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AIロボ・一茶くんの凄さ!

初仕事から三日目、職場も少しづつ落ち着きを取り戻し仕事に精が出始めかな?
また、そろそろスポーツ界やお茶会に華道、句会などの趣味の会では「初○○」といった、「年初め」のつどいも、ちらほらと聞こえてくる季節だ。
過日(1/4)朝日新聞『天声人語』の冒頭より引く!・・俳句のお話
新春の一句「初釜や いまぞ生きよと 富士の土」「空青く 子ども育てし 注連飾り」
詠み人:一茶とあり・・と言っても、江戸期の俳人小林一茶にあらず!
詠み人は、なんと、人工知能「AI!一茶くん」とある・・へぇ、そうなんだ!
AI一茶くん.gif
「句題」か「写真」を提示すると、即「俳句を作成する」という。その速さ、今では1時間に何と「14万句」も詠みあげるという早業の俳人だそうだ!
勝負師というか、囲碁や将棋の世界ではその道の「名人」を負かす「AIロボ棋士」君は知られていて、名人戦では中途で席を辞するときは、スマホを置いていくとまで言われ、話題になっている。
これから先、一茶くんの詠んだ俳句が、『句会』に応募されたらどうなるのだろうか・・審査員も大変な時代になりましたね。
ところで、もし年末年始のこんな画像を「一茶くん」へ提示したら寸秒(?)で「どんな俳句が出来あがり」詠んでくれますかね・・興味津々!のオグリ君でした。
kouhaku.gif nezumi.gif

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