松戸神社の夏の例祭！

梅雨空の中昨日今日と、私たちの街の氏子の松戸神社のお祭りでした。
といっても、今回は本社神輿はでていません。
　　
特に大きなお祭りではではなく、各町内のお神輿が自分たちの町内を担いでまわるといった具合で、お祭り好きな若者や地元のおじさんたちが、ねじり鉢巻きに法被姿で「ワッショイ！わっしょい！」といった具合で、昔からのお祭りを楽しんでいた。
ちょっと町まで出たついでに、お祭り好きなオグリ君も、本町の大神輿を見て来ました。
ワッショイ！わっしょい！・・と威勢がよく、担ぎ手も肩の痛さを忘れて大奮闘だ！

そして、町内のお休み場に到着。｢ヨォ～ シャンシャン！｣拍子木で、どっこいしょ！

あぁ～疲れた！ あぁ～面白かった！等々、皆さん汗玉の中に笑顔がみなぎっている。
そして、ご苦労ぶる舞いのビールが並び、ぐびっと一気飲み！

そんな祭りを見て来ました。

枝豆の美味しい時期になりました！

梅雨空でもやもや、いらいらの気候。体調管理もままならず。
スーパーや八百屋さんの店先には、今が旬の枝豆が並んでいます。
私たちの住む町では、一歩郊外へでると大きい農家の片隅で｢朝採れの野菜やさん｣の幟がみられ、今の時期は『枝豆』が売られています。

これらの看板や幟のまわりには、たくさんの枝豆が栽培されていて、一雨ごとに旨さが凝縮するようである。
　　そこで一句575：枝豆や　雨に浮かれて　味を増し

農家のお兄さんの話では最近『茶豆風味』というのが人気で「是非食べてみてください」とのことでした。
　　そこで一句575：土香る　枝豆香る　旬の香

そして夕食のひと時。お風呂上がりの冷えたビールに枝豆でキュウっと一杯もいいが、 最近は冷えた日本酒そしてワインで枝豆も増えているようだ。
　　そこで一句575：晩酌に　枝豆うまし　杯すすみ

そんなもやもやの梅雨空での、「おいしい枝豆」のお話でした。

Blog.オグリ君 「5,200回」を達成！

ここ数日の天気の変わりようには、ちょっとばかり「体調管理」がたいへんですね。
大阪では「G20 首脳会議」がきょうから開催。市内は警備陣でごったがえとか！
会場の新島は、住人1万数千人だそうですが、そこへ警備の警察が3万数千にも動員されているとか・・でも何事もなく、各国の首脳の方々が「ニッポンはよかった！」という好印象のおみやげを持ち、何事もなく笑顔で帰国できることの願いましょう。

さて、毎度ながらのPRで恐縮ですが三日前の24日、2004年12月末スタートした当Blog｢オグリ君の散歩道｣は、5200回を刊行することとなりました。
これも皆さんのご支援がったこそとのこと感謝しています。ありがとうございました。

ただ昨年の10月ごろから体調を崩し、11月17日5,000回で一度休刊となちました。
（当時の回想Blog.はこちらをclickあいてみてきださい）
その後、左記（年月発行数）にあるよう、今年の1月より平常復帰となりました。
この6月15日、当Blogでも記していますが「喜寿」を迎え、これから先どうなるかはわかりませんが運動方々の取材を続け、6000回は無理としても、あと300回位、5500回位位までは頑張りたいと思っていまが！

（当時の回想Blog.詳細はこちらをclickください）
ヘボなBlog内容ではございますが、ご支援よろしくお願いいたします。
また、コメント等もあれば励みになります。何度も結構です。よろしくお願いします。

　　Bｙオグリ君

梅雨空に咲く優雅な花をみる！

昨日とは打って変わっての曇り空でむしむしする暑さ。まさに梅雨といった陽気の一日。
気分まで梅雨の不快感を感じる。
いつもの通り雨の降る前にと、身近なところでウォーキング・・趣味で植えられているのか、花畠は息を吹き返したように元気に色とりどりの花を咲かせていた。
　　そこで一句575：畠一面　梅雨のもやもや　飛ばし咲き

この時期は、この黄色い花が似合うのか知れないが、やけに目立ちます。
さらに黄色い鉄砲ユリのような花が、小花の中に一本加わればアクセントになる。
そんな姿を撮ってみた。

またこちらは丸いボンボリのように、花の軸から長いラッパ上状の小花が四方八方に咲いている・・「アガパンサス」という花だそうだが、薄スミレ色の優雅な花だ。
その形状は、鯉のぼりの竿先にある風車のようで、今にもカラコロと音が聞こえそう。
　　そこで一句575：花車　カラコロ鳴るか　梅雨空に

そんな花園に見とれ歩いていると、朝顔の花が一輪！・・咲いていた！
もうそんな季節なのだな！と我、一人つぶやく。
朝顔と言えば、小学校の夏休みで誰でも一度やったことがあろうか・・宿題か、自由研究かでの｢朝顔日記」を思い出す。
　　そこで一句575：夏休み　課題の花や　既に咲き

今日はあまり天候もよくありません・・道端近くの花園日記でした。

嵐の前の何とやら！

西日本が今日、梅雨入りしたそうだ。例年に比べて20日以上も遅い梅雨入りだそうだ。
そして列島周囲には不気味な｢低気圧｣がいくつも発達、また沖縄の南には台風3号が！
その影響で沖縄や鹿児島では、かなりの「荒れ 荒れ！」天候らしい。
それに比べて首都圏は、快晴の30℃前後！
　　そこで一句575：梅雨休み　気温だけが　先走り

だがその梅雨の晴れ間の天候もどうやら今日一日らしく、明日あたりから大崩！の予報。
西日本の先で暴れている台風と低気圧がダックを組みスピードアップで来るらしい。
ということで、その晴れ間を利用した画像をお届けしましょう。
いま、観賞用としてあちこちの庭先から顔を出している「ノウゼンカツラ」・・長い蔦にラッパ上の花がぶら下がり、風が吹く度にゆらりゆらと左右上下に揺れている。
　　そこで一句575：吹く風に　ノウゼンの花　浮きて沈

また池には、睡蓮の花が咲き始めている。
花は未だまだ小さいが、自分たちの浮葉の間から顔を出し咲くさまは、初物だけに気取っていて可愛らしい。
　　そこで一句575：池巡り　浮きは隙間に　咲く睡蓮



今日の首都圏は、午後からよく晴れわたり真夏日前後の気温となる。
さすがの水鳥もこう温度が上がったり下がったりで、体のコンデション調整が難しいか！
水辺で口を開いて「はあ～はあ！」と
　　そこで一句575：口開けて　暑さしのぐか　岸の鳥

まあ、水鳥ですからそんなことはないでしょうが・・でも暑さにちょこっとくるしんでいるかなぁ～といった気配にも見えました。

ラドン温泉「ゆるり・松戸」で、一日湯漬け！

首都圏の梅雨空も長続きしないようだ。
今朝はかなりどんよりしていたが、お昼前には青空にぽっかりと白い雲が浮かぶ！
2週間ぶりに、ラドン温泉「湯るり・松戸」へ行ってきました。
約半年の間、何度も行っていると同輩達ともお話の場となり・・同窓会か 敬老会か！

加齢とはいえ、体のあちこちに痛みを覚えれば、たとえ通常の生活に支障がなくとも、精神的にいらだってくる・・これ人間の心情か！
ゆっくり温泉に浸り心を癒し、湯の中で痛いところをもんだりと、結構疲れます。
こんな時は、周辺に咲く花を見たりしているのが一番安らぎを覚えます。



きょうは、そんな一日でした・・・おしまい！

首都圏の梅雨も本格的！

今日も天気予報を見ていると｢西日本の梅雨入りが遅れている｣が話題となっていた。
首都圏もここ数日、重々しい梅雨空がのしかかりいつ降って来てもおかしくない雲行だ。
降らねば降らぬで｢困る！」。降れば振れで｢煙たがれる！」それが｢梅雨の宿命か！」


さてこの時期になると、果物屋さんや八百屋さんの店先には色々の果物が並び見ていても楽しいものだ。最近は世界の津々浦々から入り込み、また国内産もビニルハウスなどの農業技術、保管技術がすすみ季節感なしでいつでも食べられます。
ただ｢さくらんぼ｣は、早物の｢アメリカンチェリー｣が先日まで幅をきかせていたが、これ日本が世界に誇る「さくら」そして「佐藤錦」には世界も歯が立たぬ舞いと、自負！
その本物のサクランボが、我が家の食卓にものってくるような季節となる。
そうなるとOh！今日は何粒アルカナ？品定めに数定め・・我 はかなき小市民
　　そこで一句575：小市民　初サクランボに　目で数え

さて、昨夜来の雨で自然界の植物類は、かなり息を吹き返したのでは！
公園や街中に咲く紫陽花も一時は色褪せてしまっていたのが、急に元気そうに見えたのは目の錯覚だろうか！？
　　そこで一句575：雨に濡れ　あじさいの花　艶を増し

こちらの日陰に咲く「額アジサイ」は、雨に濡れてぴかぴかに磨きがかかっていた。

また畑の隅に植えられた小菊のような黄色い花は・・何という花の名か定かでない？
黄色というよりも山吹色といった方がいいのかも！中央に濃い赤茶の模様があり。
その強烈な黄色の群団に折角降り出した梅雨空も、毒気を吹きかけられたようだが！
　　そこで一句575：梅雨空を　吹き飛ばさんかや　黄花咲き

そんな梅雨時の楽しい一コマでした。

水元公園の花菖蒲をみる

夏至も過ぎ、暦の上では夏となる。
1週間、10日前には列島各地でフェーン現象などが発生、また前線の不安定が要因となり各地で真夏日近くの暑さが目白押しでしたが、夏至とともに26度前後が続く。
とはいえ、先の暑さで梅雨の花たち、特に花菖蒲はかなりのダメージで痛出していた。
そんな中、今までに何度となく訪れていた『水元公園』（東京・葛飾区）を訪れた。

やはり思惑通り、大半の花菖蒲の花は枯れシオレ、落ち摘み取られてしまっていた。
ただ、花菖蒲園の一番奥の二つの菖蒲田は、奥手なのだろうか、まだまだ健在でした

しかし、近づいてアップでみれば、かなりがシオレかかっていた。
でも折角ですので、中でもきれい処を探しながら一時間程のんびりと鑑賞してきました。
そんな姿を、画像とともにたどってみましょう。

どんよりと重い雲が垂れ込める梅雨空に、水元の花菖蒲一部は健在！来園者に笑顔を！

どんよりと今にも泣きだしそうな梅雨空が、本当はよく似合う花なのだ。

広角で写すと、どうしても周辺のシオレかかった花が入ってしまいます。
折角の記念写真なのでなるべくそれは避け、きれい処のアップ写真を5枚載せてみます。









今シーズンは水元公園の花菖蒲の良い時期に来られませんでした。
したがって、今シーズンの花菖蒲はこれが見納めになるようだ。
そして7月に入ればハスの花、オオオニバス、そしてアサザやコーホネなどの水辺の夏の花たちを追ってみたいと考えています。。

手賀沼で白鳥一家の行列散歩に遭遇！・・ラッキー!

今日6月22日は夏至・・いよいよ夏本番か！
そんな初夏の一日、千葉県柏市と我孫子市の市境にある手賀沼散歩に出かけてきた。
目的は、この春に生まれた白鳥の赤ちゃんがこの時期、親鳥に連れられて泳ぐ姿が見られことがある。
前にも当Blogで何度か配信してきましたが、うまくいくとその行列がみられると、期待！
我孫子駅からバスに乗り継ぎ、目的のお堀にへ！・・はるか遠くにその一家らしき姿が！
近づくと、これから母親に連れられて「独り立ち巣立ちへ」の特訓に出かけるようだ！
ラッキー！・・母親が6羽の子供たちに声をかけているようだ！1羽、2羽と集まる。

いざ出陣ならぬ「いざ出発だ！」
母親のあとに、6羽の子供たちが列をなす・・どうです！すごいでしょう！
この整列訓練の中で、母からの独り立ち後の「ノーハウを身に着ける」のでしょう。
　　そこで一句575：梅雨,散歩　母の背を見て　知恵つかむ

母親の愛と教訓を受けて見習この時期。どうですお行儀のよい子たちですね。
秋ごろには一人前となり、外敵のもめげずに大空を飛び、巣立っていくのでしょう。
　　そこで一句575：母の愛　独り立ちする　愛の知恵

そして一巡したのか、また元の地へと隊列を組んでのご帰還模様！です。
きょうは気温が高く、子どもたちにとっては難儀だっかも・・お疲れさまでした。
　　そこで一句575：独り立ちするには夏日も　特訓や

さて、こちらは｢夏至」など知らずか、北の空へのご帰還を忘れたのか、これから旅支度するのかは定かでないが、居残り組のコブハクチョウが手賀沼の水辺でのんびりと！
　　そこで一句575：夏至来る　北帰わせれて　手賀に住み

またこちらは夏の暑さなどはどこ吹く風北の空など忘れたか、のんびりと岸辺の茂みで涼をとる。
　　そこで一句575：北帰より　涼をさまよい夏を越し

そしてこちらも、手賀沼は居心地いいのか悠々と毛づくろい！
　　そこで一句575：悠々と　梅雨を楽しむ　手賀の里

そんな白鳥一家の一糸乱れぬ行列楽しんできました‥ラッキーでした。
撮影日　令和元年6月18日（金）

今日は何の日・・夏至！

きょう6月22日は、二十四節季の一つ『夏至』。一年で一番　日の照る時間が長い日だ。
そういえば二日程前の天候の良かった時に感じたのだが程、朝の4時半頃明るくなり始め、夕刻は7時近くまで明るかった。もう本格的な夏なのか！と、いうことで夏の花！

沖縄では「梅雨明け」がささやかれてるかと思いきや・・今朝の天気予報を見ていたら、西日本では2週間ほど遅れて「まだ梅雨入りしていない」とか・・びっくりだ！
そういえば、首都圏も雨の降る量が少ないようだが！
これも地球温暖化による｢異常気象｣の為なのか。そして今年も8月ごろは夏の暑さが厳しく、更に雨の量しかも豪雨が多いとの予報・・住みにくい世の中になりました。

ところでこの暑い夏を乗り切るには『夏ミカン』いいそうですよ！

疲れを和ら毛げる「クエン酸」が豊富、しかも暑い太陽からの肌荒れを和らげる「ビタミンC」も豊富だそうです。
また香料を重んじる方には『ミョウガ』・・みそ汁などに入れると食欲をそそるとか！
よくミョウガを食べると「忘れっぽくなる！」といわれており、「落語のネタ噺」は有名ですが、その反対で「ミョウガの香料が集中力」増すそうです・・試してみては！