秋の訪れ・・花を求めて!
週始めの三連休は台風14号が接近し列島を縦断。やっと過ぎ去ったかと思いきや、それを追うかのよう今週末は15号が紀伊半島に接近し上陸。静岡をかすめて太平洋を北上!
ということで、今週末の三連休もあまり好ましい天候ではありません!
今月は10日間の間に土曜日を挟む三連休あり二度もあり、各地ではお祭りやいろいろの催し物を計画され人出を誘致していたが、どうやら主催者の期待は半減もようだ!
我も身近での”花咲く名所”をと思ってはいたが、天気予報を見てみるとちょいとびびる。
ということで、いつもながらにコースで我慢することに!
小さな古刹の庭の片隅には、この時期の花の代名詞”彼岸花”が咲いていた!
さらに先へとすすむ!
目的は市内にある"戸定邸"に、この時期まもなく咲く”杜鵑の花”を見聞に行ってみた。
入り口のススキの穂は秋風に揺れていた!
階段を上り庭園へはいると、緑でいっぱいでした。
園内のお茶亭の入り口近くには、真っ赤に咲く”彼岸花”がここにも咲いていた。
今にも雨が降り出しそうな天候だ。そんな園内の小路をぶらりぶらぶらのんびりと!
目的の"杜鵑の花"の群生地へと足を進める・・が、ご覧のとおりなにもなし。
近づいてみると蕾のようなものが黒々として何か傷んでいるように見える。近くにいたこの園を切り盛りする庭師さんがいたので訪ねてみる・・”今年は6月ごろ暑すぎたのでちょっとあまり生育がよくなく、十月にはいればある程度は咲くと思います!とのこと。
本来ならこのように咲いてくれるのだが・・ということで、二週間ほどたったころに再訪問してみることにしようか!とその場をあとにする。
2019年撮影
屋根のある休憩所で一休み!どこからか秋の虫の声が聞こえてきた。
竹林へ秋の風が吹き込みざわざわとした音が、初秋を感じさせてくれる。
この周辺は楓モミジや秋を彩る葉が多く、11月のころには彩りも鮮やかになり、とても絵になるところでもある。
そのころに機会があればまたご案内しましょう・・乞う期待を!
ということで、今週末の三連休もあまり好ましい天候ではありません!
今月は10日間の間に土曜日を挟む三連休あり二度もあり、各地ではお祭りやいろいろの催し物を計画され人出を誘致していたが、どうやら主催者の期待は半減もようだ!
我も身近での”花咲く名所”をと思ってはいたが、天気予報を見てみるとちょいとびびる。
ということで、いつもながらにコースで我慢することに!
小さな古刹の庭の片隅には、この時期の花の代名詞”彼岸花”が咲いていた!
さらに先へとすすむ!
目的は市内にある"戸定邸"に、この時期まもなく咲く”杜鵑の花”を見聞に行ってみた。
入り口のススキの穂は秋風に揺れていた!
階段を上り庭園へはいると、緑でいっぱいでした。
園内のお茶亭の入り口近くには、真っ赤に咲く”彼岸花”がここにも咲いていた。
今にも雨が降り出しそうな天候だ。そんな園内の小路をぶらりぶらぶらのんびりと!
目的の"杜鵑の花"の群生地へと足を進める・・が、ご覧のとおりなにもなし。
近づいてみると蕾のようなものが黒々として何か傷んでいるように見える。近くにいたこの園を切り盛りする庭師さんがいたので訪ねてみる・・”今年は6月ごろ暑すぎたのでちょっとあまり生育がよくなく、十月にはいればある程度は咲くと思います!とのこと。
本来ならこのように咲いてくれるのだが・・ということで、二週間ほどたったころに再訪問してみることにしようか!とその場をあとにする。
2019年撮影
屋根のある休憩所で一休み!どこからか秋の虫の声が聞こえてきた。
竹林へ秋の風が吹き込みざわざわとした音が、初秋を感じさせてくれる。
この周辺は楓モミジや秋を彩る葉が多く、11月のころには彩りも鮮やかになり、とても絵になるところでもある。
そのころに機会があればまたご案内しましょう・・乞う期待を!
21世紀の森と広場の”彼岸花”
わが街の公園"21世紀の森と広場"では、春と夏の連休頃に”モリヒロフェスなる催しが開催されている。若者たちが太鼓をたたいたり、いろいろのアトラクション等があり、季節を楽しんでいるようだ。が、我らおじいさん連中には”縁遠い”話ではあるが、毎年みてきている彼岸花でも鑑賞しつつ、トボトボと出かけてみました。
広場中央に広がる"千駄堀池"はこの時期は緑がとってもきれいでした!
そのほとりには、中小型車などを改造した”屋台形式の店”が並び、香ばしい香りをまいては飲食品の販売などが行われていた。
また千駄堀池では、このようなゴムボートをつかった周遊観光遊覧などがあり、若い人たちや子ずれの家族に人気を博していた。
陸地からみるのとは異なり、水面すれすれからみる光景はまた格別のようである!
その水草のたち並ぶ水面には、渡り鳥らはまだ飛来しておらず、静かな湖面でした!
十月にはいれば、たくさんの水鳥で賑わうことでしょう!
さて目的の彼岸花の咲き誇る水辺近くの岸は・・ご覧のとおりいまが見頃を迎えています。
この連休には台風15号が東海から関東を直撃すと予想されています。
その襲来のまえに、きれい処を見てまわってきました!
いずれの花の姿、形は変わりはないが、周辺の景観でなにか特徴が大きくも変化する。
小さな彼岸花の花園は、見る方向でも変わります!
そんな姿をパチパチと写真に撮ってみて、秋の一ページをつづってみたオグリ君でした。
広場中央に広がる"千駄堀池"はこの時期は緑がとってもきれいでした!
そのほとりには、中小型車などを改造した”屋台形式の店”が並び、香ばしい香りをまいては飲食品の販売などが行われていた。
また千駄堀池では、このようなゴムボートをつかった周遊観光遊覧などがあり、若い人たちや子ずれの家族に人気を博していた。
陸地からみるのとは異なり、水面すれすれからみる光景はまた格別のようである!
その水草のたち並ぶ水面には、渡り鳥らはまだ飛来しておらず、静かな湖面でした!
十月にはいれば、たくさんの水鳥で賑わうことでしょう!
さて目的の彼岸花の咲き誇る水辺近くの岸は・・ご覧のとおりいまが見頃を迎えています。
この連休には台風15号が東海から関東を直撃すと予想されています。
その襲来のまえに、きれい処を見てまわってきました!
いずれの花の姿、形は変わりはないが、周辺の景観でなにか特徴が大きくも変化する。
小さな彼岸花の花園は、見る方向でも変わります!
そんな姿をパチパチと写真に撮ってみて、秋の一ページをつづってみたオグリ君でした。