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日の丸飛行隊 ”レジンド 葛西紀明選手"に拍手を!

めまぐるしく変わる天候の季節の変わり目・・4月並みの19度前後と云うが日差しがないだけに、実際はそこまで達してるかといった”曇天”しかも風が吹きすさぶ一日だ!
いつものように朝起きて空模様を眺めると、曇天ながらも東の空はみごとな茜いろだ!
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そんな瞬間をバチバチ!その後1分いや数十秒で、太陽はみられぬ程の輝きを増していた。
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さてそんなきょうは一日中、我が家でのんびりと過ごすことにした。
ここ数年ご無沙汰だが、昨日は久しぶりにスキージャンプW杯 札幌大会をテレビ観戦した!
何年前だったろうか外国の選手が来日した際に「Oh!ミスター・カサイはまだ飛んでたか
まさにレジンドだ!」称賛。その”レジンド”が彼の代名詞となり語り継がれきた。
その葛西紀明選手(51)今年もW杯スキージャンプのラージヒルで、さっぽろ大倉山の上空を107m大ジャンプで飛び、三千人以上の観衆の大喝采を浴びました
まさに永遠の日の丸ジャンパー 世界のミスター・カサイ世界に示した瞬間でした!
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予選は通過し、決勝の一本目では107mで残れず万事休す。が、日の丸飛行隊主軸として活躍し、たくさんの後輩ジャンパーを育てた葛西紀明選手お疲れさまでした
葛西選手は、今回のW杯個人最多出場回数 571回を含めて冬季五輪最多5回など、五つの儀ギネス記録を持っているそうですよ。

今大会では日本のエース小林三兄弟のひとり小林(陵)選手2本目に139mの大ジャンプを飛んだが0,5の僅差で優勝を逃し二位に甘んじた。若い力がこの”日の丸飛行隊”の名を引き継いできてます。機会はまだまだあり!がんば小林!とエールを!
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ところで”日の丸飛行隊”とは・・1972年札幌で開催されて冬季五輪札幌大会で、ここ札幌の大空を70m級”葛西・今野・青地の三人のジャンパ”が次々と飛び、ワン ツー スリーメダル獲得!ニッポンのスキージャンプを”世界に披露”し”その名”を示しました。
その後も長野冬季五輪などでも、原田・船木選手などが世界からも賞賛される名ジャンパーを輩出してきてます。
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