寒々としてる冬の木々風景!
連日の冬晴れの首都圏・・とは云うものの風はきょうもひゅ~ひゅ~と冷たく吹き付ける。
おかげで広場に立つ落葉樹の葉っぱは、ひと欠けらもなく寒々しい姿となり、観る者にとってはさらに寒さを加圧する!
雑木の守られていたすすき野の穂もその空っ風に吹き飛ばされて、これまた寒々しい。
そんななか常緑樹ではなかろうと思われるが、その黄緑色の葉をまだたくさん付け残したる樹木が、冬空にただづむ姿がみられ、ちょっとばかり温かみをおぼえる。
こちらも同類の樹木と思われるがうっそうと茂り、吹き付ける寒風にも耐え忍んでいた!
小鳥たちにとってこの季節は、寒さをしのぐ止まり木が欲しいはずなのだが・・これだけ葉が生い茂っていても、一羽も寄ってこないのはなぜなんだろう?
青めく時節から秋紅葉の間、たくさんの葉が生い茂り、広い木陰をつくってくれていた広場はいま、何の影もなし・・骨ほねロックには寒風が何の抵抗もなく吹き抜ける!
そんな幹や枝の隙間からは、水面の青々としたのんびり光景が映し出されていた!
ウォーキングの帰り道、ここは何度となく通っている道なのだが、逆コースで歩き見るとその光景が、こんなにも変わり異なってみえた。当家は農家と思われるが、生け垣にはこの時期よくみかける”山茶花”が数えきれないほどたくさんの花を咲かせていた、
そして大きな柿の木には誰も取ることない柿の実が無数になっていて、このまま”歳越し”をするようだが!・・一月になれば霜の降り、甘味がさらに加わることだろう。冬季の餌が不足している時期、きっとメジロやヒヨドリたちが連日飛来してきて”ごつっあん”とばかりに、ヘタのみを残す光景になるのでは!
おかげで広場に立つ落葉樹の葉っぱは、ひと欠けらもなく寒々しい姿となり、観る者にとってはさらに寒さを加圧する!
雑木の守られていたすすき野の穂もその空っ風に吹き飛ばされて、これまた寒々しい。
そんななか常緑樹ではなかろうと思われるが、その黄緑色の葉をまだたくさん付け残したる樹木が、冬空にただづむ姿がみられ、ちょっとばかり温かみをおぼえる。
こちらも同類の樹木と思われるがうっそうと茂り、吹き付ける寒風にも耐え忍んでいた!
小鳥たちにとってこの季節は、寒さをしのぐ止まり木が欲しいはずなのだが・・これだけ葉が生い茂っていても、一羽も寄ってこないのはなぜなんだろう?
青めく時節から秋紅葉の間、たくさんの葉が生い茂り、広い木陰をつくってくれていた広場はいま、何の影もなし・・骨ほねロックには寒風が何の抵抗もなく吹き抜ける!
そんな幹や枝の隙間からは、水面の青々としたのんびり光景が映し出されていた!
ウォーキングの帰り道、ここは何度となく通っている道なのだが、逆コースで歩き見るとその光景が、こんなにも変わり異なってみえた。当家は農家と思われるが、生け垣にはこの時期よくみかける”山茶花”が数えきれないほどたくさんの花を咲かせていた、
そして大きな柿の木には誰も取ることない柿の実が無数になっていて、このまま”歳越し”をするようだが!・・一月になれば霜の降り、甘味がさらに加わることだろう。冬季の餌が不足している時期、きっとメジロやヒヨドリたちが連日飛来してきて”ごつっあん”とばかりに、ヘタのみを残す光景になるのでは!
これが自然界の周回掟のルールであり、来年また新たな周回の法則を迎えることとなるのだ。