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中学時代の同窓会(その2)・・旧水戸街道・土浦宿

前頁(5/20)の続き・・・旧水戸街道の【土浦宿の遺産】を巡る。

前頁の亀城公園から歩いて10分ほどの処にある旧土浦宿をあるく。
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なお、ここには何度も来ているために「575」は無し。画像のみを貼らせて頂きます。
まずは「まちかど藏・大徳」ここは土浦市観光案内所となっていて、内部は展示場。
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明日から始まるという「焼き物展示」を案内人を交えて特別拝見させて頂きました。
また二階の常設館には、花火の資料館が展示されています。
ここ土浦市は、全国花火競技大会として長い歴史を持ち、花火師さんたちの日本一を決める大会として、業界最高の花火大会となるそうですよ。
今年の予定は10月の第一土曜日。詳細は公式HP(こちらClickください。
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この後は、足に自信のある方は案内人案内で、20分程を旧土浦宿の散策へ。
またここで残って待つ人。はたまた家路へ急ぐ人に分かれる。
オグリ君たち幹事は、ここで待つ。その間、もう一つの蔵・野村を見学。
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さらのその裏手にある「ツェッペリン資料館」を見つけたので入ってみた。
中には大戦中に旧ドイツが誇る飛行船ツェッペリンの模型や資料がたくさん貼ってある。
土浦には、その巨大飛行船ツェッペリンが帰航した日本唯一飛行場が霞ヶ浦があります。
内部の展示資料を写させて頂きました。
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その全容の写真と大きさの対比表ですです。
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ドイツの元祖ツェッペリン伯号はなんと全長が236mと、とてつもない機体でした。
しかし、日本へ立ち寄った後に公海上空で爆沈されたと聞いています。

ところでちょっと余談ですが、今から十数年前に日本の飛行船会社が広告用として「ツェッペリンNT」を納入し、日本上空を時々飛んでいるのを見たことありませんか。
オグリ君も、2005年にここ霞ヶ浦に着陸するというニュースを聞き行ってきました。
大きさは元祖に比べれば三分の一(75m)ですが「タッチアンドゴー」みて「凄いあー!」と。
詳細は、オグリ君Blog2005.2.5を参照(こちらをClickください。
ただし、その頁にある私の姉妹HP「おもしろ瓦版」はすでに閉鎖しております。
申し訳ありませんがアクセスできません。

ということで、私たちの「恩師を囲んでランチの同窓会、おしゃべり会」は終了しました。
案内役の私が不慣れで申し訳ございませんでした。
      ・・参加の皆さん、皆さんお疲れさまでした。


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中学校時代の同窓会!

オグリ君たちが卒業した中学校は、NHK朝連ドラマ『ひよっこ』(H29.前半放映)の舞台となった所に近い、茨城県北でドラマにも出て来るような「過疎地」であった。
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同期生は男女あわせて80数名でした。
そんな田舎ではあったが「纏まりがいい」のか、今でも「同窓会」や「恩師といっしょに食事会!」等々の名目をつけて集まり「当時を偲んでは、ビールを手に和気あいあい」のひとききの場を設けています。
とはいうものの、先生は既に80歳を超え私たちもすでに高齢者のラインを越えている。
これからいつまで出来るわけどないが、主催者が手を挙げると「わが友に逢いたい」とけっこうたくさん参席されます。
今回は、私たち「京浜グループが主催」し、上野駅と水戸駅のほぼ中間の土浦駅前・ホテルで「ランチ会での恩師を偲ぶ同窓会」をきょう開催してきました。
中学卒業後既に半世紀以上がたち、亡くなられた方もあり、判明者30名に出欠を郵送。
その結果、本日は先生を含めて20名(男性11 女性9)が出席
2時間ほどの昼食会ではありましたが、和気あいあいの時間を過ごすことができました。
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年はとっても「先生はじめ皆さん本当にお元気!」。
眉間や頭髪には、やり抜いた年輪が刻みを増し昭和を生抜いた気力でみなぎっていた。
   そこで一句575:汗を拭く 眉間のシワに 年輪が
この後は、市内にある土浦市亀城公園やら旧水戸街道の宿場町遺産の建造物等を、ボランティア案内人の説明をを受けて歩いて来ました。
亀城(きじょう)公園は、お濠と城壁に囲まれた櫓門が三棟あるのみで、現在は市民の憩いの場となっています。
今日は爽やかな五月晴れ。心地よい風が櫓門脇の小枝を揺すっていた。
  そこで一句575:薫風や 古城を覆う 枝揺らし
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また園内の池の周りには、黄菖蒲がきれいに咲いていて、私たち観光者を優しく向かい入れていた。
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近寄って顔を寄せると、さわやかな風にのせほんのり柔らかなかをりを寄せてくる。
  そこで一句575:風にのり 菖蒲や甘い香り寄せ
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皆さんお疲れさまでした。
この後は、旧水戸街道筋にある【土浦宿】散策です。

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アジサイが咲き始めました!

過日、紫陽花の仲間のスミダノハナビがパチパチと、柏手がニューと咲き始めたお話をしましたが、本命の紫陽花もちらほらと顔を出し始めています。
紫陽花はこれから梅雨に入るころにはあちこちの公園、アヤメや菖蒲園などで、対となって咲き見物客でにぎわう花でもある。
これらいずれも雨に濡れた処がとっても似合う花で、また色もグーンと色気ずく花だ。
  そこで一句575:紫陽花や 蛇の目色彩 雨上がり
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アジサイの花の色は、よく土壌のアルカリ性か酸性化で色が変わると云われています。
濃い赤系の花、ピンク系の花、濃いブルーに淡いブルーそして白や淡い黄色、それらが混じりたあったツートン方―など、最近はいろいろと交配された観賞用としても多彩だが、いずれも雨上がりの色が冴えわたる

  そこで一句575:雨上がり アジサイの花 色も濃し
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5月の後半頃からは、アヤメや菖蒲の花と共に紫陽花の大輪が人気者となることだろう。

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いろいろありました!5月18日

昨日は歌手の西城秀樹さんの訃報が飛び込んでいた。享年63歳。
われら昭和を走ってきた人間にとっては、懐かしい曲が多かった。
なかでも、やはり強烈的だったのは「Y・M・C・A」ではなかったか!
舞台と会場が一体化しての競演はテレビ時代の落とし子か!
CMでは『ハウス・バーモントカレー』・・この歌を聴いて「カレーライス」が好きになった人も多かったことだろう!
また、TBSテレビでの、『寺内貫太郎一家』・・アットホームの中で、体を張りあっての演技は迫力あり、思い出の場面を残していた。
きょうのテレビワイド番組は、どのチャンネルも「YMCA]でいっぱいでした。
ご冥福をお祈りします。

そしてきょう、今度は「東宝のミス・シンデレラ」で登場した『銀板の姫君』星 由里子さんの訃報が!・・連続しての訃報に、芸能界関係者もびっくりしていたことであろう。享年74歳。
過日、コンビを組んでいた東宝の若大将・加山雄三さん所有のクルーザーが火災を起で焼失、大きな話題になったばかり。そのコンビを組んだ星さん、ご冥福をお祈りします。
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さて話かわって、将棋のお話。
高校生棋士、藤井総太6段が竜王戦ランキング戦 準決勝」で船江6段に勝利
規定を満たし最年少(15歳9か月)プロ入り最速(1年7か月)『7段』へと昇格!
棋士界の記録を総なめの如く塗り替えている・・恐ろしき15歳なり。
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五月も半ば、早咲きの紫陽花類も咲き始め!

連日の高温度に夏を彩る紫陽花・・早咲きの『額アジサイ』が咲き始めました
可憐な花がパチパチと音を立て、夏を風情の線香花火の様に咲く姿が好きだ。
  そこで一句575:パチパチと奏でる花の 夏風情
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また別の家の塀からは、カシワデアジサイがニョッキと顔だす。
まるでソフトクリームのような姿・・この暑さで、今にもとろけそう!
  そこで一句575:柏手に ソフトのアイス 咲きにけり
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来週には本命の「紫陽花」が咲き誇ることだろう。
それと同時に水辺を飾る夏の花、花ショウブとアヤメが咲き、それらの花の名所は「花の祭り」が開催されて、たくさんの行楽客でにぎわことだろう。

そんなことを考えながら歩いていたら・・見てください!こんな立派な垣根を発見!
この辺は、何度となく歩いている所だが、今まで全然気がつかなかった!
あまりの芸住的な美しさに、しばし見惚れ・・一枚パチリ!
  そこで一句575:炎風も 角刈りぬけりゃ 和む風
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このような生け垣は、島根県出雲地方築地(ついじ)松富山県礪波市の散居(さんきょ)村等でもみられます。それらは、冬の日本海からの寒い風にのってくる雪囲いとしての先人達の知恵である。
こちらのお宅は、きっと美観のための築地垣根かと思います。
それにしてもとっても素敵な生け垣でした。

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今日もまた暑さの更新・・今夏、最高気温!

まだ5月だというのに、7月初旬の暑さが続く!・・梅雨入り前なのに!
列島、とくに福島県では何と33度の夏日というから、びっくりだ。
テレビ報道の画像を引かせてもらったがご覧の通り、北海道を除いて「真っ赤か!」
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赤は25度以上の真夏日橙は20度以上の夏日。黄色は15度以上。緑は10度以上)
首都圏も29℃前後でしたが、湿度が低く高温のわりには、日蔭は爽やか陽気でした。
暑さしのぎに川辺を歩く。川辺の大樹の陰は、川面からの涼風で30分ほど歩いての汗ばんだ肌をヒンヤリとやさしく撫ででくれていた。
  そこで一句575:玉の汗 涼を求めのオアシスか
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いつもながらの、近くにある手製のベンチに座り暫しの間、涼をとる。
ここにはいつもなら小鳥が飛んで来て来れるところだが、今日はなぜか来ない!
近くには小舟が係留されている。この舟に乗りゆらゆらする中で、昼寝できら気持ちいいだろうな!・・と、ボぉ~と妄想しながら空を見る。
  そこで一句575:入船や うたた寝涼の 夢を見る
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ひと休みしたのち、草が刈り取られた小路をいつものように歩く!
両脇が葦の木立の小路は、先ほどとは違ムンムンしていた。
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前方に丸い球が転がっている・・なんだろう?
近づいてみるとそれは「ボーリングの玉」が2個も並んでいた。
誰かが捨てたのを、草刈機が雑草の中から掘り出したのだろうか!
昭和の時代、一世を風靡したあの「ボーリング」時代・・夢のマイボールも、時代は変わり「捨てられる身」となったようだ!・・悲しき平成の落とし子よ!
  そこで一句575:草刈れば 栄華の果ての夢の跡
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どなたの落とし物はかわかりませんが『悲しき物語』を見たような気がした!

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真夏が到来か!・・夏日、真夏日が続く!

五月だというのに、夏日真夏日の陽気がつづく。
夏到来か!・・イエイエそんなことはありません! まだ梅雨に入っていないのだから!
だが今日の列島は「この夏一番の暑さ」をあちこちで観測。真夏日80か所にも及んだとか。
首都圏も29℃で、これまた今夏もっとも暑い一日になったとか!
江戸川に出て見る。
岸辺の葦原も真夏の装いで真っ青。その葉影ではオオヨシキリが、あの独特声を張り上げて啼いていた・・が、姿は見えない。これぞ「声はすれど 姿は見えぬ!」だ。
  そこで一句575:ヨシキリや葦の葉影で 奇声啼き
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また川面をうめ尽くすように、両岸の木々が若葉を青葉へと変え、むせるよう。
川面を吹く薫風も、その木々の中を吹き抜けるのは、ためらっている様にも見える。
  そこで一句575:緑濃く 川面の風も避けて抜け
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それらの木々に近づいて見てみると、尺取虫があの独特のポーズで測量を・・・!
そんな季節となり、夏はそこまで来ているようである。
  そこで一句575:葉っぱもえ 尺取虫も 猫ポーズ
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そして水面では一羽のカモメが、水中に顔を突っ込んで何かを啄ばんでいた。
今日の暑さなど、どこ吹く風かとばかりの様子だ。その様子がユーモラスでしばし傍観!
  そこで一句575:真夏日も 水平さんは涼し顔
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・・でもよく見ると普通のカモメよりもひと回り大きく、ごっつい感じがする。
家に帰って図鑑で調べてみたら「セグロカモメ」のようである。

そんな真夏日の一日をスケッチしてみました。

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薔薇・ばら・バラが満開だ!・・谷津バラ園を観る(その3)

前頁の続き・・谷津バラ園の薔薇見聞!

さて、色々の薔薇を眺めて、2回にわたり当Blogに貼ってきました。
しかし広報では800種 7500株、その国内外の薔薇が超満開に咲いていては、品種もさることながら、どれが良い悪し(?)などわかりませんでした。
ということで、最後に「パーッと咲いたところ」を貼ってみます。
まずは、盛り盛りと大盤振る舞いに盛り上げた薔薇の園をさわやかな風が!
  そこで一句575:盛り花を 優しく撫でる五月風
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こちらは雛段飾りの平地に咲く薔薇の群れ!・・ここにも薫風が香りを運んでいた。
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前頁でもお話したが、薔薇と云えば真っ赤な色が印象的か!
だが黄色い薔薇もとってもいい。黄色かこれだけ集まると壮観だ。
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ちょっとアップしてみましょう。
黄色い薔薇には紋黄蝶がお似合いか!ひらひら舞いて蜜を吸い、また何処かへ!
そんな姿を撮ってみたかったが、敵もさるもの人ごみに酔ってすぐに飛び立つ!
  そこで一句575:紋黄蝶 黄薔薇好むか 舞いて飛び
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また捨てがたい色のピンクローズ・・こちらは皇室・王室コーナーに咲くモナコ姫
  そこで一句575:薔薇香る モナコの姫の 夢宿る
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言われてみれば、グレース王妃の気品がにじみ出ているような気もします。
ここには美智子妃が好まれるといった皇室の薔薇が何種類か植えてあります。

薔薇と云えば大輪が好まれるようだが、こじんまりした薔薇の花束もいいものだ!
夏空の下、十個ほど集まった姿を撮ってみた。
  そこで一句575:十勇士 色も艶やか 首夏となり
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そして大トリは、やはり赤い絨毯・・その花絨毯の上を、さわやかな五月の風が「薔薇の香り」と共に吹き抜けて去っていく場面!
  そこで一句575:薫る風 花絨毯に 夢心地
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超満開の【谷津バラ園】・・毎年訪れ同じようが写真を撮るオグリ君!
今年は写真を撮らずに「脳裏にインプット!」いいつつも、またしても百枚ほどが我が、パソコンの肥やしとなって保存されてしまいました。


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薔薇・ばら・バラが満開だ!・・谷津バラ園を観る(その2)

前頁の続き!・・・谷津バラ園(千葉県習志野市)

当谷津バラ園・・かつては谷津遊園地のなかの施設の一つでしたが、遊園地が閉園となりその跡地へ「習志野市」が市民の要望で、このよう薔薇園に育て上げたものである。
市の公報よれば、現在「国の内外の薔薇800種、約7500株」が植えられているとある。
その花が今超満開で咲いています。詳細はWeb「谷津バラ園」で検索ください。
そんな中から、今回は「きれい処の単輪の花」を拾ってみました。
トップバッターは、「薔薇が咲いた 薔薇が咲いた 真っ赤な薔薇が・・」の赤い薔薇!
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2番バッターは、蕾の子だくさんを引き連れた「ローズピンク」の薔薇。
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3番バッターは幾重もの花びらが重なる八重の薔薇。その中央がピンク色で、外周が白。
都会派というか、品格の良い薔薇に見えた。
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4番バッターはさすがに女王様も風格。薔薇はピンクが一番好感があるのかもしれない。
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5番バッターは黒をバックにピンクの薔薇特有の淡さのあるものを横から撮ってみた。
(-2/3)して撮ったら、日陰が真っ暗になってくれ、暗闇に浮かび上がった!
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6番バッターオレンジ色。ここ谷津バラ園には800種有りということで、色も色々あり。
そんな中で、このオレンジ色の鮮やかな薔薇が、園内でも目立つ色でした。
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そして最後は薔薇の代名詞的オーソドックスな色たち。淡いピンクで締めてみました。
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薔薇・ばら・バラが満開だ!・・谷津バラ園(その1)

今年の花木は、ほとんどが例年に比べて1週間ほど早く花をつけているようだ。
薄雲りのさわやかな週末、千葉県習志野市にある【谷津バラ園】出かけてきた。
ここには5月、10月に何度となく薔薇を観にきていたが、今日の薔薇の開花は今までになく見事!というか、「花の見ごろにどんぴしゃり!」
・・大変結構な『薔薇の花』を見せて頂きました。そんな状況を貼ってみました。
まづは、見慣れたいつもの画像・・薔薇を前景に超満開の広場をどうぞ!
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兎に角どちらを見ても、薔薇・ばら・バラだ!
黄色い薔薇が温めいた風に、ゆっくりと揺れていた!
  そこで一句575:薫風に かほりも満ちて 天を指し
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またここには黄色い薔薇がたくさん有り、芳醇な香りを漂わせている。
そんな咲き具合の一部分を、切り取ってみました。
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またことらはお団子のように幾重にも幾重にも、花びら重ねた薔薇が顔を覗かせていた。
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こちらは色気たっぷりの淡いピンク・・五月の風に、淑女と共に揺れ動く!
  そこで一句575:薫風に 温める肌も ピンク染め
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ピンクの薔薇と云えば、地面すれすれにひと塊になり、若鮎が如く突き出す姿!
・・元気そのものの姿なり!
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そんなバラ園をのんびり眺めて歩いていたら、こんなかわいこちゃんお会いした!
「かわいい!」といって、飼い主さんに一枚撮っていいですか・・といったら!
わんちゃんたちも、喜びさんでの「はい!ポーズ」・・結構な一場面でした。
  そこで一句575:わんちゃんや 薔薇のかほりに 酔い騒ぎ
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薔薇のいい香りに、きっと気持ちもリフレッシュされていたのでは!

(次頁へ続く)

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