神代植物公園の花たち

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4月2日、天気が続きそうという予報に、満開の桜が散る前にと東京の西北に位置する｢三鷹市、武蔵野市、杉並区周辺｣一般に｢武蔵野｣称されるが所でカミさんと見物。
4ページにまたがり、順序は逆になっていますが、画像を主に配信します。
今日はその最終日、東京都立神代植物公園です。
ここは5月の薔薇が有名。広い園内には四季折々の花が咲き、今のは桜が咲いてます。
植物園に入ると、まずは「シャクナゲ」が咲き始めていました。
木はたくさんあるようで、5月の連休頃はかなりの花が咲き誇るようです。
　
このほかつつじもたくさんあり、薔薇の開花と三拍子が取りそろうのでは！？
花はありませんがバラ園を通り抜け、広場に出るとあちこちに桜が超満開でのお出迎え！
ちょっと曇ってきてしまいましたが、江戸の俳人が詠んだまさに「花の雲」です。

年期の入った公園ゆえに桜の幹も太く、まさに絵になります。

そんな桜の樹の下や広場には、いろいろの変わり種のチューリップや春から初夏の花たちが、もう咲き始めていました。
植物園がゆえに、花の名盤が付いていましたが、ちょっとメモしてきませんでした。



途中の売店で、引き立てのコーヒーブレイクを楽しみながらのお花見。色とりどりがミックスして咲く花はさすがに首都東京がほこる庭園！・・結構でした。



そんな花の下に入り込み見上げて撮る人。はたまたどこかの外国人観光客がきゃ－きゃーわめきたて、自撮り棒を操作するなどにぎやか光景がみられます。

最後は圧巻！・・枝垂れサクラ系の花にピンクの花のコラボは一瞬見とれて、ぽかんと口が開いてしまいました。
この他にも、夫婦でたくさん撮ってみましたが限がないのでこの辺にしておきます。
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