二十一世紀の森の紅葉が見ごろです!
日一日と冬の寒さが、忍び寄るこの頃!
秋を彩る”楓らの燃えるような紅葉”も、いつの間にか色が少しづつ褪化の方へと進んでる。
毎年見せて頂いている“二十一世紀森の広場公園の紅葉”(千葉県松戸市)へ、今年も行ってきました。
初冬の柔らかな太陽光に照らし出されての、“紅葉の屋根”が輝いていました。
この周辺はすでに“散る紅葉”となり地面は赤い絨毯がびっしりと敷き詰められていた。
幼稚園の子らが来園すればきっと、落葉との可愛いおどけ笑顔が見られることでは!
そこで一句575:紅葉散る ふわり絨毯 子らお道化
こちらはちょろちょろと水の流れの場所だが、すでに落葉で堰き止められているようだ。
これからの散る落葉たちは、川面を吹く風に身を任せてふらふらと浮き沈み!
そこで一句575:落葉散る 水面の風に浮き動き
散策路を歩きいくとクヌギの樹だろうか。あの独特の黄橙の葉が楓の赤と入り混じり、風が吹くたびさらりさらさら踊っているかにも見え!
その近くにある“お休み場”の屋根には、たくさんの落葉が降りそそぎ乗っている。
これらも、風が吹きたびさらに地面へと降りそそぐ!・・そんな姿を見て楽しむ。
そこで一句575:庵の屋根 散る葉の色の舞踊り
しかし紅葉見物は紅いろが、やはり花なのかもしれない!
とくに一般に云われている太陽が正面からさす姿の“裏もみじ”は圧巻だ!
そこで一句575:裏もみじ 前髪たらし輝けり
とくに樹木とのコラボ シーンは、まさに”一幅の絵”となりキャンバスを引き立てます。
そこで一句575:裏もみじ 狭間に陽浴び 紅を増し
また”枯れ枝”とのコンビネーション“笑と寂”の組み合わせが侘びを感じさせられます。
そこで一句575:冬紅葉 葉もなき枝に 光明を
こちらは”名前不詳”だったが、綿毛のような黄花?が咲いていて、ちょっと面白そうだったので撮って見ました!
秋を彩る”楓らの燃えるような紅葉”も、いつの間にか色が少しづつ褪化の方へと進んでる。
毎年見せて頂いている“二十一世紀森の広場公園の紅葉”(千葉県松戸市)へ、今年も行ってきました。
初冬の柔らかな太陽光に照らし出されての、“紅葉の屋根”が輝いていました。
この周辺はすでに“散る紅葉”となり地面は赤い絨毯がびっしりと敷き詰められていた。
幼稚園の子らが来園すればきっと、落葉との可愛いおどけ笑顔が見られることでは!
そこで一句575:紅葉散る ふわり絨毯 子らお道化
こちらはちょろちょろと水の流れの場所だが、すでに落葉で堰き止められているようだ。
これからの散る落葉たちは、川面を吹く風に身を任せてふらふらと浮き沈み!
そこで一句575:落葉散る 水面の風に浮き動き
散策路を歩きいくとクヌギの樹だろうか。あの独特の黄橙の葉が楓の赤と入り混じり、風が吹くたびさらりさらさら踊っているかにも見え!
その近くにある“お休み場”の屋根には、たくさんの落葉が降りそそぎ乗っている。
これらも、風が吹きたびさらに地面へと降りそそぐ!・・そんな姿を見て楽しむ。
そこで一句575:庵の屋根 散る葉の色の舞踊り
しかし紅葉見物は紅いろが、やはり花なのかもしれない!
とくに一般に云われている太陽が正面からさす姿の“裏もみじ”は圧巻だ!
そこで一句575:裏もみじ 前髪たらし輝けり
とくに樹木とのコラボ シーンは、まさに”一幅の絵”となりキャンバスを引き立てます。
そこで一句575:裏もみじ 狭間に陽浴び 紅を増し
また”枯れ枝”とのコンビネーション“笑と寂”の組み合わせが侘びを感じさせられます。
そこで一句575:冬紅葉 葉もなき枝に 光明を
こちらは”名前不詳”だったが、綿毛のような黄花?が咲いていて、ちょっと面白そうだったので撮って見ました!