秋を求めて”秋”をとる・・水元公園の秋(その3)&しばられ地蔵
16日に訪問の 水元公園Blog 3部作・・(その3) 南蔵院(しばられ地蔵)
~水元公園の秋景色!
~水元公園の秋景色!
水元公園近くには”南蔵院”というちょっと変わった古刹があるために、今までのも何度か立ち寄ることがあります。
山門を入ると正面に本堂があり、その左手には縄でぐるぐる巻きにされたお地蔵様のお堂、別名を”しばられ地蔵”堂がある。
山門を入ると正面に本堂があり、その左手には縄でぐるぐる巻きにされたお地蔵様のお堂、別名を”しばられ地蔵”堂がある。
当時の逸話が伝承いますが、江戸時代南町奉行大岡越前の名お裁きの発祥とされています。
盗難事件のすべてを見ていながあら、何も語らぬ”お地蔵様は盗人と同罪”と罰し、お奉行は地蔵に縄をまきひっ捕らえたというのが、いまに伝わっています。
詳細は、南蔵院(しばられ地蔵)の公式HP(こちらをクリック)を参照ください。
盗難事件のすべてを見ていながあら、何も語らぬ”お地蔵様は盗人と同罪”と罰し、お奉行は地蔵に縄をまきひっ捕らえたというのが、いまに伝わっています。
詳細は、南蔵院(しばられ地蔵)の公式HP(こちらをクリック)を参照ください。
この南蔵院の横道を通り抜ければ、数分で”水元公園”へと出られます。
園内は暑かった今 夏の影響で紅葉もやや遅れ気味ですが、場所によっては”秋らしい景観”がやっと見られ始めています。
色づき始めたナナカマドやカエデ、そしてメタセコイアの秋の色あいが見え始めています。
当Blogでは、それらの”色づきはじめた”なかから、よりきれい処を写し込んできています。
カエデやモミジ、銀杏などを含めた、”今年の秋の全体的な見ごろ”はあと週間ほど後になるかもしれませんね。
とはいえこんなにきれいに色づいた処もあり、それはそれなりに楽しむことができました。
園内は暑かった今 夏の影響で紅葉もやや遅れ気味ですが、場所によっては”秋らしい景観”がやっと見られ始めています。
色づき始めたナナカマドやカエデ、そしてメタセコイアの秋の色あいが見え始めています。
当Blogでは、それらの”色づきはじめた”なかから、よりきれい処を写し込んできています。
カエデやモミジ、銀杏などを含めた、”今年の秋の全体的な見ごろ”はあと週間ほど後になるかもしれませんね。
とはいえこんなにきれいに色づいた処もあり、それはそれなりに楽しむことができました。
秋を求めて秋をとる・・水元公園(その2)
前頁の続き・・水元公園(東京都・葛飾区)の秋
ここ水元公園は東京都でも屈指を誇る広大な自然公園だ。開園され既に半世紀以上はたち、木々も樹齢数十年の巨木がたくさんある。そんな大きな木を追ってみた。
大きな駐車場がある。そこの周辺の紅葉が、この公園では最初に色づくようである。
他の地域から比べてすでにもう、このように赤や黄色の葉が見ごろを迎えています。
中央の大きくくねる池を中心に長々とのびる公園。池に沿ってのメーンストリートのその左右には、雄大な樹木が道を覆い隠よう左右に林立しています。
日本が昭和の経済発展途上のころ、電気メーカの”日立のコマーシャルソング”にあったような樹木が、デーンと控えています。ついつい「この木なんの木 気になる木・・」と当時をしのび、鼻唄でも唄いだしかくなるような雰囲気の大きな傘型の木でした!
メタセコイヤなどを中心にした巨木が立ち並んぶこの辺は、日当たりもよく秋の気配が!
そのメーン通りから一歩入ると、またもや唄の歌詞 ”夏でも寒い ヨイヨイヨイ!」といった鼻唄は、まさの都会での木陰と芝生のオアシスだ。そこにはテーブル付きのベンチもあちこちにあり、ここを流るる水場はまた小鳥たちのオアシスでもある!
これらの場所にある大きなは樹木。のんびりと周囲を見渡し眺めて見ると、枝が自由にくねり曲がっていて味がある。そんな木々の梢には、四季折々の小鳥たちの天国となってます。
その樹木が生い茂りあう間からの差しこむ日、そこから見入る秋の景観は自然が描いた一幅の絵でもあった!
またこの水辺、いまの時季はこうした浮き草で覆われています。が、我らご同輩らが1mほどの竿に糸を垂れ、”クチボソ”など釣り楽しむ姿などもよく見られます。
ここ水元公園は東京都でも屈指を誇る広大な自然公園だ。開園され既に半世紀以上はたち、木々も樹齢数十年の巨木がたくさんある。そんな大きな木を追ってみた。
大きな駐車場がある。そこの周辺の紅葉が、この公園では最初に色づくようである。
他の地域から比べてすでにもう、このように赤や黄色の葉が見ごろを迎えています。
中央の大きくくねる池を中心に長々とのびる公園。池に沿ってのメーンストリートのその左右には、雄大な樹木が道を覆い隠よう左右に林立しています。
日本が昭和の経済発展途上のころ、電気メーカの”日立のコマーシャルソング”にあったような樹木が、デーンと控えています。ついつい「この木なんの木 気になる木・・」と当時をしのび、鼻唄でも唄いだしかくなるような雰囲気の大きな傘型の木でした!
メタセコイヤなどを中心にした巨木が立ち並んぶこの辺は、日当たりもよく秋の気配が!
そのメーン通りから一歩入ると、またもや唄の歌詞 ”夏でも寒い ヨイヨイヨイ!」といった鼻唄は、まさの都会での木陰と芝生のオアシスだ。そこにはテーブル付きのベンチもあちこちにあり、ここを流るる水場はまた小鳥たちのオアシスでもある!
これらの場所にある大きなは樹木。のんびりと周囲を見渡し眺めて見ると、枝が自由にくねり曲がっていて味がある。そんな木々の梢には、四季折々の小鳥たちの天国となってます。
その樹木が生い茂りあう間からの差しこむ日、そこから見入る秋の景観は自然が描いた一幅の絵でもあった!
またこの水辺、いまの時季はこうした浮き草で覆われています。が、我らご同輩らが1mほどの竿に糸を垂れ、”クチボソ”など釣り楽しむ姿などもよく見られます。