正月三日目・・小田原へ
正月の三日目・・毎度お馴染みの「JR青春きっぷ」を使って、近郊の家族旅をしてきた。
今回は長男も帰省していたので4人、春の小田原で新鮮な魚を食べようという嗜好だ。
まずは早めの昼食済ませて、北条氏の居城・シンボルの小田原城へ!
ここには正月や春先の梅や桜咲く季節に何度となく訪れているが、何度来ても夢がある。
数年前に、大改修が行われており、きれいなお城になっています。
場内に入ると広場がひろがり、桜の咲く季節は本当にきれいなところです。
周辺を眺めながら石の階段をのぼり進む。
すでに早咲きの紅梅の花や早春を告げる水仙が咲き始めていて、絵の好きな方がスケッチブックをひろげて趣味を楽しんでいた。
大手門前の松の枝振りが、城壁の白と青空にフィットしていた。
その頑強に作り上げられている大手門をくぐり抜けると、真っ白な天守閣が目の前に!
すばらしいさに息をのむ!・・先人は身を守るということなんだろうが、建設機械が乏しい時代にこんな大事業をどししてなされたのかと、いつも驚感する。
そこで一句575:正月や 栄枯盛衰 思ひ見ゆ
お城の側面からは、場内にも入れ見学もできるためたくさんの人が並んでいた。
今のオグリ君いは階段が苦手なために、今回はパス!
城の裏手に回り、隣接する二宮神社方向へと向かう。
今回は長男も帰省していたので4人、春の小田原で新鮮な魚を食べようという嗜好だ。
まずは早めの昼食済ませて、北条氏の居城・シンボルの小田原城へ!
ここには正月や春先の梅や桜咲く季節に何度となく訪れているが、何度来ても夢がある。
数年前に、大改修が行われており、きれいなお城になっています。
場内に入ると広場がひろがり、桜の咲く季節は本当にきれいなところです。
周辺を眺めながら石の階段をのぼり進む。
すでに早咲きの紅梅の花や早春を告げる水仙が咲き始めていて、絵の好きな方がスケッチブックをひろげて趣味を楽しんでいた。
大手門前の松の枝振りが、城壁の白と青空にフィットしていた。
その頑強に作り上げられている大手門をくぐり抜けると、真っ白な天守閣が目の前に!
すばらしいさに息をのむ!・・先人は身を守るということなんだろうが、建設機械が乏しい時代にこんな大事業をどししてなされたのかと、いつも驚感する。
そこで一句575:正月や 栄枯盛衰 思ひ見ゆ
お城の側面からは、場内にも入れ見学もできるためたくさんの人が並んでいた。
今のオグリ君いは階段が苦手なために、今回はパス!
城の裏手に回り、隣接する二宮神社方向へと向かう。
二宮神社は、当地で生まれ『世の為人の為に貢献』された「二宮尊徳」を祀った神社だ。
昭和の初期から中期にかけては、小学校の校庭の片隅に必ずあった「二宮金次郎」のマキを背負ったあの銅像を思いだすが、ここには「尊徳翁」時代の銅像が立つ。
そこで一句575:正月や 勤勉誓い 願を寄せ
たくさんの老若男女の初詣の列ができ、翁の『気』に手を合わせる姿がみられた。
昭和の初期から中期にかけては、小学校の校庭の片隅に必ずあった「二宮金次郎」のマキを背負ったあの銅像を思いだすが、ここには「尊徳翁」時代の銅像が立つ。
そこで一句575:正月や 勤勉誓い 願を寄せ
たくさんの老若男女の初詣の列ができ、翁の『気』に手を合わせる姿がみられた。
そんな小田原城界のスケッチでした。
このあとは、今朝方箱根駅伝が開催された国道一号をぶらり。
途中にある「ういろう本舗」でお買い物。そのあとは小田原名物といえば「かまぼこ」 ・・その「かまぼこ通り」の方へぶらり・ぶらと!
箱根駅伝 二日目(復路)・・優勝は【青山学園大】
新年恒例の大学対抗【箱根駅伝】・・復路決戦日!
昨日は東京読売新聞社前をスタートし東海道をひた走り、小田原から山登に入りました。
きょうは箱根芦ノ湖から800mを一気に下り、小田原から昨日通りの東海道を東京まで5人のランナーが母校の襷を繋いで走りました。
結果は、往路優勝した【青山学院大学】が復路も2新記録達成で優勝、総合優勝に輝きました!
そして、2年ぶり5度目の優勝に輝いた青学の原監督は、5回中に舞いました。
昨日は東京読売新聞社前をスタートし東海道をひた走り、小田原から山登に入りました。
きょうは箱根芦ノ湖から800mを一気に下り、小田原から昨日通りの東海道を東京まで5人のランナーが母校の襷を繋いで走りました。
結果は、往路優勝した【青山学院大学】が復路も2新記録達成で優勝、総合優勝に輝きました!
そして、2年ぶり5度目の優勝に輝いた青学の原監督は、5回中に舞いました。
二位は、出雲駅伝の覇者「國學院大學」、三位には東京国際大でした。