きょうから8月・・暑い日が続く!
気象庁は今日、7月の暑さは「30年に一度の異常気象」だと発表した。
1946年に気温の統計開始以来、平年に比べて2から3℃も高く、さらにシベリア気団と太平洋気団がラップしあい、フェーン現象を引き起こし山を抱える地域を中心に驚異的な高温記録を樹立したそうだ。
1946年に気温の統計開始以来、平年に比べて2から3℃も高く、さらにシベリア気団と太平洋気団がラップしあい、フェーン現象を引き起こし山を抱える地域を中心に驚異的な高温記録を樹立したそうだ。
さてきょうから8月・・「葉月」とも呼ばれる・・葉っぱがさらさらと舞い落ちる時期から付けたとも云われるが、新暦と旧暦のラップ差もありそんな雰囲気ではない昨今だ。
きょうも列島各地猛暑日となり、気象庁のウェザーマップはご覧の通り真っ赤!
気象庁16時発表気温図
きょうも舞鶴市、熊谷市の38.6℃を筆頭に、全国の観測地点(927か所)のうち上位10傑は皆37.6℃以上だったそうだ。また35℃以上を記録したのは197か所にも及んだ。
といった8月のスタートでした。涼しくなってから外に出てみたが、まるで蒸し風呂だ!
そこで一句575:葉月入る 強い日差しに 木もうだる
真夏の花の代名詞、暑さに強い向日葵!・・この暑さにはさすがに嫌気をさしたか!
太陽にお尻を向けてしまっていた。
そこで一句575:向日葵や 暑さの余り 背を向けり
また道端においしそう「完熟・ゴーヤ」が落ちていた・・誰が落としたんだろう?
そのゴーヤ哀れにも見え、この夏空に一人侘しく落とし主を待っている顔つきだ。
そこで一句575:主、何処 完熟ゴーヤ ひとり待つ
そんなこんなの暑かった一日も、やがて夕暮れ時!
普段なら夕涼みと云ったところだが、きょうは夕方もムシムシ!太陽もモヤモヤと!
そこで一句575:灼熱に 群れる夕日や 冷め止まず
と、異様な光景を見せていました。
きょうも列島各地猛暑日となり、気象庁のウェザーマップはご覧の通り真っ赤!
気象庁16時発表気温図
きょうも舞鶴市、熊谷市の38.6℃を筆頭に、全国の観測地点(927か所)のうち上位10傑は皆37.6℃以上だったそうだ。また35℃以上を記録したのは197か所にも及んだ。
といった8月のスタートでした。涼しくなってから外に出てみたが、まるで蒸し風呂だ!
そこで一句575:葉月入る 強い日差しに 木もうだる
真夏の花の代名詞、暑さに強い向日葵!・・この暑さにはさすがに嫌気をさしたか!
太陽にお尻を向けてしまっていた。
そこで一句575:向日葵や 暑さの余り 背を向けり
また道端においしそう「完熟・ゴーヤ」が落ちていた・・誰が落としたんだろう?
そのゴーヤ哀れにも見え、この夏空に一人侘しく落とし主を待っている顔つきだ。
そこで一句575:主、何処 完熟ゴーヤ ひとり待つ
そんなこんなの暑かった一日も、やがて夕暮れ時!
普段なら夕涼みと云ったところだが、きょうは夕方もムシムシ!太陽もモヤモヤと!
そこで一句575:灼熱に 群れる夕日や 冷め止まず
と、異様な光景を見せていました。
真夏の夜の浪漫を追って・・天空を仰ぐ!
蒸し風呂の様な暑い日々・・天声人語 7月31日から引く。
『自分の体で実験した 命がけの科学者列伝』なる書物・・その実験結果によると、ヒトは室内温度127℃も7分間いられたと。しかし体温は37℃より上がらなかった』とある。
今年の7月は、その体温最高温度の37℃を越えるような大気温度に連日脅かされてきた。
例年なら8月、これからが「酷暑」となるはず・・はたして今年はどうなるのやら!?
さて、そんな「猛暑日」「酷暑日」い悩まされている地球と、最も親友とも云われてきた火星が「7月31日に15年ぶりに最接近する」ということで、天文学者やその天体ファンが望遠鏡で東の空を眺めていた。
我も「それならば・・!」と、即席の天文ファンとなりすまし、東の空を覗き込む。
手掛かりの資料も用具は何もなし!・・ただ「天文台Webの『午後9時ごろ、南東の低い位置に輝く星」という情報だけで、ひとり暗い夜空を眺める、
なるほど・・あれかな? その方向にひときわ輝く「赤味金色」の星を発見!
だめで元々・・「これがオグリ君の火星だ!」と一人で決めて、我が愛用のコンデジでその画像を何枚か撮ってみたが、何せマメ粒のようなお星様だ・・それがこれ!
そこで一句575:夏の夜 浪漫求めて 火星追い
多分、火星とは異なる星かもしれませません・・でも、万が一本物かも・カモ!
それが、ホンマの「天空の真夏の浪漫」なのだろうか・・と、ここに貼ってみました!
・・・ご意見を聞かせてください。
そして、その左手には、これまたいま登り始めた「赤銅色のお月さん」が顔を出す!
こちらの方は、誰でも寫せます・・とばかりに、ぱちり!
そこで一句575:月明り 火星見逃す 夏浪漫
そんな姿を寫し、「オグリ君の真夏の浪漫」は終了!・・でした。
『自分の体で実験した 命がけの科学者列伝』なる書物・・その実験結果によると、ヒトは室内温度127℃も7分間いられたと。しかし体温は37℃より上がらなかった』とある。
今年の7月は、その体温最高温度の37℃を越えるような大気温度に連日脅かされてきた。
例年なら8月、これからが「酷暑」となるはず・・はたして今年はどうなるのやら!?
さて、そんな「猛暑日」「酷暑日」い悩まされている地球と、最も親友とも云われてきた火星が「7月31日に15年ぶりに最接近する」ということで、天文学者やその天体ファンが望遠鏡で東の空を眺めていた。
我も「それならば・・!」と、即席の天文ファンとなりすまし、東の空を覗き込む。
手掛かりの資料も用具は何もなし!・・ただ「天文台Webの『午後9時ごろ、南東の低い位置に輝く星」という情報だけで、ひとり暗い夜空を眺める、
なるほど・・あれかな? その方向にひときわ輝く「赤味金色」の星を発見!
だめで元々・・「これがオグリ君の火星だ!」と一人で決めて、我が愛用のコンデジでその画像を何枚か撮ってみたが、何せマメ粒のようなお星様だ・・それがこれ!
そこで一句575:夏の夜 浪漫求めて 火星追い
多分、火星とは異なる星かもしれませません・・でも、万が一本物かも・カモ!
それが、ホンマの「天空の真夏の浪漫」なのだろうか・・と、ここに貼ってみました!
・・・ご意見を聞かせてください。
そして、その左手には、これまたいま登り始めた「赤銅色のお月さん」が顔を出す!
こちらの方は、誰でも寫せます・・とばかりに、ぱちり!
そこで一句575:月明り 火星見逃す 夏浪漫
そんな姿を寫し、「オグリ君の真夏の浪漫」は終了!・・でした。