”年の初め”は いろいろと“初”がつく！

正月三が日もアッという間に過ぎ去りまました！
新型コロナ禍の自粛抑制などありましたが、お正月はいかがお過ごしでしたか！

今日から官庁は“仕事始め”といったことで、一般企業等もお仕事の方はボチボチかな？
初仕事、初ｘｘ と　いった言葉が、これからもいろいろと続くことでしょう。
オグリ君の大げさではありませんが、この元日には連日描き続けてきた朝日新聞の“天声人語”のノートを新たな一冊とし、2021(丑年）から2022(寅年）へと引き継ぎ、新たな気持ちを込めて下手な字ながらも。ボケ防止の一環として、“初 筆おろし”としたところです。

また政府も初仕事に一環として各官庁の幹部が、職員や部下らに”年頭の激”をとばす姿がテレビ等で放映されていました。
岸田首相も記者会見では、今年の抱負を述べておられました。
元・前首相とは異なり権力で押さえつける政治でないらしく、旗印は「丁寧に聞き耳をたてる政治に期待しましょう」・・とは言え、与党の重鎮どもが押さえつけ態勢もあり、ケチばかり論評せずに、気長に期待しようじゃありませんか！
朝日新聞・一コマ漫画には、こんなのが見られました。
 山田 紳 氏 (画) 
”急いては事をし損ずる！”・・首相就任初めての寅年。焦らずに自分の意思決定で“アベマスク”には、封印(×)し頑張っていただきましょう！
・・前代の“隠ぺい＆忖度”等の解明を頼みます。

そんな一日、きょうは快晴ながらも冷たい風が吹きすさぶ一日でしたが、民家の軒先にはこんなきれいな新年を飾るような植木の笑顔が見られました。
　　そこで一句575：新年を　祝う笑み花　鉢をうめ

そして、夕暮れ迫る西の空は、きょうもきれいな夕焼けが見られました。