一休み
ここは富士山撮影のナイススポットですが、今日はこの通りでした
鮎沢PSは、鮎のから揚げならぬ「アジのから揚げ」が有名だそうだ。
ということで、まずはそれを食す!
それがコレ! カリカリと揚がっていて、頭から骨までガブリといけます。
一休後は途中新東名へ入り浜松SAをめざす。この頃から雨も降りだしたが、浜松PSへ。
ここは日本有数の楽器の街ゆえに、SAの建屋にはピアノ鍵盤が描かれていた。
ここでショッピングなど済ませて、もう間近の「岡崎インター」へ。さらに家路へと走り抜けました。
こちらを出るときはまあまあの天候でしたが、関西方面から天気が崩れの予報!
東名高速へ入った頃から、雲行きは怪げになってはきたが、渋滞もなく快調に走る。
町田を過ぎても富士山はおかんむりか、姿が見えず。
足柄から御殿場の近くなって、やっと前方に近くに見え隠れ!
我が家から2時間ほどの走行で、鮎沢PAで一休み
ここは富士山撮影のナイススポットですが、今日はこの通りでした
鮎沢PSは、鮎のから揚げならぬ「アジのから揚げ」が有名だそうだ。
ということで、まずはそれを食す!
それがコレ! カリカリと揚がっていて、頭から骨までガブリといけます。
一休後は途中新東名へ入り浜松SAをめざす。この頃から雨も降りだしたが、浜松PSへ。
ここは日本有数の楽器の街ゆえに、SAの建屋にはピアノ鍵盤が描かれていた。
ここでショッピングなど済ませて、もう間近の「岡崎インター」へ。さらに家路へと走り抜けました。
松戸市の河津桜、超満開でした!
昨日今日と風が冷たかったが、晴れの日が続いた。
当Blogで何度か述べてきている「松戸市坂川の河津桜」へ、久しぶりに出かけてみる。
御覧のようにに濃いピンク色が川辺に垂れさがり、きれいに咲いていた。
桜祭りはすでに終わっていたので、人並みは少なく落ち着いて鑑賞できた。
青空バックに仰ぎ見ると、淡いピンクが引き立ち、しばし傍観!
よく見ると、あちこちすでに「葉さくら」となっているのが、みられた!
花のピンクと若葉のコラボが互いにアクセントとなり、いい季節感になっていた。
桜にメジロをと狙ってみたが、きょうもお目にかかれませんでした。
あちこちの白梅も咲き誇り、メジロたちもそちらの方へご挨拶がてらの飛行かな!
当Blogで何度か述べてきている「松戸市坂川の河津桜」へ、久しぶりに出かけてみる。
御覧のようにに濃いピンク色が川辺に垂れさがり、きれいに咲いていた。
桜祭りはすでに終わっていたので、人並みは少なく落ち着いて鑑賞できた。
青空バックに仰ぎ見ると、淡いピンクが引き立ち、しばし傍観!
よく見ると、あちこちすでに「葉さくら」となっているのが、みられた!
花のピンクと若葉のコラボが互いにアクセントとなり、いい季節感になっていた。
桜にメジロをと狙ってみたが、きょうもお目にかかれませんでした。
あちこちの白梅も咲き誇り、メジロたちもそちらの方へご挨拶がてらの飛行かな!
数はあまりありませんが、今年も春早々の「桜の開花」を楽しませていただきました!
来年もまたよろしくね! By!
来年もまたよろしくね! By!
デストロイヤーさん逝く!
今朝は雲一つない青空に、我が家からも久しぶりに東京越しの「富士山」が見えた。
春霞ではっきりは見えませんでしたが、ぼんやりの中に雪をかぶった雄姿が見えた。
春霞ではっきりは見えませんでしたが、ぼんやりの中に雪をかぶった雄姿が見えた。
天候の不順もあり「Blogのネタ切れ!」・・NHK昼ニュースで覆面プロレスラーの駆逐者「デストロイヤー」さんの訃報が報じられた。
日本に最初にテレビ放映された頃の話で、TVは一般家庭ではまだなかった時代だ!
もっとも人気のあったのが、日テレ放映の「プロレス」番組だったろうか。
相撲界を引退しアメリカで修業してきた力道山・・我ら高齢者にとって懐かしいなぁ!
「米国など西欧の巨漢レスラー」を、御家芸の「脳天空手チョップ」で叩きのめす。相手はその痛みにリング上で右往左往する・・それを見ていてテレビの前で大喝采!
なかでも今回亡くなられたデストロイヤーは「白マスクの超悪役レスラー」として君臨、プロレスファンにとっては「にっくきなかにも記憶が多い」ことだったろう。
そのせい合ってか、日テレの最高視聴率は60%超を何度も記録したという。
親日家でもあり、引退後も何度か来日テレビ番組でそのキャラクターを披露していた。
2020年の東京オリンピックには、来日したいと楽しみにしていたという。
享年88歳。ご冥福を祈ります。
もっとも人気のあったのが、日テレ放映の「プロレス」番組だったろうか。
相撲界を引退しアメリカで修業してきた力道山・・我ら高齢者にとって懐かしいなぁ!
「米国など西欧の巨漢レスラー」を、御家芸の「脳天空手チョップ」で叩きのめす。相手はその痛みにリング上で右往左往する・・それを見ていてテレビの前で大喝采!
なかでも今回亡くなられたデストロイヤーは「白マスクの超悪役レスラー」として君臨、プロレスファンにとっては「にっくきなかにも記憶が多い」ことだったろう。
そのせい合ってか、日テレの最高視聴率は60%超を何度も記録したという。
親日家でもあり、引退後も何度か来日テレビ番組でそのキャラクターを披露していた。
2020年の東京オリンピックには、来日したいと楽しみにしていたという。
享年88歳。ご冥福を祈ります。
そんな日のきょうは、夕方までいい天気で夕日はとても綺麗でした。
夕日が沈む寸前、カメラを向けたら太陽が爆発するような雰囲気に、思わずパチリ!
また左にカメラを振ると、富士山がうっすらとその夕日に霞んでいた。
風こそ冷たかったが、春らしい平穏な一日でした。
夕日が沈む寸前、カメラを向けたら太陽が爆発するような雰囲気に、思わずパチリ!
また左にカメラを振ると、富士山がうっすらとその夕日に霞んでいた。
風こそ冷たかったが、春らしい平穏な一日でした。
啓蟄も過ぎ、虫以外にもゴーンと金がうなる!
昨日は暦の上では『啓蟄』・・冬眠していた虫たちもむくむくはい出す候という事か。
しかし今日は、昨日は迄の暖かさとは打って変わっての寒い一日でしたね。
そんな中、分厚く高い要塞のような塀の拘置所から108日目、10億円の保釈金を支払い、保釈され出てきた男がいた。
ただ超有名人ということで、マスコミなどから目くらませの変装スタイルでの出獄だったが、報道各社は見逃すことなくその姿を捉え、世界に発信していった。
「無罪ならなぜ堂々と!」と、なぜ姑息な姿にまたまた疑問と驚きを投げかけた。
しかし今日は、昨日は迄の暖かさとは打って変わっての寒い一日でしたね。
そんな中、分厚く高い要塞のような塀の拘置所から108日目、10億円の保釈金を支払い、保釈され出てきた男がいた。
ただ超有名人ということで、マスコミなどから目くらませの変装スタイルでの出獄だったが、報道各社は見逃すことなくその姿を捉え、世界に発信していった。
「無罪ならなぜ堂々と!」と、なぜ姑息な姿にまたまた疑問と驚きを投げかけた。
話変わって、こちらは『気分清らか、ホーホケキョ』と一句ひねりて、今日は大阪地裁の門を堂々とくぐる者がいた。
「私たちは無罪。300日もの間国策勾留されたが、正々堂々と司法判決を受ける」と!
しかし『森友学園』は、「報道や国会のやり取り」からみて、誰が見聞きしても「首相、国側が限りなくグレー」と言えるが、『勝ち目のない戦』のような気がする裁判だ。
この司法は「土地取得に詐欺あり!」ということだが、『本質の行政側の隠ぺいや忖度は皆無で不起訴』はたして「虎穴の中の巨大虎の目をくりぬくことができるか」注視したい。
「私たちは無罪。300日もの間国策勾留されたが、正々堂々と司法判決を受ける」と!
しかし『森友学園』は、「報道や国会のやり取り」からみて、誰が見聞きしても「首相、国側が限りなくグレー」と言えるが、『勝ち目のない戦』のような気がする裁判だ。
この司法は「土地取得に詐欺あり!」ということだが、『本質の行政側の隠ぺいや忖度は皆無で不起訴』はたして「虎穴の中の巨大虎の目をくりぬくことができるか」注視したい。
浜離宮恩賜庭園を散策(2)・・景観美!
(3/5)前頁に続く(浜離宮恩賜庭園)の春先の景観美を送ります。
JR新橋駅から徒歩10分ほどにある浜離宮・・周囲は超高層のビルが林立するオフィス街。
徳川将軍お譲りの庭園だけあり、黒松を主にした自然景観美は贅沢三昧だ。
当Blogでも何度か配信しているおなじみの庭園だ。
銘木と池を配した庭園は、周囲のビルとのコラボが目を楽しめさせてくれる。
そこで一句575:億ションも カモと泳ぐか 春の風
園内にはお茶屋さんが点在し、この季節はまだ「雪吊り」なども残ったその光景に、たくさんの外国人観光客がそれらを肴に一杯のお茶を飲み、にぎわっていました。
そこで一句575:外国の茶飲み友か 雪吊りも
JR新橋駅から徒歩10分ほどにある浜離宮・・周囲は超高層のビルが林立するオフィス街。
徳川将軍お譲りの庭園だけあり、黒松を主にした自然景観美は贅沢三昧だ。
当Blogでも何度か配信しているおなじみの庭園だ。
銘木と池を配した庭園は、周囲のビルとのコラボが目を楽しめさせてくれる。
そこで一句575:億ションも カモと泳ぐか 春の風
園内にはお茶屋さんが点在し、この季節はまだ「雪吊り」なども残ったその光景に、たくさんの外国人観光客がそれらを肴に一杯のお茶を飲み、にぎわっていました。
そこで一句575:外国の茶飲み友か 雪吊りも
ビルの谷間に映える、きれいな「雪吊り」をアップしてみましょう。
また、どのお茶屋さんも池や松の木を配した個性のある数寄屋造りで、それなりの空間を楽むことができます。
東京湾川に出てみました。
ちょうど墨田川クルーズ船・水上バスがぎりぎりの水門をすり抜けて入港してきました。
これも船長さんの巧みの技を披露する、お楽しみコースの一つなのでしょう!
そして前頁で述べた満開の「菜の花庭園」を散策した後は、浜離宮尾シンボル三百余年と伝えられている「三百年松」です。
そこで一句575:銘木や 春を見続け 三百余
案内板によると「宝永6(1709)年六代将軍‣家宣が、庭園を大改修したとき植えた」とあり、都内では最大級の「黒松」とある。
正面から見ると「扇方」に広がり、横にまわってみるとこの通り。枝には「添木」がたくさんありその歴史の跡を物語っていました。
春の日差し。そんな風景を「ひねもすのたり のたりかな」と、のんびり歩いてきました。
浜離宮恩賜庭園を散策・・菜の花満開!
旧徳川家の庭園で現在は、東京都立の『浜離宮恩賜庭園』へ行ってきました。
東京のど真ん中にある庭園で現在は菜の花が満開! さらにこちらも満開の季節を迎えている白梅、紅梅が交じりあいのコラボレーションは、まさに都会のオアシスだ。
そこで一句575:菜の花や ビルの谷間のオアシスか
青い空に白の高層ビル、樹齢数十年の大きな樹木。梅を配した菜の花畑は甘い香りがいっぱいで、どこから飛んできたのだろうか「蜜蜂」がたくさん舞っていた。
菜の花畑の周囲には、年代物の梅の木が囲むように植えられていて、白い屏風のよう!
そんな風景をカメラに収めてきました。
そこで一句575:菜の花や 屏風バックに 乱舞咲き
また、その梅の木の枝ぶりが菜の花にまたよく似あい、美しさを添えていた。
また恋しあの娘をまともに見られず、目の前に手をかざし指の合間から見る仕草のよう。
そんな梅の樹の妙技、枝振り越しのを姿を張ってみました。見てください。
そこで一句575:白梅や 恋し見たさか 指間明け
東京のど真ん中にある庭園で現在は菜の花が満開! さらにこちらも満開の季節を迎えている白梅、紅梅が交じりあいのコラボレーションは、まさに都会のオアシスだ。
そこで一句575:菜の花や ビルの谷間のオアシスか
青い空に白の高層ビル、樹齢数十年の大きな樹木。梅を配した菜の花畑は甘い香りがいっぱいで、どこから飛んできたのだろうか「蜜蜂」がたくさん舞っていた。
菜の花畑の周囲には、年代物の梅の木が囲むように植えられていて、白い屏風のよう!
そんな風景をカメラに収めてきました。
そこで一句575:菜の花や 屏風バックに 乱舞咲き
また、その梅の木の枝ぶりが菜の花にまたよく似あい、美しさを添えていた。
また恋しあの娘をまともに見られず、目の前に手をかざし指の合間から見る仕草のよう。
そんな梅の樹の妙技、枝振り越しのを姿を張ってみました。見てください。
そこで一句575:白梅や 恋し見たさか 指間明け
築地場外市場を散策・・・ぶら~りと!
前頁(3/4)では、菜の花満開に白梅紅梅は片寄合った『』の庭園コラボを満喫してきた。
園内には食堂もなく、売店が数軒あるのみ!ということで「腹が減った!」
ちょっと歩けばの距離ではあるが、お隣の築地市場までいってみようかと歩き出す。
歩いて間もなく、小池都知事になった途端にいろいろと話題になった『築地市場』は、無事に豊洲市場へと移転・・今はどこまで続くか、工事用の巨大な塀に囲まれていた。
やっとのこと、私たちが見慣れていた『築地場外』の入り口に到着。
先へ進めばこちら『築地場外市場』は今まで道理の営業・・何の変りもありません。
びっしりと小売店や鮮魚店が並ぶ通りには、平日というのにお客でいっぱいだ。
今の時期のこの時間は、大部分が外国から来た観光客のよう!
お昼を回った頃がゆえに「ランチ」の看板がずらりと並ぶ・・でも結構高価なランチだ。
こちらは今年の初セリで、三億超円のマグロをセリ落とし、話題になったお寿司屋の社長さん・・人形まで作ってのPR・・お出迎え!
そんな街並みをぶら~り・・手ごろなお店を探し新鮮な丼物をパクリ!
結構でした。
園内には食堂もなく、売店が数軒あるのみ!ということで「腹が減った!」
ちょっと歩けばの距離ではあるが、お隣の築地市場までいってみようかと歩き出す。
歩いて間もなく、小池都知事になった途端にいろいろと話題になった『築地市場』は、無事に豊洲市場へと移転・・今はどこまで続くか、工事用の巨大な塀に囲まれていた。
やっとのこと、私たちが見慣れていた『築地場外』の入り口に到着。
先へ進めばこちら『築地場外市場』は今まで道理の営業・・何の変りもありません。
びっしりと小売店や鮮魚店が並ぶ通りには、平日というのにお客でいっぱいだ。
今の時期のこの時間は、大部分が外国から来た観光客のよう!
お昼を回った頃がゆえに「ランチ」の看板がずらりと並ぶ・・でも結構高価なランチだ。
こちらは今年の初セリで、三億超円のマグロをセリ落とし、話題になったお寿司屋の社長さん・・人形まで作ってのPR・・お出迎え!
そんな街並みをぶら~り・・手ごろなお店を探し新鮮な丼物をパクリ!
結構でした。