秋の街路樹が色づき始めるころ!
快晴に一日・・真っ青な空に”富士山”がニコニコ顔で四方をのぞき込んでいる様子が、
各テレビ局からも映し出されていました!
各テレビ局からも映し出されていました!
さて、11月も中旬になると各地方からは秋を彩る景色の便りが届いてきます。
私たちの首都圏周辺の秋景色と云えば、11月の下旬から12月の初旬あたりが見ごろかも。
また、東京は江戸の武家屋敷跡の公園などには真っ赤に燃える紅葉もあちこちにあるが、街路地はどちらかというと銀杏並木の黄色そして葉の大きなプラタナスが多いようだ。
そこで一句575:イチョウ葉や 最後の〆と威切り立ち
ということ、身近での銀杏の色づきを探りに出かけてみたが、我が街にはこれといったきれい処は見当たらず。でもやはり自然界の強さがあり、それなりに輝いていた。
さて先日の朝日新聞"天声人語"によるとかつての街路樹のベスト3にいつも顔を出していた"プラタナス"が現在は年々その人気度を下げて12位に落ちているという。
大きな葉が密度を濃くし夏の日差しを遮ってくれてはいるものの毛虫の住家となり、それがポトポト落ちてきて市民に嫌がられるということらしい。
諸外国では、暑さに強く木陰を広がるということで、この気候温暖化対策の一つでプラタナスを街路樹にする国が増えているようだが、日本では年々早々にその手足をもぎ取ってしまっているとも言われ「とくに霞が関や永田町界隈では見る影もない坊主姿で痛々しい」とも載っていた。
そこで一句575:枝もがれ 葉っぱもがれ タコ踊り
またプラタナスは落葉対策でも葉が大きいので掃除にも手間がかかり、また車のスリップなどでも頭を痛めているようだ。
そんな秋晴れの一日の夕景は、こんなにきれいな夕焼けでした!
撮影:18:20
大きな葉が密度を濃くし夏の日差しを遮ってくれてはいるものの毛虫の住家となり、それがポトポト落ちてきて市民に嫌がられるということらしい。
諸外国では、暑さに強く木陰を広がるということで、この気候温暖化対策の一つでプラタナスを街路樹にする国が増えているようだが、日本では年々早々にその手足をもぎ取ってしまっているとも言われ「とくに霞が関や永田町界隈では見る影もない坊主姿で痛々しい」とも載っていた。
そこで一句575:枝もがれ 葉っぱもがれ タコ踊り
またプラタナスは落葉対策でも葉が大きいので掃除にも手間がかかり、また車のスリップなどでも頭を痛めているようだ。
そんな秋晴れの一日の夕景は、こんなにきれいな夕焼けでした!
撮影:18:20