皇居周辺の秋を楽しむ(その2)・・北の丸公園!
今年の残暑は長く10月近くまで厳しい暑い日々が続き、あっという間に晩秋そして冬が来た感じがする。気象予報士さんの談では「ことしの冬は厳しい!」との話を聞く。
秋口からの植物はみなその影響を受け、例年よりも不作が多いとも聞くが!
秋といえばお楽しみの一つが赤や黄色に色づく”紅葉狩り”・・個人的な感想だが、当初は首都圏などの平地では、なかなかきれいな色づきが見られず”やっき もき!”といった処か!
12月にはいり、寒さも厳しさをくわえてこんなにきれいな色づきに”余は満足じゃ!”
12月4日・・天候も回復のきざしに久方ぶり、東京千代田区周辺を散策してきました。
これらは”北の丸公園”の紅葉風景。ここ数年訪問している園の”もみじ谷”の今です。
どちらを見ても真っ赤な紅葉・もみじ・モミジで、むせかえるような美しさでした。
ただ、ちょいと遅かったのか はたまた夏の暑さの厳しさのせいかは定かではないが、例年に比べかなり落葉が早く進んでいるような気がしてならない。
そのおかげでしょうか、モミジの根元の地面はふわふわの”赤い落葉が満載だ!
・・ご覧の通りの美しさでした。
きょうは朝から晴れたかと思いきや雲が広がるといった天候で、葉っぱのテカリは少なく”紅葉狩り”にはいいようだが、赤い葉っぱの色が乏しいことも感じた。
だが、ここもみじ谷に到着してまもなく、幸運にも日差しが戻って来てくれて、楽しくスナップを撮ることができました。
これは何かな??・・そうですね!連なるツツジの植え込みの上すぐそば傍のイチョウの樹の黄葉が、こんなにみごとに降り注び、自然が創り上げた造形描写です。
この公園の通称”もみじ谷”・・東京都の観光案内ガイドブックなどにも載っていますが、かなり広い敷地でひと回りできるような歩経路ができています。
そんな園の周囲を、太陽光線とにらめっこのひと時、また光線の裏にはいったり、斜陽を利用したりと自然との格闘のひと時を楽しんできました。
この辺りはちょろちょろと水が流れる小川があり、涼しいせいかまだ青葉も残っています、
そこは水場となり、カラスや他の小鳥たちも集まってきており、時には珍しい小鳥たちも飛んで来るようです。
小川の上には、このように赤、黄、緑などと錦織なす”紅葉の自然のテント”が設けられ、小鳥たちにとっては楽園となっています。
どちらを向いても紅葉・もみじの彩華に飾られた”もみじ谷”・・結構でした!
そしてその最後は、日本武道館前にある貸し切りバス用駐車場。その傍にディーンとたつはだかる、大きなイチョウの樹のみごとな黄葉に圧倒されつつ”田安門”へと向かいました
秋口からの植物はみなその影響を受け、例年よりも不作が多いとも聞くが!
秋といえばお楽しみの一つが赤や黄色に色づく”紅葉狩り”・・個人的な感想だが、当初は首都圏などの平地では、なかなかきれいな色づきが見られず”やっき もき!”といった処か!
12月にはいり、寒さも厳しさをくわえてこんなにきれいな色づきに”余は満足じゃ!”
12月4日・・天候も回復のきざしに久方ぶり、東京千代田区周辺を散策してきました。
これらは”北の丸公園”の紅葉風景。ここ数年訪問している園の”もみじ谷”の今です。
どちらを見ても真っ赤な紅葉・もみじ・モミジで、むせかえるような美しさでした。
ただ、ちょいと遅かったのか はたまた夏の暑さの厳しさのせいかは定かではないが、例年に比べかなり落葉が早く進んでいるような気がしてならない。
そのおかげでしょうか、モミジの根元の地面はふわふわの”赤い落葉が満載だ!
・・ご覧の通りの美しさでした。
きょうは朝から晴れたかと思いきや雲が広がるといった天候で、葉っぱのテカリは少なく”紅葉狩り”にはいいようだが、赤い葉っぱの色が乏しいことも感じた。
だが、ここもみじ谷に到着してまもなく、幸運にも日差しが戻って来てくれて、楽しくスナップを撮ることができました。
これは何かな??・・そうですね!連なるツツジの植え込みの上すぐそば傍のイチョウの樹の黄葉が、こんなにみごとに降り注び、自然が創り上げた造形描写です。
この公園の通称”もみじ谷”・・東京都の観光案内ガイドブックなどにも載っていますが、かなり広い敷地でひと回りできるような歩経路ができています。
そんな園の周囲を、太陽光線とにらめっこのひと時、また光線の裏にはいったり、斜陽を利用したりと自然との格闘のひと時を楽しんできました。
この辺りはちょろちょろと水が流れる小川があり、涼しいせいかまだ青葉も残っています、
そこは水場となり、カラスや他の小鳥たちも集まってきており、時には珍しい小鳥たちも飛んで来るようです。
小川の上には、このように赤、黄、緑などと錦織なす”紅葉の自然のテント”が設けられ、小鳥たちにとっては楽園となっています。
どちらを向いても紅葉・もみじの彩華に飾られた”もみじ谷”・・結構でした!
そしてその最後は、日本武道館前にある貸し切りバス用駐車場。その傍にディーンとたつはだかる、大きなイチョウの樹のみごとな黄葉に圧倒されつつ”田安門”へと向かいました
頑強な門構え枠からみからみる”三本のイチョウの樹”、何か一幅の情景をなしていました。
このあとは、すぐ前をはしる靖国通りの先にある”靖国神社”へと進みます(次の編へ続く)
皇居周辺の秋を楽しむ(そん3)・・靖国神社
毎日の決まり文句のご挨拶・・お寒くなりましたね!
さて曇りがちの日も多くなる”初冬の一日! この数日の限られた時期にしか見ないと見られなくなる”秋を彩る紅葉”を見に行ってきました!・・ここ東京は千代田区皇居周辺へ!
◎ 靖国神社の秋!
お国のために戦死された方を祀る神社ということで、モミジよりもイチョウの樹や桜の樹がたくさん植えられています。九段下をはいると大鳥居そしてイチョウ並木となる、
正面には大村益次郎の銅像が!そして黄色に染まるイチョウ並木が連なる静寂な聖地だ。
その正面にはご本堂が安置され、その両側にも大きなイチョウ並木が続く。
そのイチョウはの大半は少し盛りを過ぎた感もありますが、場所によってはまだまだ初々しくきれいに染めています。
正門の少し前の広場には日章旗とともに日本海軍のシンボル旭日旗がなびいていました。
お隣の国の方がみたら、眉をひそめるのかも・・ですが!
十六菊のご紋が輝く扉の先が境内で春先にはたくさんの桜が咲く場所ですが、いまは赤く染まったは葉がちらほらと寒風にゆれていた。
参拝した後は、いつものように本殿を右へ迂回し、神池の方へと進む。
その途中には日本軍が使用したとされる、いろいろの”遺産”が飾られています。
紅葉もこのようにきれいに染まり、参拝者を和ませていました。
神池・・野生に生息する小鳥や水鳥らが多く、ベンチにぼんやり座りしばしの休憩していると、大都会のど真ん中とは思えず癒せる場所でもある。
きょうは午後から雲が広がり、神池の周りの紅葉はちょっぴり寂しげでした。
ただ神池隣の茶室の庭は薄日が漏れ、一握りの楓が赤く染まりなごみの明となっていた!
本堂の裏手にも軍関連の”遺産や記念碑”などがあり、ここにもイチョウがある。
そんな地面は、黄色いじゅうたんを敷き詰めたように黄葉が埋め尽くす。
その先を左手に曲がり形態素外へ出る。
うって変わっての喧騒な都会の姿が、押し寄せる靖国通りとなりました。
さて曇りがちの日も多くなる”初冬の一日! この数日の限られた時期にしか見ないと見られなくなる”秋を彩る紅葉”を見に行ってきました!・・ここ東京は千代田区皇居周辺へ!
◎ 靖国神社の秋!
お国のために戦死された方を祀る神社ということで、モミジよりもイチョウの樹や桜の樹がたくさん植えられています。九段下をはいると大鳥居そしてイチョウ並木となる、
正面には大村益次郎の銅像が!そして黄色に染まるイチョウ並木が連なる静寂な聖地だ。
その正面にはご本堂が安置され、その両側にも大きなイチョウ並木が続く。
そのイチョウはの大半は少し盛りを過ぎた感もありますが、場所によってはまだまだ初々しくきれいに染めています。
正門の少し前の広場には日章旗とともに日本海軍のシンボル旭日旗がなびいていました。
お隣の国の方がみたら、眉をひそめるのかも・・ですが!
十六菊のご紋が輝く扉の先が境内で春先にはたくさんの桜が咲く場所ですが、いまは赤く染まったは葉がちらほらと寒風にゆれていた。
参拝した後は、いつものように本殿を右へ迂回し、神池の方へと進む。
その途中には日本軍が使用したとされる、いろいろの”遺産”が飾られています。
紅葉もこのようにきれいに染まり、参拝者を和ませていました。
神池・・野生に生息する小鳥や水鳥らが多く、ベンチにぼんやり座りしばしの休憩していると、大都会のど真ん中とは思えず癒せる場所でもある。
きょうは午後から雲が広がり、神池の周りの紅葉はちょっぴり寂しげでした。
ただ神池隣の茶室の庭は薄日が漏れ、一握りの楓が赤く染まりなごみの明となっていた!
本堂の裏手にも軍関連の”遺産や記念碑”などがあり、ここにもイチョウがある。
そんな地面は、黄色いじゅうたんを敷き詰めたように黄葉が埋め尽くす。
その先を左手に曲がり形態素外へ出る。
うって変わっての喧騒な都会の姿が、押し寄せる靖国通りとなりました。