令和元年の折り返しに！・・そして富士山山開き！

湧きに沸いた「2019年」・・年号が、5月に平成から令和に代わった！
そして今日7月1日（月）は、その記念すべき年も半分が経過し、後半のスタートです。
そんな新規のスタートは梅雨空の待った中・・九州や西日本地方では、活発な前線の影響で断続的に大雨が降り続き、あちこちで土砂災害などを起こしている。
大雨は今週いっぱい続くようだとの予報もあり、気をつけて頂きたいと思います。

さて首都圏ではまだ雨は少ないが梅雨時ということで、朝からどんよりと重い雲がタレこめ、折角｢令和元年の後半 心機一転｣でがんばろうといった若い力に水を注すような朝。 通勤電車やバス待ちの若者の顔も憂鬱そうで、手元のスマホとにらめっこ！・・今日一日頑張りましょう！とエール
　　そこで一句575：梅雨空や　心もやもや　電車待ち

さて、7月1日といえば富士山をはじめ、あちこちの名山では山開きがおこなわれる。
特に富士山は有名。更に今年は『令和元年』という霊峰富士は人気があるようだ。
何か月も前から楽しみにして、準備していた方も多かったことでしょう！
しかし、今年の富士山周辺はどんよりと重い雲がタレこめ、おそらく『ご来光』はのぞめなかったのではなかろううか！
そこで気分直しに6月16日、首都圏から見られた富士山の画像を貼っておきましょう。
撮影：6/16：Am9:08
そして、きょうの富士山へ登った気分で、想像ながらの「一句575」を！
　　　令和初　富士の日の出や　雲憎し
なあんて詠んでみた・・お帰りは気をつけて下山してくださいね。