青春きっぷの旅・・小田原その2(小田原城周辺を散策)
青春きっぷの旅(その2)・・前回(1/8)は小田原市の早川漁港で新鮮お魚を堪能、散策。
お腹を満たした我らは東海道線を一つ上り、小田原市街地へ。
ここへ来たならやはり“小田原城”は外されないでしょう・・と、お城通りをぶら~りと!
街中の通りはまだお正月気分にお飾りで、きれいに着飾っていました。
この辺の街並は何度も来ているかつて知ったる処で、真っすぐ進めば赤い橋の“学橋”だ。
お濠には白鳥ならぬ、カモメがたくさん飛来していた。まさに海の近いお城を物語る。
赤橋を渡ると二の丸広場。常盤橋を渡り重厚な常盤門を抜けると天守閣がそそり立つ。
そこで一句575:年祝い 天守居座り 風を切り
近年に大改修をしたばかりのお城は、白鷺の如く羽ばたいて見える。
きょうは土曜日ということで、園内ではアトラクションや着物を着飾った娘さんも散策!
いつもの如く左端を進んでいくとすでに蝋梅の花が咲き乱れて、香りを放っていた。
そこで一句575:蠟梅に 頬すり寄せて かほり嗅ぎ
さらに城を巻くよう裏手へと廻り、坂を下っていく。
見上げれば天守閣には、新年の太陽が射しこめ威厳さを感ずる。
そこで一句575:年新た 仰ぐ天守に 福を込め
この先には、かの有名な二宮尊徳を祀る“報徳二宮神社”の境内にはいります。
勉学の神様ということで、お子さんを連れの親御さんも参拝に訪れています。
また神社の境内には、その二宮尊徳翁の銅像なども鎮座する。
お腹を満たした我らは東海道線を一つ上り、小田原市街地へ。
ここへ来たならやはり“小田原城”は外されないでしょう・・と、お城通りをぶら~りと!
街中の通りはまだお正月気分にお飾りで、きれいに着飾っていました。
この辺の街並は何度も来ているかつて知ったる処で、真っすぐ進めば赤い橋の“学橋”だ。
お濠には白鳥ならぬ、カモメがたくさん飛来していた。まさに海の近いお城を物語る。
赤橋を渡ると二の丸広場。常盤橋を渡り重厚な常盤門を抜けると天守閣がそそり立つ。
そこで一句575:年祝い 天守居座り 風を切り
近年に大改修をしたばかりのお城は、白鷺の如く羽ばたいて見える。
きょうは土曜日ということで、園内ではアトラクションや着物を着飾った娘さんも散策!
いつもの如く左端を進んでいくとすでに蝋梅の花が咲き乱れて、香りを放っていた。
そこで一句575:蠟梅に 頬すり寄せて かほり嗅ぎ
さらに城を巻くよう裏手へと廻り、坂を下っていく。
見上げれば天守閣には、新年の太陽が射しこめ威厳さを感ずる。
そこで一句575:年新た 仰ぐ天守に 福を込め
この先には、かの有名な二宮尊徳を祀る“報徳二宮神社”の境内にはいります。
勉学の神様ということで、お子さんを連れの親御さんも参拝に訪れています。
また神社の境内には、その二宮尊徳翁の銅像なども鎮座する。
こちらは、大鍋の煤(すす)に関するオブジェ!
通りへ出て先に進むと、大きなお城が出没!・・ここはかの有名な“ういろう”の店だ。
江戸年間より600年ともいう“ういろう”の総本家”
喉も乾いたので、館内のカフェでコーヒーとういろうのセットでひと休み。
この後は先ほどの小田原城のお濠端へ。
先日降った雪が日陰にはまだ残り、氷の上でぷかぷかと!
そこで一句575:薄氷り 波風受けて 浮き涼み
そんなこんなを見つつ、次の目的地・・江ノ島の”夜のショー・イルミネーション”へと向かいました。