春を彩る”花爛漫”・・身近をぶら~り闊歩する!
まだ四月の中日前というのに、気温は一転・・真夏日が二日、三日と続く!
オグリ君たち高齢者にとっては、暖かいことはいいことだ!
だが、外出には“マスク着用必須”とあっては息苦しいが、しょうがないか!
春爛漫・代名詞”桜の花見”もほぼ終盤か!とはいえ探してみると、異品種ものがまだあり。
ピンク系の濃い目の桜の花が、真っ青な空を背景にみごとに咲いていた!
そのすぐそばには、さくらの最後を飾る定番の“八重桜”が神々しくも着飾り咲いていた!
まさに大御所様・・おっと失礼。いまがまさに花! 初々しいお姫様の類だろう!
そこで一句575:八重桜 花かんざしか 歌姫か
こちらもその近くの川岸に咲く、薄緑の桜の花!
とっても気品がいい!・・鼻をよせるとこれまた香りがデリケート!
銘板かついていて・・“御衣黄桜”・・名前もまた“気高い”名である。
ということでじっくりと立ち止まり、花の鑑賞に暫しひたたるオグリ君!
そこで一句575:しとやかに 御衣黄桜 香うる野辺
気品ある“御衣黄桜”咲く根元は、草茂ガサ藪でした・・が、すでに春の息吹は青々と自由自裁に目を出し、曲がりくねった枝や葉を出す!
その藪にひときは目だちやがりやの黄花・・山吹が咲きていた!
殺風景な冬の草藪も、息吹とともに花化粧をし始めている!
こちらは同じ山吹でも、“八重の花”・・といえば、太田道灌が脳裏をかすませる。
そこで一句575:藪芽吹き さらに彩る 七重八重
さらに・・どなたが種をまいたのだろうか、ちょっとばかりのスペースには “ネモフィラ”がいきいきと咲き、春の太陽とともに笑顔を見せていました。
そんな春を彩る身近での、“花爛漫を闊歩”してきたオグリ君でした。(撮影:4月11日)
オグリ君たち高齢者にとっては、暖かいことはいいことだ!
だが、外出には“マスク着用必須”とあっては息苦しいが、しょうがないか!
春爛漫・代名詞”桜の花見”もほぼ終盤か!とはいえ探してみると、異品種ものがまだあり。
ピンク系の濃い目の桜の花が、真っ青な空を背景にみごとに咲いていた!
そのすぐそばには、さくらの最後を飾る定番の“八重桜”が神々しくも着飾り咲いていた!
まさに大御所様・・おっと失礼。いまがまさに花! 初々しいお姫様の類だろう!
そこで一句575:八重桜 花かんざしか 歌姫か
こちらもその近くの川岸に咲く、薄緑の桜の花!
とっても気品がいい!・・鼻をよせるとこれまた香りがデリケート!
銘板かついていて・・“御衣黄桜”・・名前もまた“気高い”名である。
ということでじっくりと立ち止まり、花の鑑賞に暫しひたたるオグリ君!
そこで一句575:しとやかに 御衣黄桜 香うる野辺
気品ある“御衣黄桜”咲く根元は、草茂ガサ藪でした・・が、すでに春の息吹は青々と自由自裁に目を出し、曲がりくねった枝や葉を出す!
その藪にひときは目だちやがりやの黄花・・山吹が咲きていた!
殺風景な冬の草藪も、息吹とともに花化粧をし始めている!
こちらは同じ山吹でも、“八重の花”・・といえば、太田道灌が脳裏をかすませる。
そこで一句575:藪芽吹き さらに彩る 七重八重
さらに・・どなたが種をまいたのだろうか、ちょっとばかりのスペースには “ネモフィラ”がいきいきと咲き、春の太陽とともに笑顔を見せていました。
そんな春を彩る身近での、“花爛漫を闊歩”してきたオグリ君でした。(撮影:4月11日)
ぎょ!・・令和の超怪物くんが現れた!
月に一度の”新聞休刊日”・・そんな前日には、意外と“ビッグ出来事”がよく起こるもの!
今月は4月10日でしたが、プロ野球ロッテの佐々木朗希投手(20)が、28年ぶりかの 1994年巨人軍の槇原投手以来の快挙! “最年少での完全試合”を達成した!
その内容がすごい。三振奪取数が19個。しかも13連続三振を記録!
・・その連続13三振中には、奇しくも三回も三振をくらった猛者もいたようだ。
遅ればせながら今朝の朝日朝刊にはその素晴らしい記録情報とみごとなフォームが掲載!
ご覧ください、この惚れ惚れするフォーム! 思わずアップで、もう一丁だ!
しなやかな長身から繰り出す直球は160㌔超スピードがぼんぼんと投込まれるという。
令和時代の球界“超怪物くん”出現に、かの”昭和の怪物くん”も、びっくりしているのでは!
これだけの選手・・甲子園での活躍は?・・じつは甲子園ぬは出場していなそうだ!
当時からも160㌔級を投げていたが「一時期腰を痛め、投手としてドクターストップ」がかかったこともあり、岩手県予選大会の決勝戦では投げずに敗退をしたようだ。
今回は金字塔を掲げた佐々木投手の功績がぴかぴかと光っているものの、その球を受けた、女房役・川松虎生捕手がまたすごい。今年高卒入団した若干18歳で面をかぶりでの共演だ!
この若者コンビがなだたる猛じゃをバッタバッタとなぎ倒しての後はこの会話と笑顔!
・・ベテラン捕手でなかったのが、返っていい結果になったのかもしれないなぁ!
ロッテファンでなくとも痛快だったろう!・・だが実況中継はほとんどなかったようだ!
また公式戦に、こんな若いコンビにすべてを託したロッテ監督さん・・あなたはえらい!
今月は4月10日でしたが、プロ野球ロッテの佐々木朗希投手(20)が、28年ぶりかの 1994年巨人軍の槇原投手以来の快挙! “最年少での完全試合”を達成した!
その内容がすごい。三振奪取数が19個。しかも13連続三振を記録!
・・その連続13三振中には、奇しくも三回も三振をくらった猛者もいたようだ。
遅ればせながら今朝の朝日朝刊にはその素晴らしい記録情報とみごとなフォームが掲載!
ご覧ください、この惚れ惚れするフォーム! 思わずアップで、もう一丁だ!
しなやかな長身から繰り出す直球は160㌔超スピードがぼんぼんと投込まれるという。
令和時代の球界“超怪物くん”出現に、かの”昭和の怪物くん”も、びっくりしているのでは!
これだけの選手・・甲子園での活躍は?・・じつは甲子園ぬは出場していなそうだ!
当時からも160㌔級を投げていたが「一時期腰を痛め、投手としてドクターストップ」がかかったこともあり、岩手県予選大会の決勝戦では投げずに敗退をしたようだ。
今回は金字塔を掲げた佐々木投手の功績がぴかぴかと光っているものの、その球を受けた、女房役・川松虎生捕手がまたすごい。今年高卒入団した若干18歳で面をかぶりでの共演だ!
この若者コンビがなだたる猛じゃをバッタバッタとなぎ倒しての後はこの会話と笑顔!
・・ベテラン捕手でなかったのが、返っていい結果になったのかもしれないなぁ!
ロッテファンでなくとも痛快だったろう!・・だが実況中継はほとんどなかったようだ!
また公式戦に、こんな若いコンビにすべてを託したロッテ監督さん・・あなたはえらい!
春うらら・・桜去り、いろいろの色づけ花が咲く!
お待ちどおさま!・・と云いながらいろいろな桜の花が、今年もやって来てくれました。
そして咲いては散り、散っては咲き誇り、あっという間に桜前線は北へ北へと咲き進む。
ここ首都圏を花でにぎわせてくれた早咲きの色の濃い目の彼岸系や本命のソメイヨシノは、その大多数がいまは花吹雪となり散っています。
そこで一句575:散る桜 水面を染めて 惜しみ去り
ことしもせっかく”笑顔”でやって来てくれたのに、この世は”コロナ騒動”で、お構いできませんでした!ほんとうにごめんなさい! 来年こそはきっと歓待できるでしょう!
そして落葉樹木らは、日増しに若葉から深緑を深めています。
また春を持ち望んでいた草木の花が、どんどんと咲き始めています。
春を代表する”チューリップ”赤や白、そして黄色や紫など色とりどりが、咲き誇る日々!
♫ 並んだ 並んだ チューリップの花が どの花てもきれいだな ♪・・といった動揺もあり!
その並ぶチューリップは、なぜかワイングラスにも似ています!
そこで一句575:チューリップ 並ぶ姿やワインカフェ
こちらも桜のあと釜として、大空をにぎわす”辛夷の花”
この花が咲きだすと”北国は雪解”がどんどん進み、一斉に花が咲き春の訪れとなります!
と・・あの懐かしい歌謡曲・千昌夫さんの“北国の春が脳裏をかすめます。
そこで一句575:空高く ググっと覆うや 辛夷かな
今年の冬は記録的な大雪に見舞われたと来ていますが・・今頃はどんな状態でしょうか?
桜前線はどの辺まで北上してるのでしょうかね!今年の辛夷の花はどうかな?・・等々!
こちらはピンク色した樹木の花!・・辛夷にな似ていますが、辛夷の花の”赤系の花”って、あったかしら?・・花名に音痴のオグリ君のひとり言でした!
ピンクの花が大空を染めていました・・青空とのコラボレーション、きれいでした!
そんな姿を置石の上に咲く“芝ざくら”が、のんびりとうたた寝姿で眺めていました!
そこで一句575:芝ざくら 温む風受け うとうとと
そして咲いては散り、散っては咲き誇り、あっという間に桜前線は北へ北へと咲き進む。
ここ首都圏を花でにぎわせてくれた早咲きの色の濃い目の彼岸系や本命のソメイヨシノは、その大多数がいまは花吹雪となり散っています。
そこで一句575:散る桜 水面を染めて 惜しみ去り
ことしもせっかく”笑顔”でやって来てくれたのに、この世は”コロナ騒動”で、お構いできませんでした!ほんとうにごめんなさい! 来年こそはきっと歓待できるでしょう!
そして落葉樹木らは、日増しに若葉から深緑を深めています。
また春を持ち望んでいた草木の花が、どんどんと咲き始めています。
春を代表する”チューリップ”赤や白、そして黄色や紫など色とりどりが、咲き誇る日々!
♫ 並んだ 並んだ チューリップの花が どの花てもきれいだな ♪・・といった動揺もあり!
その並ぶチューリップは、なぜかワイングラスにも似ています!
そこで一句575:チューリップ 並ぶ姿やワインカフェ
こちらも桜のあと釜として、大空をにぎわす”辛夷の花”
この花が咲きだすと”北国は雪解”がどんどん進み、一斉に花が咲き春の訪れとなります!
と・・あの懐かしい歌謡曲・千昌夫さんの“北国の春が脳裏をかすめます。
そこで一句575:空高く ググっと覆うや 辛夷かな
今年の冬は記録的な大雪に見舞われたと来ていますが・・今頃はどんな状態でしょうか?
桜前線はどの辺まで北上してるのでしょうかね!今年の辛夷の花はどうかな?・・等々!
こちらはピンク色した樹木の花!・・辛夷にな似ていますが、辛夷の花の”赤系の花”って、あったかしら?・・花名に音痴のオグリ君のひとり言でした!
ピンクの花が大空を染めていました・・青空とのコラボレーション、きれいでした!
そんな姿を置石の上に咲く“芝ざくら”が、のんびりとうたた寝姿で眺めていました!
そこで一句575:芝ざくら 温む風受け うとうとと
そんな春の一日を、もそもそと見てひとり楽しむオグリ君でした。
江戸川沿いの自然野花や草木は最盛期!
世界を震撼させているプーチンロシアの侵攻、その痛ましい映像にはぎょっとする!
そして引っ込んだかと思いきや、またまたコロナ感染者の増え続け様相の世界増減地図!
だが、自然界は何事もないようにやって来ていて、本当にいい季節になりました!
とはいうても、やはりお花見ワッショイ・ワッショイとはいかないうちに、我が街周辺のさくらの大部分は散り始め、種類や地域によっては“葉桜”に!そして若葉がどんどんと萌えだしてきている季節へとなっています!
川の水は、土手を黄色の染められたなかをゆったりと、洋洋に流れゆく。
その土手はご覧ください! 誰かが植え手を加えたというわけでもないのに、こんなにきれいに菜の花が咲き乱れているではありませんか! 空に浮く雲も照れて黄ばみそうだ。
そこで一句575:菜の花に 流るる雲や 黄ばみ哉
右を向いても左を見ても、堤防の土手はまさに菜の花盛り・・黄色一色の染まってる!
そんななか、遅そ咲きの桜・・近づいてみると、薄緑色の白系の花だ!
若葉の萌え始めた木々、周辺の菜の花・・何を云っているのかさっぱりわからない表現だが、整然と交わいて春を楽しんでいる。
雑木林の隙間からは、水も温む”春風”が、心地よく肌をさす!
居残り組のさくらと菜の花そして雑草も、ご覧のように輝いていた。
春から初夏に向かう自然界の萌え始め!・・空を見上げればあちこちで、ひばりのさえずりがきこえる時節。一年で一番いい季節なのかもしれない!
その菜の花の咲く根元で雑草にまみれた数本の土筆を見つけた!・・この春の初物だ!
そこで一句575:土筆坊 草にまみれて 覗く顔
これらパソコン画像では、空の青などがうまく出ていますん。が、テレビでの再生画像ではみごとな色となっています。
そんな素晴らしい自然の中での今日の陽気!“缶ビール” 一人ぐい飲みも萬両の味か!
そこで一句575:暑き午後 ビールの泡も 花と舞う
けっこうな一日でした。
そして引っ込んだかと思いきや、またまたコロナ感染者の増え続け様相の世界増減地図!
だが、自然界は何事もないようにやって来ていて、本当にいい季節になりました!
とはいうても、やはりお花見ワッショイ・ワッショイとはいかないうちに、我が街周辺のさくらの大部分は散り始め、種類や地域によっては“葉桜”に!そして若葉がどんどんと萌えだしてきている季節へとなっています!
川の水は、土手を黄色の染められたなかをゆったりと、洋洋に流れゆく。
その土手はご覧ください! 誰かが植え手を加えたというわけでもないのに、こんなにきれいに菜の花が咲き乱れているではありませんか! 空に浮く雲も照れて黄ばみそうだ。
そこで一句575:菜の花に 流るる雲や 黄ばみ哉
右を向いても左を見ても、堤防の土手はまさに菜の花盛り・・黄色一色の染まってる!
そんななか、遅そ咲きの桜・・近づいてみると、薄緑色の白系の花だ!
若葉の萌え始めた木々、周辺の菜の花・・何を云っているのかさっぱりわからない表現だが、整然と交わいて春を楽しんでいる。
雑木林の隙間からは、水も温む”春風”が、心地よく肌をさす!
居残り組のさくらと菜の花そして雑草も、ご覧のように輝いていた。
春から初夏に向かう自然界の萌え始め!・・空を見上げればあちこちで、ひばりのさえずりがきこえる時節。一年で一番いい季節なのかもしれない!
その菜の花の咲く根元で雑草にまみれた数本の土筆を見つけた!・・この春の初物だ!
そこで一句575:土筆坊 草にまみれて 覗く顔
これらパソコン画像では、空の青などがうまく出ていますん。が、テレビでの再生画像ではみごとな色となっています。
そんな素晴らしい自然の中での今日の陽気!“缶ビール” 一人ぐい飲みも萬両の味か!
そこで一句575:暑き午後 ビールの泡も 花と舞う
けっこうな一日でした。
流鉄・流山線のトコトコ小さな旅(その1)
4月8日、千葉県松戸市と隣の流山市を結ぶ小さな鉄道『流鉄・流山の旅』を楽しんできた。
といえば大袈裟に聞こえますが、2両連結のカラフルな電車で5.7㌔の距離をのんびりと走るかわいらしい鉄路です。当初は”みりん生産の町・流山”の名産品を、常磐線の駅まで運ぶために施工された路線でした、その時代時代に目的に合わせ運行。現在は沿線市民の足となり頑張り続けています。
電車は二両連結で、日にちやシーズンによりその車体の色を変えて運行をしています。
起点はJR常磐線馬橋駅から周辺の流れや駅、この間に四駅の計六駅に止まります。
といえば大袈裟に聞こえますが、2両連結のカラフルな電車で5.7㌔の距離をのんびりと走るかわいらしい鉄路です。当初は”みりん生産の町・流山”の名産品を、常磐線の駅まで運ぶために施工された路線でした、その時代時代に目的に合わせ運行。現在は沿線市民の足となり頑張り続けています。
電車は二両連結で、日にちやシーズンによりその車体の色を変えて運行をしています。
起点はJR常磐線馬橋駅から周辺の流れや駅、この間に四駅の計六駅に止まります。
詳細は“流鉄流山線”等で検索してみてください。
ほぼ中央の“小金城址駅”が上下線が待ち合わせの待避駅となります。
小金城址駅では下り電車が上りを待ち、上下車両がホームをはさみ並ぶ姿が見られます。
ということでその“小金城址駅”で途中下車をし、電車の運行などを見物・・駅の名前にある“小金城址”なる場所を見学見物してきました。こちらは入り口です。
その途中の別の入口には、こんなきれいな“山吹の花”が咲いていた。
城跡内には、かっての遺構なども多少なり残っていて、説明書などで解説されています。
こちらはそのひとつ、“堀畝”・・その面影が残っています。
こちらは中央広場にある“小金城址の解説碑”
ここを訪ねた目的は、古城での石垣をバックにしたさくら等・・を思惑に訪ねたがそれはなく、また桜の時季はやや咲きほそる峠越え!・・地面を染めていました。
そんな様子をのんびり眺めた阿智とは、先ほどの流鉄線の駅へと戻る。
このあちが、一つ先の“鰭ヶ崎駅”へ。
ほぼ中央の“小金城址駅”が上下線が待ち合わせの待避駅となります。
小金城址駅では下り電車が上りを待ち、上下車両がホームをはさみ並ぶ姿が見られます。
ということでその“小金城址駅”で途中下車をし、電車の運行などを見物・・駅の名前にある“小金城址”なる場所を見学見物してきました。こちらは入り口です。
その途中の別の入口には、こんなきれいな“山吹の花”が咲いていた。
城跡内には、かっての遺構なども多少なり残っていて、説明書などで解説されています。
こちらはそのひとつ、“堀畝”・・その面影が残っています。
こちらは中央広場にある“小金城址の解説碑”
ここを訪ねた目的は、古城での石垣をバックにしたさくら等・・を思惑に訪ねたがそれはなく、また桜の時季はやや咲きほそる峠越え!・・地面を染めていました。
そんな様子をのんびり眺めた阿智とは、先ほどの流鉄線の駅へと戻る。
このあちが、一つ先の“鰭ヶ崎駅”へ。
流鉄・流山線のトコトコ小さな旅(その2)
前頁の続き・・流鉄・流山線の旅(その2) 鰭ヶ崎(ひれがさき)駅&東福寺です。
前回は“小金城址駅”周辺を報じました。
ちょっと解説が遅れましたが、この電車には ”ワンコイン”なる乗車券 が用意されていて、
前回は“小金城址駅”周辺を報じました。
ちょっと解説が遅れましたが、この電車には ”ワンコイン”なる乗車券 が用意されていて、
一日乗り降り自由(500円)なるサービスもあります(右下の緑の乗車券)。
今回は、鰭ヶ崎駅近くにある“民話”などが多く残りまた鰭ヶ崎の地名の由来にもなると伝えられている古刹、”東福寺”を訪ねました。
ここは“お花に寺”としても有名で年に何度か訪れており勝手知ったるお寺でもあります。
この時季は“さくら”の目標に来てみました。
私たち高齢者にとっての難敵はこの急な長い階段だが、休み休みでの上り詰め!
こちらは仁王門からみた本堂の光景です・・仁王門を額縁にしてみました。
中央広場のさくらたちも、ちょっとばかり盛りを過ぎていましたがまだまだ健在!
根元はみごとな桜の絨毯です。
当日は4月8日・・お釈迦様の日です。
本堂の正面にはお釈迦様が安置されていて、“甘茶”が用意されています。
この時期の周囲は、ソメイヨシノや濃いめの枝垂れ桜などに囲まれています。
どちらを向いても桜・さくら・サクラです!
梵鐘の付近は春の陽射しに輝きとてもきれいでした。
大空に向かい年代物の“枝垂れ桜”でしょうか・・春の暖かな日差しを目いっぱいに!
なお、当山はこれからの5月は小高い全山は200本ともいわれるツツジで埋めつかされ、また秋の紅葉も見逃せません。
ここは“お花に寺”としても有名で年に何度か訪れており勝手知ったるお寺でもあります。
この時季は“さくら”の目標に来てみました。
私たち高齢者にとっての難敵はこの急な長い階段だが、休み休みでの上り詰め!
こちらは仁王門からみた本堂の光景です・・仁王門を額縁にしてみました。
中央広場のさくらたちも、ちょっとばかり盛りを過ぎていましたがまだまだ健在!
根元はみごとな桜の絨毯です。
当日は4月8日・・お釈迦様の日です。
本堂の正面にはお釈迦様が安置されていて、“甘茶”が用意されています。
この時期の周囲は、ソメイヨシノや濃いめの枝垂れ桜などに囲まれています。
どちらを向いても桜・さくら・サクラです!
梵鐘の付近は春の陽射しに輝きとてもきれいでした。
大空に向かい年代物の“枝垂れ桜”でしょうか・・春の暖かな日差しを目いっぱいに!
なお、当山はこれからの5月は小高い全山は200本ともいわれるツツジで埋めつかされ、また秋の紅葉も見逃せません。
そして旅の終わりはこの路線で一番の繁華街“平和台駅”
ショッピングなどをして、起点の”馬橋駅”経由で家路へと急ぎました。
ショッピングなどをして、起点の”馬橋駅”経由で家路へと急ぎました。
四月も一週間が過ぎようとしています!
ロシア・プーチンのウクライナへの悲惨な侵攻が強行されており、連日のTV報道番組等はまさに目を覆いたくなる姿が連日何度となく放映されている毎日だ!
我が国も昭和20年前後はきっとこんな情景だったのでは・・戦争は絶対にいけない!
そのわが国ではその悲惨さから立ち上がり、今は平和な生活が出来ていて有難い。
そして今年も自然界の有難い贈り物がやって来ています・・土鳩も高見でのうたた寝か!
そこで一句575:昼下がり 舞う花びらに 眠気かな
若葉も日一日と、その数を増しつつ生い茂る毎日だ!
当Blogで何度も何度も報じてきた我が街の掘削の小川【ふれあい松戸葉】も、こんなに若葉が生い茂り小鳥が元気に歌を歌っています。
そこで一句575:風優し 若葉うれしや 鳥唄う
青い空にうっすらと白い雲が流れ、若葉が生い茂って・・まさに春の光景です。
とはいうものの、まだまだ春が来ない木々もたくさんあるようだ!
おらが春・・♫ 早く来い来い!早く来い! ♪・・と図体の大きな樹木はいまも春を待つ!
そこで一句575:おらが春 根元は黄色や おら裸
おや!なんだこれは・・薄緑色の花咲くさくら 桜の一種のようだ!
残念ながら、うまく写り込みませんでした・・お粗末!
春といって楽しんでいる木々や小鳥たちも多いが、しかしまだまだ陽の目を見られない動植物も多い自然界なのだ。
だが、戦争は最大の人的大災害だ! 早く終結されることを祈ります。
我が国も昭和20年前後はきっとこんな情景だったのでは・・戦争は絶対にいけない!
そのわが国ではその悲惨さから立ち上がり、今は平和な生活が出来ていて有難い。
そして今年も自然界の有難い贈り物がやって来ています・・土鳩も高見でのうたた寝か!
そこで一句575:昼下がり 舞う花びらに 眠気かな
若葉も日一日と、その数を増しつつ生い茂る毎日だ!
当Blogで何度も何度も報じてきた我が街の掘削の小川【ふれあい松戸葉】も、こんなに若葉が生い茂り小鳥が元気に歌を歌っています。
そこで一句575:風優し 若葉うれしや 鳥唄う
青い空にうっすらと白い雲が流れ、若葉が生い茂って・・まさに春の光景です。
とはいうものの、まだまだ春が来ない木々もたくさんあるようだ!
おらが春・・♫ 早く来い来い!早く来い! ♪・・と図体の大きな樹木はいまも春を待つ!
そこで一句575:おらが春 根元は黄色や おら裸
おや!なんだこれは・・薄緑色の花咲くさくら 桜の一種のようだ!
残念ながら、うまく写り込みませんでした・・お粗末!
春といって楽しんでいる木々や小鳥たちも多いが、しかしまだまだ陽の目を見られない動植物も多い自然界なのだ。
だが、戦争は最大の人的大災害だ! 早く終結されることを祈ります。
江戸川の菜の花風景に 再挑戦の巻
一昨日(4/5)の当Blogで、ちょっとばかり曇空の菜の花の様子を報じましたが、春満載の菜の花そしてピンクの桜の組み合わせは、スカッと晴れわたった方がいいようだ。
ということで、同じコースでの“菜の花&さくら”を再挑戦をしてきました。
変わり映えはしないかもしれませんが、ちょいと空の青に“生きかえった!”と自画自賛。
(こちらをClickして見比べてみませんか!)
現地の桜の花はちょいと花盛りをすぎた感じもあるが、笑みを浮かべ見下ろしていた!
そこで一句575:黄一面 見おろす桜や 黄ばみそう
真っ青な空に薄っすらと白い雲・・薄紅色と黄色が絡み合う!
土手一面が黄に染まる・・どこからか飛んできた黄色い蝶々も面食らう様子だ!
そこで一句575:黄一面 紋黄蝶々も 目を回し
まあそんなことはないだろうがちょいカメラを振ってみれば、青い空に“黄色の地平線”
・・まさにこの時期だけの光景です。
さくらさく“川の一里塚”には、きょうも雀たちが飛来していました。
ちょっと風が冷たかったせいか、ちょろちょろと動き回わっては、花びらを啄む姿。
そんな春を楽しむ小鳥たちの行動・姿をしばし眺めては おのれも”癒す” オグリ君!
そこで一句575:花びらを 啄む鳥や 春嬉し
また別のグループは、根元に落ちた花びらや若草を啄む!
長い間、餌に苦労してきた小鳥たちにとっては、まさに“我が世の嬉しい春”であろうか!
ということで、同じコースでの“菜の花&さくら”を再挑戦をしてきました。
変わり映えはしないかもしれませんが、ちょいと空の青に“生きかえった!”と自画自賛。
(こちらをClickして見比べてみませんか!)
現地の桜の花はちょいと花盛りをすぎた感じもあるが、笑みを浮かべ見下ろしていた!
そこで一句575:黄一面 見おろす桜や 黄ばみそう
真っ青な空に薄っすらと白い雲・・薄紅色と黄色が絡み合う!
土手一面が黄に染まる・・どこからか飛んできた黄色い蝶々も面食らう様子だ!
そこで一句575:黄一面 紋黄蝶々も 目を回し
まあそんなことはないだろうがちょいカメラを振ってみれば、青い空に“黄色の地平線”
・・まさにこの時期だけの光景です。
さくらさく“川の一里塚”には、きょうも雀たちが飛来していました。
ちょっと風が冷たかったせいか、ちょろちょろと動き回わっては、花びらを啄む姿。
そんな春を楽しむ小鳥たちの行動・姿をしばし眺めては おのれも”癒す” オグリ君!
そこで一句575:花びらを 啄む鳥や 春嬉し
また別のグループは、根元に落ちた花びらや若草を啄む!
長い間、餌に苦労してきた小鳥たちにとっては、まさに“我が世の嬉しい春”であろうか!
まだまだ桜は見ごたえあり!
朝方はちょっとぐづいていた天候も正午前から晴れわたる。
ということで、我もまたくすぶっていないで羽を伸ばしてみじかっを闊歩する。
桜の花もだいぶ盛りを過ぎたとはいえ、まだまだ本領を発揮し優雅に着飾り映えている。
この下側の赤い葉・・ちょっと名前は忘れましたが、通常は緑の葉で垣根などの使われていますが、春先の若葉はこの様に赤く萌えいい感触で人気がある植物だ。
この時期はさくらの薄ピンクとのコラボがとってもいい感じだ。
そんな様子を眺めながら、青い空に冴える桜を見つつ市街地を歩くことsばし!
あるお寺のの前を通る・・おや何だね!あの赤い植はと足を止める!
みどりの松との配色がとてもよかった!
こちらの門前入口ににあるピンク系の薄紫・・ちょっと表現が意味不明かもしれぬが異様な色をした桜の花に、目が止まる! 自然界の植物の色はいろいろの色相を持っている。
ということで、角度を変えて何枚かぱちぱちと!
この桜の木の下側にも先ほどの、若葉の時期だけ赤く萌えるあの垣根があり、その組み合わせがとても似合っていた・・思わずぱちりと!
そんな小道を歩きながら江戸川へと進む・・とその前に大きな菜の花の丘がそそり立つ!
なんじゃこれは!・・とこれまた思わずシャッターを押してい舞いました。
当地において菜の花は今が最盛期のようで、ちょっと歩けば“棒にあたる”ではなく、黄色いいの花にぶつかる。またこの花のあの甘い香りがとってもいい!
そんな街散歩をしてきたオグリ君でした。
ということで、我もまたくすぶっていないで羽を伸ばしてみじかっを闊歩する。
桜の花もだいぶ盛りを過ぎたとはいえ、まだまだ本領を発揮し優雅に着飾り映えている。
この下側の赤い葉・・ちょっと名前は忘れましたが、通常は緑の葉で垣根などの使われていますが、春先の若葉はこの様に赤く萌えいい感触で人気がある植物だ。
この時期はさくらの薄ピンクとのコラボがとってもいい感じだ。
そんな様子を眺めながら、青い空に冴える桜を見つつ市街地を歩くことsばし!
あるお寺のの前を通る・・おや何だね!あの赤い植はと足を止める!
みどりの松との配色がとてもよかった!
こちらの門前入口ににあるピンク系の薄紫・・ちょっと表現が意味不明かもしれぬが異様な色をした桜の花に、目が止まる! 自然界の植物の色はいろいろの色相を持っている。
ということで、角度を変えて何枚かぱちぱちと!
この桜の木の下側にも先ほどの、若葉の時期だけ赤く萌えるあの垣根があり、その組み合わせがとても似合っていた・・思わずぱちりと!
そんな小道を歩きながら江戸川へと進む・・とその前に大きな菜の花の丘がそそり立つ!
なんじゃこれは!・・とこれまた思わずシャッターを押してい舞いました。
当地において菜の花は今が最盛期のようで、ちょっと歩けば“棒にあたる”ではなく、黄色いいの花にぶつかる。またこの花のあの甘い香りがとってもいい!
そんな街散歩をしてきたオグリ君でした。
江戸川の菜の花が満載&満開!
ここ二日ほど小雨降りの寒々しい花冷えの日が続いた!
きょうは午後から“晴れの予報”に気を良くし、昼過ぎから江戸川コースへ出かけてきた!
途中の道沿いの花園には、春の花たちがにぎやかに咲き誇る。
そこで一句575:風優し 笑み満面や 春の風
ところで江戸幕府は、全国へ連なる”五街道”に道しるべとし、一里塚なるものを設けてる。
ここ江戸川には、それに類し海への河口を”0”とし一里(約4㌔)目安に、“川の一里塚”なるお休み場が設けらていて、そこにはトイレや簡単な休憩施設、桜の樹などの憩いの場所となっています。
きょうはそのひとつ“樋ノ口一里塚”周辺へ行ってみた。
前回来たときはまだ咲き始めの”さくらの花”は、すでに満開をやや過ぎたかといった処!
早々に咲き誇った花らは、すでに舞い散り始め、草の上に落ちていた。
みどりの雑草とピンクの桜の花びらは、仲睦まじくの同棲で相愛
そこで一句575:散るさくら 仲睦まじく 何語る
この地点、当Blogでは何度か紹介してきてる場所ですが、雀たちがたくさん集まって来て戯れてくれる場所です。
きょうも数羽が躑躅の株の上にとまっているものの寒いのか、かぶくぶくと不愛想!
そんな不愛想な雀ちゃんには早々にさよならを告げ、河川敷へと降りてみる。
午後からの天候も晴れ間はイマイチで、重い雲間がのしかかる。
きょうの目的の一つは、いまが盛りの菜の花と一里塚のさくらとのコラボだ!
さくらを中心に入れ太陽光の順光と反逆光をとる。
ちょうどこの時間は、雲間に太陽がお隠れ・・あまりいい感じには撮れませんでした!
我が腕では、まぁ!こんなものなのも知れません。
空を仰げば、晴れ間が広がりそうもなさそうだ!またの挑戦とし本日は退散しょうと!
河川敷グラウンドにはここ二日間ほどの雨模様で、水溜まりが幾つも出来ていた。
ふと思いつく。土手の菜の花逆さ映し“絵”はできないかな?・・それがコレだ やった!
そこで一句575:菜の花や 映る水面に つい見惚れ
ただグランド周辺の若草も映り込み、はっきりはしませんが思ったよりも上出来だ!
・・と自画自賛の一枚となりました。
帰り道、民家の垣根から枝を出す一本の“花桃の木”・・色の鮮烈さに、蝶々もいささか遠慮かな?その周辺をしょぼしょぼと舞っていました。
きょうは午後から“晴れの予報”に気を良くし、昼過ぎから江戸川コースへ出かけてきた!
途中の道沿いの花園には、春の花たちがにぎやかに咲き誇る。
そこで一句575:風優し 笑み満面や 春の風
ところで江戸幕府は、全国へ連なる”五街道”に道しるべとし、一里塚なるものを設けてる。
ここ江戸川には、それに類し海への河口を”0”とし一里(約4㌔)目安に、“川の一里塚”なるお休み場が設けらていて、そこにはトイレや簡単な休憩施設、桜の樹などの憩いの場所となっています。
きょうはそのひとつ“樋ノ口一里塚”周辺へ行ってみた。
前回来たときはまだ咲き始めの”さくらの花”は、すでに満開をやや過ぎたかといった処!
早々に咲き誇った花らは、すでに舞い散り始め、草の上に落ちていた。
みどりの雑草とピンクの桜の花びらは、仲睦まじくの同棲で相愛
そこで一句575:散るさくら 仲睦まじく 何語る
この地点、当Blogでは何度か紹介してきてる場所ですが、雀たちがたくさん集まって来て戯れてくれる場所です。
きょうも数羽が躑躅の株の上にとまっているものの寒いのか、かぶくぶくと不愛想!
そんな不愛想な雀ちゃんには早々にさよならを告げ、河川敷へと降りてみる。
午後からの天候も晴れ間はイマイチで、重い雲間がのしかかる。
きょうの目的の一つは、いまが盛りの菜の花と一里塚のさくらとのコラボだ!
さくらを中心に入れ太陽光の順光と反逆光をとる。
ちょうどこの時間は、雲間に太陽がお隠れ・・あまりいい感じには撮れませんでした!
我が腕では、まぁ!こんなものなのも知れません。
空を仰げば、晴れ間が広がりそうもなさそうだ!またの挑戦とし本日は退散しょうと!
河川敷グラウンドにはここ二日間ほどの雨模様で、水溜まりが幾つも出来ていた。
ふと思いつく。土手の菜の花逆さ映し“絵”はできないかな?・・それがコレだ やった!
そこで一句575:菜の花や 映る水面に つい見惚れ
ただグランド周辺の若草も映り込み、はっきりはしませんが思ったよりも上出来だ!
・・と自画自賛の一枚となりました。
帰り道、民家の垣根から枝を出す一本の“花桃の木”・・色の鮮烈さに、蝶々もいささか遠慮かな?その周辺をしょぼしょぼと舞っていました。