身近のお寺周辺を闊歩する！

現在の日本を先導していくはずの”岸田内閣”の如く、ここ数日の天気も何か”もやもや！”
すっきりしない天候のここ数日・・朝からテンション低下の一日でした！
いつもの如く、ウォーキングは黙々と続くが、あまり目立った花や小鳥も見あたらず！
とはいうものの”寂しさ”を紛らわす為に、路傍に咲く”赤い一輪”を載せてみた！

きょうはコースを変えJR常磐線松戸駅から二つ先の”馬橋駅方面”へとと足をのばす。
この駅には以前にも何度か当Blogで紹介している流鉄流山線の始発駅があります。
単線の二両連結のかわいらしい車両がトコトコと走る姿が、またローカル調でいい感じだ。
この左側は桜並木でシーズンどきは、そのツーショットを撮ろうと撮り鉄さんにも人気有。

駅や地名にある”馬橋”・・かつて小川に架かる橋が洪水の起こるたびに水没したそうだ。
そこで馬の背のような盛り上がりの橋を架けたところ水害が少なくなったという。
その名づけ親が隣接する”満満寺の住職さん”だったそうで、その周辺の地名が”馬橋”となったといわれています。そんな満満寺をぐるっと一周してみました！

満満寺も何度どなく紹介していますが、いつもは正面山門や大きな提灯の二門等でしたが、今回は建造物近くにさく”夏の花”とのツーショットを狙ってみた・・夾竹桃！

こちらは鐘楼近くに咲く、今が見ごろの”百日紅”

奥の本殿などが一線に並ぶ姿と百日紅！

青屋根のある本殿脇の小路をはさんだすぐ隣には、当地域の氏神様”王子神社”鎮座する。

またこの近くにはハツユキソウだろうか、ちょっと白い色は足りませんが、のんびりと咲いていました。その姿を一枚パチリ撮ってみた！

そんな工程をのんびりと・・２時間程度で闊歩してきたオグリ君でした。