夜空を眺めてみよう！・・秋の大四辺形（ぺガスス座）

先島諸島周辺にはまたしても大型で強い”台風12号”が、ドカッと腰をすえ暴れている！
そのせいか列島の中央部周辺は、天候の周期も忙しい！朝はどんよりとしてたかと思うと、急に晴れ。また曇る。気温はきょうも、秋とは言えずの３０度前後の真夏日だ！

暑さを堪えて”ひょうたんブギ”を口ずさみながら、毎度お馴染みのひょうたんオブジェを見に行ってきましたゾ！・・今月は何だろうと興味津々だ！
本物のひょうたんはどんどんと成長していて、30から50㌢ほどの長さに成長しています。

そして今月の制作テーマは、馬の形の星座 ”秋の大四辺形（ぺガスス座）”でした。

実際の”大四辺形ぺガスス座"はこんなものだそうですよ。

それを見ての帰り道で発見いたのが、これだ！
当Blogでなんどか載せてきた”ハツユキソウ”のようで、それとは異なるようなもの。
ハツユキソウは細い葉の周りを白く染めたようなものだが、こちらは細い小さな花がびっしりと咲き、遠目で見ると雪を被ったようにもみえる。

またこちらは緑色のほうき草の群れの中に、ぽつんと一本咲く真っ赤な植物が目を引く！
これも近づいてよくよく見てみると、花ではなく"葉っぱが真っ赤！"のようでした！

この時期は季節の変わり目であまり、咲く花の数も少なめだが、強烈な色の見つけると近づいてちょっかいを出したくなるオグリ君！
空をあおげば大きな樹木の枝の狭間から、もくもくと真夏のような雲が立ち昇る。
そんな姿を額の汗をぬぐいながら見あげるオグリ君でした。