日増しに春めく香り・・快晴の一日！

昨日の予報に似合わず今朝方は、どんよりと雲が広がっていた・・本当に晴れるの？
と疑心暗鬼の雲がタレこめていた。早朝の富士山は黒雲に挟まれたサンドウィッチに！

同じ太平洋側でも、名古屋地域では雪が観測されたというが、首都圏では午前１０時過ぎにはきれいに晴れわたり一日中いい天気でした。
そんな陽気に誘われて、ぶらり外出！・・近くの公園で空を仰げば、コアラちゃんの好物『ユーカリの大樹』が春の陽を浴びて大空に輝き照き立っていた。
　　そこで一句575：ユーカリや　早春陽浴び　燦燦と

我が｢松戸市｣は昭和30年代に、オーストラリアの｢ボックスヒル市｣(現 ホワイトホース市)と友好都市を結んだ敬意から、市立公園の大半に「ユーカリ樹」が植えられある。
この木は大樹に育つ機で、この時期はこのように木肌が剥けて、白肌となっています。
（松戸市と、当時の豪州・ボックスヒル市との友好いきさつは、松戸市｢トピックス版｣（こちら）をclick参照ください）。
そんな公園の片隅に、ひと塊の花水仙が咲き香りを漂わせていました。
　　そこで一句575：片隅で　春を呼ぶ花　エレガンス

さて、そんな快晴だった日の夕暮れはこのように真っ赤に燃えていた。

そして陽が沈んだ後は、いつもの夕暮れへと戻っていきました。