春はあけぼの やうやう白く・・!
春先の天候は変わり易いと言われますが、まさにそのようだ! 先週は愚つついたものの、
週末はパッと晴れ!と、思いきや日曜日はまたもや愚づつき きょうはみごとな青空!
午前7時前頃うっすらとした中にもやや赤味をおび、いつもようにその雄姿を見せていた。
朝のTVの天気予報では、昨日は東京山間部や箱根町などではかなり吹雪いた画像が放映!
そういえば、これらの画像を見ると、富士山の前景やその左側の山の峰には、いつもよりも多く白い雪が目だっているかのようにもみられた!
天気予報での首都圏は、”良く晴れるが、冷たい北風がつよい!”と報じていた!
とはいえ、冬は寒いのはあたり前だ! 晴れるならば、ひと運動してこようと出発!
途中の川辺をのぞくと、川面の倒木枝の上にカワウが一羽のんびりと止まる姿が!
そんな光景を見つつ江戸川方向へと歩き続ける!
土手の端には、名も知れぬ黄いろい花が咲いていた!・・春到来の光景の一コマだ!
今日はいつものコースよりもやや下流にある”首都圏を一周するようはしる”東京外環道”の江戸川橋梁近くまで歩いてみた。
するとその辺にはすでにちょろちょろだが、”春を呼ぶ花 菜の花”が咲き始めていた!
そんな菜の花の初ものを”アンダー気味に狙い、空を入れて撮ってみた!”
まだ背が低く小さな菜の花だが、あと1、2週間もたてば、自然界が創るりっぱな”花園”へと成長することでしょう!機会があれば、そんな時期にまた出かけてみたいです。
菜の花のすぐ近くには、このような”野水仙”のひと塊りが咲き誇る姿が見られました!
・・暖かさを誰もが待つ”春はすぐそこに!”やって来ています!
とは云うもののこの堤防の上でのきょうの風は、ほんとうに寒い!というか冷たい陽気だ!
長居は無用!・・ということで早々に退散!
一昨日訪れた市内を流れる”河津桜”の咲く坂川筋へと向かいました。
もしかして、メジロに出会えたら”ラッキー!”だが・・果たしてどうか!
遠目で何やら小鳥の陰が見えた!・・残念ながら、にっくきヒヨドリでした!
だがきょうは寒かったせいか、メジロはおろかスズメ一匹出あうことができませんでした。
その代わりに、浅瀬を一匹のコサギくんがのっしのっしと闊歩する姿が!
その姿を前景に”河津桜”をぼかして撮ってみました。
この他に行ったついでと云っては何ですが、太陽に輝く河津桜もたくさんパチパチと!
週末はパッと晴れ!と、思いきや日曜日はまたもや愚づつき きょうはみごとな青空!
午前7時前頃うっすらとした中にもやや赤味をおび、いつもようにその雄姿を見せていた。
朝のTVの天気予報では、昨日は東京山間部や箱根町などではかなり吹雪いた画像が放映!
そういえば、これらの画像を見ると、富士山の前景やその左側の山の峰には、いつもよりも多く白い雪が目だっているかのようにもみられた!
天気予報での首都圏は、”良く晴れるが、冷たい北風がつよい!”と報じていた!
とはいえ、冬は寒いのはあたり前だ! 晴れるならば、ひと運動してこようと出発!
途中の川辺をのぞくと、川面の倒木枝の上にカワウが一羽のんびりと止まる姿が!
そんな光景を見つつ江戸川方向へと歩き続ける!
土手の端には、名も知れぬ黄いろい花が咲いていた!・・春到来の光景の一コマだ!
今日はいつものコースよりもやや下流にある”首都圏を一周するようはしる”東京外環道”の江戸川橋梁近くまで歩いてみた。
するとその辺にはすでにちょろちょろだが、”春を呼ぶ花 菜の花”が咲き始めていた!
そんな菜の花の初ものを”アンダー気味に狙い、空を入れて撮ってみた!”
まだ背が低く小さな菜の花だが、あと1、2週間もたてば、自然界が創るりっぱな”花園”へと成長することでしょう!機会があれば、そんな時期にまた出かけてみたいです。
菜の花のすぐ近くには、このような”野水仙”のひと塊りが咲き誇る姿が見られました!
・・暖かさを誰もが待つ”春はすぐそこに!”やって来ています!
とは云うもののこの堤防の上でのきょうの風は、ほんとうに寒い!というか冷たい陽気だ!
長居は無用!・・ということで早々に退散!
一昨日訪れた市内を流れる”河津桜”の咲く坂川筋へと向かいました。
もしかして、メジロに出会えたら”ラッキー!”だが・・果たしてどうか!
遠目で何やら小鳥の陰が見えた!・・残念ながら、にっくきヒヨドリでした!
だがきょうは寒かったせいか、メジロはおろかスズメ一匹出あうことができませんでした。
その代わりに、浅瀬を一匹のコサギくんがのっしのっしと闊歩する姿が!
その姿を前景に”河津桜”をぼかして撮ってみました。
この他に行ったついでと云っては何ですが、太陽に輝く河津桜もたくさんパチパチと!
だが数日前のBlogで数多く紹介してますの、きょうはしません!
・・ネタ切れの時にでもまた載せさせていただきますね!・・とオグリ君は言ってました。
そんな快晴かの一日ながら強風に悩ませらええた夕景は、こんなでした!
蛇の尾のような細長い尾っぽの中間から太陽がのぞきだす瞬間の光景!
撮影:16:33
やがて日が、山の陰へと沈みました。
撮影:17:34
その後に手前のビルのアンテナに何かが引っかかってた・・写してみたら、雲でした!
撮影:17:38
・・ネタ切れの時にでもまた載せさせていただきますね!・・とオグリ君は言ってました。
そんな快晴かの一日ながら強風に悩ませらええた夕景は、こんなでした!
蛇の尾のような細長い尾っぽの中間から太陽がのぞきだす瞬間の光景!
撮影:16:33
やがて日が、山の陰へと沈みました。
撮影:17:34
その後に手前のビルのアンテナに何かが引っかかってた・・写してみたら、雲でした!
撮影:17:38
戸定邸の梅!
2月24日 坂川の河津桜のメジロと興じた後、近くにある”戸定邸”へ立寄ってみました!
先日も当オグリBlogでも紹介しましたが、入り口下の御園坂の梅がきょうの天候にあわせ
ご覧のように輝いていました。
戸定邸は徳川御三家の一つ水戸藩最後の藩主 徳川斉昭の別邸ということで、”梅”にはたいへん縁があり。入口の茅葺門の脇にもこのような白梅が咲いていました。
邸内に入ると、本邸の前にはピンクの河津桜のが青空バックに輝いてのお出迎えです。
さらに進むと巨木のあい間をぬって、紅梅と白梅がまじりあい咲いています。
また、周辺の木々の葉が太陽の光をうけて輝き、一幅の絵を描き出していました。
その白梅の枝を近付いてき、ちょっと拡大してみました。
当日は天気も良し!・・青空バックに絵だぶりの良い処を”縦”などにも撮り、紅白入り混じりの観梅を楽しんできました。
こちらがド・アップでの一輪差し!
水戸さまは梅好きということで知られており、関連のある偕楽園や江戸の旧水戸屋敷、旧下屋敷島などには、必ずたくさんの梅の木があります。
が、ここ”戸定邸”は、こじんまりとした別邸宅のお庭ということで多くはありません。
とはいえ、小さいながらもまとまっているために、ゆっくりとその美しさを楽しめます。
こちらは老木で、すでに花が落ちでしまったが、その古木の枝ぶりに惚れて一枚パチリ!
先日も当オグリBlogでも紹介しましたが、入り口下の御園坂の梅がきょうの天候にあわせ
ご覧のように輝いていました。
戸定邸は徳川御三家の一つ水戸藩最後の藩主 徳川斉昭の別邸ということで、”梅”にはたいへん縁があり。入口の茅葺門の脇にもこのような白梅が咲いていました。
邸内に入ると、本邸の前にはピンクの河津桜のが青空バックに輝いてのお出迎えです。
さらに進むと巨木のあい間をぬって、紅梅と白梅がまじりあい咲いています。
また、周辺の木々の葉が太陽の光をうけて輝き、一幅の絵を描き出していました。
その白梅の枝を近付いてき、ちょっと拡大してみました。
当日は天気も良し!・・青空バックに絵だぶりの良い処を”縦”などにも撮り、紅白入り混じりの観梅を楽しんできました。
こちらがド・アップでの一輪差し!
水戸さまは梅好きということで知られており、関連のある偕楽園や江戸の旧水戸屋敷、旧下屋敷島などには、必ずたくさんの梅の木があります。
が、ここ”戸定邸”は、こじんまりとした別邸宅のお庭ということで多くはありません。
とはいえ、小さいながらもまとまっているために、ゆっくりとその美しさを楽しめます。
こちらは老木で、すでに花が落ちでしまったが、その古木の枝ぶりに惚れて一枚パチリ!