秋風景をポカーンと眺むる我ひとり！

夜明けもだんだんと遅く毎朝６時に目覚まし時計に起こされるが、ここ数日はまだ薄暗い。
お寒くなりました！TVの週間予報ではここ２．３日はまだ暖かいそうだが、週末には最高気温が１０度ほどになるとも報じられ、列島全域でからは初霜や初氷も報じられています。
21日のNHK報道では、福井県大野市からこんな画像が報じられていた・・放射冷却などの急な朝の冷え込みで、あの大野城が天空へ浮き上がるような光景が見られるそうですよ！

オグリ君も富山県に赴任していたころは、ここ大野市の大野城周辺に顧客があり年に何度は訪問してはいましたが・・このような風景はみたことはなかったなぁ！

さて、首都圏は今のところは平穏無事。静かな初冬を迎えつつもあり、木々の葉も物によってはこのように裸状が日ごとに増えつつあるようだ。

銀杏などをのぞけば、市街地ではまだまだ紅葉は始まりつつありといった処だが、ドウダンツツジだろうか品種によっては、このように赤くもえ始めてきています。
来週後半ごろには、いろいろの木々も自然の成り行きで、急に色づくのかもしれません！

前頁でも述べましたが、柿の実がこんなにたくさんおいしそうに熟していても、この家の主はとらずじまい・・隣の枝では何やら怪しげな眼で”小鳥”一羽、狙いを定めている様子が！
　

さて、われら昭和の10代生まれは、日に日に身体のあちこちが歪みだし、また歩く速度もとぼとぼと！・・情けなや！後ろから来る方にもどんどんと抜かれ去られていきます。
でも、我が家のトイレにある”日めくりカレンダー”（相田みつお監修）の21日には”こんな条文”載っていた！

やれやれとその一節に勇気づけられて、これからも”元気にただひたすら”闊歩しようか！と、心に決めるオグリ君でした。

秋風景をひとり楽しんでいます

昨日（11/20)はよく晴れたわりには風が強く、肌寒さを感づる一日でもありました！
そんな一日夜も風があったせいか、きりっとひきしまった空気が漂っていた、
そんな夜半窓を開け西空をみれば、はるか彼方の東京の高層ビルの先に半月が横たわる。
ちょっと暗闇だったがおもしろい光景だったので、月にピントを合わせアップもう一枚！
満月もいいが、こんな月の姿も面白い！
 
さて、そんな夜明けのきょうは雲一つない朝だったが、時間が経つにつれ、雲は広がる。

ただ風が温かく、ほんとうに11月の後半なのかと疑いたくなる初冬の一日だ。
そんな気候に誘われ、買い物がてら身近をぶらぶらと歩く。

柿の実がこんなにも、枝がたわむほど成っていた・・まさに秋風景に一コマだ！

畑の隅の草原には黄色い野菊が、たくさん咲き誇る。

しばらく歩いたのちの帰り道、小さな美容院の入口近くの庭先には、たくさんの秋の花が咲いていた。なかでもこの時期は菊の花の大輪が目にうつる。

こちらはちょっと変わった色あいの大輪が！

そしてこちらはお造りの菊の大輪、白と黄！
それをこの時期あちこちでも見られるこのラッパ状の花が見下ろしていた。
前にも述べたが、そのときの花の主のおばあちゃんに名前を尋ねたら、”トランペット”と教えてくれたので、その後はオグリ君も”トランペット”何度か記してきた。

ところがつい最近、Blogの友のatakaさんの”atakaの趣味悠久”（鳥や花のBlog）をみて、その本当の名を知りました。その花が”キダチ チョウセン アサガオ”と！
Blogの花や小鳥の画像はどれも、セミプロ級の素晴らしいものばかりです。
是非こちらをクリック。頁をめくりみてあげてください。
またカテゴリーから好きなものクリックすると、びっくり作品が満載です。

この画像は、わが街松戸市の”市立運動公園”の秋に染まる樹木帯の一コマ’11/21撮影）