中学時代の友と「ランチ会」

毎日同じような｢天予報気｣で始まる当Blogですが、予報では｢この冬最高の冷込み寒さ｣・・ということにふさわしいというか、風の冷たく身を切るような今朝の寒さ。
富士山だけがその寒さに堪えて、雄姿を見せていた！・・今朝の富士山です。

さてきょうは、昭和時代を生き抜いた私たち旧友有志が企画してくれた、『中学時代の首都圏近郊に住む友らの同窓会』というか、集いの『新春 ランチ会』に出席してきた。
といっても、大げさではありません。
東京都内千代田区麹町に事務所を持つ旧友が、行きつけのお店(メソン・セルバンテス）での『ランチ会』で、ワインを飲みながらのスペイン料理をいただきました。
集合したのは、昭和を生き抜いてきた小中学校で、机を並べた面々の同窓生、６名。

私たちは茨城県の片田舎で、今は併合され住所名は常陸太田市と改名。小中学校ともすでに廃校となり併合されていて、当時の学校名はありません。
そんななかでの『当時を偲んでの楽しいひと時』を過ごしてきました。
皆さんの苦労話や、現在の故郷の「家やお墓の継承問題」等、話は尽きませんでした。
我家に戻って、風呂上がりでのひと時、｢鏡の前でじっと我が顔の皺｣をみつめ、年を越すごとにわが身の衰えを感ずるオグリ君でした。
　　そこで一句575：わが友や　年輪一つ　増える春