きょうは何の日？・・立春

昨日は「節分」。そして今日は『立春』。やっと「春立ち」といった｢春｣という言葉に「心も体全体も和む」ようなふわふわ気分、が日一日と近づいて来ています。
野山には、注意してのぞきみると、芽吹きがそして春の小さな花が咲き始めています。
　　そこで一句575：立春や　かほり振りまく　花季節

また我が街の池や川に飛来している水鳥たちも「春よ来い 早く来い！」と踊りだす。

きょうもこの時期、首都圏は3月中旬の陽気とかで11度程の気温となっていた。その水鳥たちは日向ぼっこ方々あとこちで、羽ばたき踊りをしているような姿も見受けられた。
　　そこで一句575：パタバタと　羽音かきなで　水温み

そこには安倍長期政権がもたらした、一昨年から続いている『国会での論争』(モリカケ学園、桜を見る会、IRや、その他の金バッチ組ぼんぼん議員らの汚職疑惑）への警鐘のような羽音と波紋のようにも見えてくる。
　　そこで一句575：来る春や　泰平の世に　波紋たて

今日も『国会の予算委員会』では、重要法案をそっちのけで「桜を見る会」の疑惑応答審議をしていた。
誰が見ても、「安倍首相のやっていることは『大きな疑惑』なのは否定できない！』・・いい加減に『ごめんなさい。証拠はありました』と言ってほしいと願うオグリ君でした。