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秋の一日を闊歩する・・ダイヤモンド富士は“お預け!”

ただ”つれづれなるまま”に、その辺をぶらりと闊歩する。
この時期見るものは、何の変哲もなく同じようではあるがときどきフッと “めぼしき物”が目にはいることがよくある・・天候や光線、またタイミングなどで感動だ!
民家のどでかい生垣!その高さもさることながら厚みが3㍍程もある代物。その頭上の先にはショロの木がみえ・・青空に濃い緑の大きな葉っぱが良く似合い風にひらひらと!
  そこで一句575:冬の風 目びらく巨葉も揺るがする
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この時期ならどこでも見受けらる“子守柿!”。すでにかなり熟していた
おいしそうだ!と立ち止まり見ていたらヒヨドリが飛来し啄ばみはじめる・・あちゃ~!
  そこで一句575:熟柿 見惚れる傍で 鳥が喰い
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さらに歩いていくと、背の高い雑草がぽつぽつと!
その先にはきょうもぽっかり白い雲が浮かぶ。雲はじっとしてはいない。常に風まかせで、その姿を変えていくのでおもしろ被写体となる
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そんなこんなで、きょも終了・・そんな夕方は茜色に染めた夕焼けでした。
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ただ残念ながら・・今日あたり、もしもこの西空に雲がなければ、うっすらと見えるビル(池袋サンシャイン)のその先に見える富士山に山頂に、太陽が沈むダイヤモンド富士が見られるはず”でした!・・次の機会まで”お預けの巻”でした!

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