きょうは”立春”・・春来たり、寅さんの”ふる里”を歩く!
昨日は”節分” そしてきょうからは、春うらら・・というか”立春”。
春の入口ともいうべき日ですが、今季最も寒さを感じた一日!予報によると、明日5日はさらに寒さが増し、首都圏や関東平野でも、積雪になるカモという!
そんな寒さのなか、わざわざ出かけることもなしということで、節分続編を発信します。
春の入口ともいうべき日ですが、今季最も寒さを感じた一日!予報によると、明日5日はさらに寒さが増し、首都圏や関東平野でも、積雪になるカモという!
そんな寒さのなか、わざわざ出かけることもなしということで、節分続編を発信します。
JR金町駅からは江戸川沿いへ!・・ここには東京都の巨大水瓶・金町浄水場があり、
また渥美清 演ずる瘋癲の寅さん『男はつらいよ』でおなじみの風景が見られます。
これは東京都の巨大水瓶・金町浄水場の施設です。寅さんはこんな格好でこの周辺を歩き回ったようです。
我がいつもの散歩コースも同じ江戸川ですが、少し下流に来ればこんなに様子に様変わり!
土手を歩くその向こう岸は、わが街・千葉県松戸市です。堤防の土手は春めき始め草も生えてきていて、たくさんのムクドリがたむろ、人影を感ずれば一斉に飛びだす!
さてその堤防を10分ほど、のんびり歩けば節分祭の目的地”帝釈天”へと到着です。
柴又帝釈天の節分祭ということで、東京消防庁のキャラクターも一役かってのお手伝い!
帝釈天の本堂はお参りする人たちで長い行列をつくっていました。
ということで”お参り”は遠くからの黙礼参拝!・・御朱印をうけてきました。
我、高齢のためにたくさんの集団にまみれ、”福豆”をひろいそこねの怪我でもしたら大変!
その雰囲気だけを楽しむにはまだ時間がある。ということで ”参道仲見世”をぶら~りと!
むかしからの老舗が多く、寺町特有縁起ものや菓子煎餅、漬物やなどが軒を連ねています。
冒頭でも話したが、ここ柴又は映画『男はつらいよ』のロケ地!
ふうてんの寅さんの生まれ育った場所でもある。ということで”草だんご”の老舗店が有名。
またそれらに関係した店などでは、いまでも当時の写真などが残されていました。
こちらの店では寅さんが着用したものかどうかは定かでありませんが、広告用にでしょうか、今も店先にダブルの洋服が飾られていました。
参道の出入り口から4~5分5分歩けば、京成線 柴又駅へ出られます。
映画の場面では、妹のさくらさんがよくお兄ちゃんを見送り姿がありました!
青空に咲くこの花、紅梅でしょうか 金町浄水場敷地内に咲き、遠くからでも目立ってた。
また柴又~金町駅間の沿線には”柴又七福神めぐり”コースなどもあり、一月は参拝者でにぎわいを見せるところでもあります。
こちらは”良観寺”で、七福神の一つ”布袋尊”が祀られています。
その良観寺の境内には、このような水子地蔵尊がたくさん安置されています。
そんなこんなで、本当に久しぶりに訪れた寅さんの生まれふる里、葛飾柴又でのひと時は、とてもなつかしくもあり楽しかったです。
また渥美清 演ずる瘋癲の寅さん『男はつらいよ』でおなじみの風景が見られます。
これは東京都の巨大水瓶・金町浄水場の施設です。寅さんはこんな格好でこの周辺を歩き回ったようです。
我がいつもの散歩コースも同じ江戸川ですが、少し下流に来ればこんなに様子に様変わり!
土手を歩くその向こう岸は、わが街・千葉県松戸市です。堤防の土手は春めき始め草も生えてきていて、たくさんのムクドリがたむろ、人影を感ずれば一斉に飛びだす!
さてその堤防を10分ほど、のんびり歩けば節分祭の目的地”帝釈天”へと到着です。
柴又帝釈天の節分祭ということで、東京消防庁のキャラクターも一役かってのお手伝い!
帝釈天の本堂はお参りする人たちで長い行列をつくっていました。
ということで”お参り”は遠くからの黙礼参拝!・・御朱印をうけてきました。
我、高齢のためにたくさんの集団にまみれ、”福豆”をひろいそこねの怪我でもしたら大変!
その雰囲気だけを楽しむにはまだ時間がある。ということで ”参道仲見世”をぶら~りと!
むかしからの老舗が多く、寺町特有縁起ものや菓子煎餅、漬物やなどが軒を連ねています。
冒頭でも話したが、ここ柴又は映画『男はつらいよ』のロケ地!
ふうてんの寅さんの生まれ育った場所でもある。ということで”草だんご”の老舗店が有名。
またそれらに関係した店などでは、いまでも当時の写真などが残されていました。
こちらの店では寅さんが着用したものかどうかは定かでありませんが、広告用にでしょうか、今も店先にダブルの洋服が飾られていました。
参道の出入り口から4~5分5分歩けば、京成線 柴又駅へ出られます。
映画の場面では、妹のさくらさんがよくお兄ちゃんを見送り姿がありました!
青空に咲くこの花、紅梅でしょうか 金町浄水場敷地内に咲き、遠くからでも目立ってた。
また柴又~金町駅間の沿線には”柴又七福神めぐり”コースなどもあり、一月は参拝者でにぎわいを見せるところでもあります。
こちらは”良観寺”で、七福神の一つ”布袋尊”が祀られています。
その良観寺の境内には、このような水子地蔵尊がたくさん安置されています。
そんなこんなで、本当に久しぶりに訪れた寅さんの生まれふる里、葛飾柴又でのひと時は、とてもなつかしくもあり楽しかったです。