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晩秋から冬へと移りゆく、今日の一日

一日中快晴だったその翌朝はなんともはや・・空一面がどん曇り・・気持ちまで老け込んでしまいそう。しかも冷え込みがいっそう厳しく感じたきょう一日!
とは云うものの、巣ごもりばかりでは”気持ちも老化も”よりいっそう老け込んでしまう!
ということで、午後から身近をぶらりと!・・きょうのBlogのネタ探しへいざ出発!
途中を流れる小川をのぞき込むとこんな浮草が!
・・最期にはなにかパッン!と音をたて割れ、子孫の種が弾き飛びだしそうな浮草だ!
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毎度ながら農家の畑の端にはこの時期あちこちで、こんな菊の花が咲き誇っています
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きれいな菊の小花・・もしかして、この菊も食用に植えられているのかもしれないなぁ!
たくさん込み合って咲き誇るところを、アップで撮ってみた・・かわいいらしい花である。
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さらに進む・・前方の高いい所にピンク系の花が密集して咲く姿が見えた!
なんだろう?・・まさか百日紅がまだ咲いているのか?いやいやそんなことはあるまい
近づいてみた・・皇帝ダリヤの花のようだ! ちょっと失礼して、一枚ぱちり!
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塀際に咲くこの花は?・・アマリリスの花かな???
ピンク色した花が、とてもかわいかった!
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こちらの花・・というか、真っ赤な小袋のような蕾のようなかな? 人気があるようで、この時期にはあちこちで、塀などのうえから顔をだしよく見られますね
そんな処の、ちょっとまとまったところをアップで撮ってみました
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今朝から一日中の曇り空で、雨でも降られないうちにと早々に家路へと急ぐ
家に帰りひと休みしていると、窓の外がだいぶ明るさを増してきた。でも相変わらず太陽は重たいような黒い雲に閉ざされていたが、その端から漏れる陽が光々と西の空を染め始め富士山が浮き上がる!
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そのご約二十分ほど経つと、太陽が雲から出てきて、このような光景に!
強烈な日差しそのまぶしさのために、富士山はかき消され見えなくなってしまった!
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だが、夕日が沈んだ約一時間後には、西の空もあの華やかしさは”夕闇化”へ富士山のシルエットが再び現れました。
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冬の晴れ間の一日、大きく目開き奮戦中!

明朝は今季一番の冷え込みですます!といった予報のとおり、今朝はかなりの冷え込んだ
おぉ寒い!とばかり、いつもより起床も遅い朝となる。
富士山はここ数日の本格的な冬の気候に見まわれたと聞いてた。
窓を開けると今朝はモヤもなく彼方に、ほぼ全域を真っ白く雪化粧の雄姿を見せていた。
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ここにきて、日増しに冬は駈け足でやってきてるようだ。
身近に咲く冬に花、椿や山茶花などの花も少しずつ、咲き始めています。
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きょうは一日中良く晴れわたり、大げさではないが”雲の一片”を探すのも大変なほど!
いつもの散歩コースを流るるわが友の小川にも、その真っ青な空を川面に写し込んでいた
またこの川に住む亀軍団!・・きょうの寒さに、互いに重なりあっての日向ぼこだ!
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はるか遠くの丘にみえるイチョウの樹も、遠目で見るとかなり色づき始めてきている。
そんな気のてっぺんにはカラスだろうか、一羽の鳥が高みの見物だ!
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そんな青空のなかをジェット旅客機が気持ちよさそうに、東~西空へ向かって飛んでいく。
そんな姿を眺めつつ、どこへ飛んで行くのだろうかなぁと、きょうも我のひとり言!
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きょうの快晴に気を良くし、我も江戸川に架かる”東京外環道”の先まで南下してきました。
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この辺の岸辺はの今の時期は、背だけよりもはるかに高い雑草がおい茂っていていますが、けもの道のような小道をの草をかき分けて、やっとのこと水辺へとでる
これまた100㍍以上も先の水面に頭に黒い冠をのせた水鳥の姿が!カメラを構え撮影しようかと思うと、潜ってしまう。持久戦で撮った写真がコレ!・・ちょっと名前を忘れました!
・・もしかして 【カンムリカイツブリ】だったか な?・・
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また、こちらはその巨大橋げたの元近くで、泳ぐ鴨の羽ばたきをパチリと!
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また、かなり先の藪の中で鳥の影うごくが人の目では確認できません・・なんだろう?
最大限にレンズを伸ばし撮ってみたら普通の鳩でした!変わり映えはしませんでしたが、光線がうまく合っていてきれいな姿だったので載せてみました。
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そんなこんなで・・きょうは見るものが、みな遠景のものばかりの出会いでした!
・・ああぁ!疲れた!と、ひと汗ふくオグリ君でした。

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